吉田医院のこだわり
衛生管理
発熱した患者さまは、別の部屋で診療するなど配慮しています
当院では院内感染予防対策の一つとして、発熱した患者さま専用の診察室・入り口を設けています。ほかの患者さまと接触することがないよう、発熱やせき、たんといった風邪の諸症状のある患者さまは専用診察室で診ています。心当たりのある方は、事前に電話で問い合わせ後、予約してお越しください。
相談・教室が充実
管理栄養士がマンツーマンで食事指導を行っています
脂質異常症や高血圧症といった生活習慣病の患者さまに対しては、まず生活習慣の見直しを行っていくようにしています。当院では管理栄養士が月に3回来院し、マンツーマンで食事や栄養の指導を行っています。食べる量を調整するだけではなく、必要な栄養はきちんと摂りつつ管理することが大切になりますので、希望される方はお申し出ください。
一人では食事制限を続けられなかった方、この機会に生活習慣の改善の一環として知識を身に着けたい方、家族に生活習慣病の方がいるのでご自分の予防をしたい方など、さまざまなお悩みを承っています。
十分な説明
病気の早期発見、治療継続の大切さを丁寧にお伝えしています
当院は早期発見・早期診断・早期治療に注力しています。また、「余計なことをせずに、必要な分のみの治療」を医療方針としています。その時に必要な処置のために、必要な量のお薬を提供するようにしていますが、そのためには症状が軽いうちにご来院いただくことが大切です。
薬の服用を途中でやめて悪化し、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こして、結果、薬の量が増え医療費がかさばるというケースも少なくありません。糖尿病や脂質異常症の方は軽症時に服用すれば、悪化を防げる可能性もあります。治療を短期間ではなく、長いスパンで考えるとどうなるのか。そのためには、今なにが必要なのか。などをしっかりと説明し、早期治療ができるようお手伝いいたします。
医師・スタッフの専門性
受診された理由をはじめ、患者さまのお話をしっかりと伺います
診療で心がけているのは、患者さまのお話をよく聞くことです。どんな症状で来院されたのか、ほかに話したいことはないかなど詳しく伺うよう心がけています。というのも、言葉の中に疾患の原因が隠れていることがあるからです。
当院では聴診、視診、触診といった基本的な診察をきちんと行っています。喉が痛くて風邪だろうと受診された患者さまが、実は甲状腺の疾患があったというケースもありました。さらに、当院はずっと紙カルテで診療しており、画面ばかり見るのではなく、患者さまとしっかりと向き合い対話し、診療するように努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
「人を診る」診療を大切にした聴診・視診・触診
聴診、視診、触診といった基本的な診察を大切にし、「人として向き合う診療」を心がけている医院です。体のさまざまなお悩みについて、気兼ねなく相談してみてはいかがでしょうか。
ポイント2
発熱の患者さまと動線を分けて診療しています
発熱症状がある患者さまの診療も行っています。ほかの患者さまとの接触を避けるため、事前に発熱外来の電話予約が必要です。そのほかPCR検査も実施しています。
ポイント3
3代にわたって見守り続けた地域密着型の医院
吉田医院は1929年に開院して以来、3代にわたって地域に根差した医療を提供してきました。お子さまからご年配の方まで家族そろって診てもらえる医院です。