みなみなかのたけのこ耳鼻咽喉科のこだわり
医師・スタッフの専門性
日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医が耳・鼻・喉を幅広く診療
当院の院長は、日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医の資格を有し、その専門性を生かして耳・鼻・喉の症状・疾患全般を診療しています。大学病院の勤務医時代は中耳手術、滲出性中耳炎、補聴器、人工内耳などの難聴者に対する医療に尽力してきました。将来的には耳の聞こえの悪い方に対し、難聴のトレーニングで貢献していきたいと考えています。
お子さまやご年配の方の難聴に対する治療に力を入れており、治療が難しい場合は、補聴器のフィッティングと経過フォローまで対応しています。気になる症状がありましたら、気兼ねなくご相談ください。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減。医院の外で待機も可能です
当院では、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。
時間帯予約システムを導入しており、診察の時間が近づくと通知が届きますので、通知がきましたらご来院ください。新型コロナウイルス感染症の影響などにより、院内が混雑している場合はお車で診察を行うこともあります。
そのほかの待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・院内に患者さまが集中しないために時間帯予約の導入
・複数人の医師で診察
・検査結果が素早く出る機器の導入
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所などが開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策、新型コロナウイルスに関する感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・せきエチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の保持に努めている
・キッズスペースのおもちゃや絵本を除菌している
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
院内設備
CTや内視鏡などの各種検査による詳細な診断が可能です
当院では、耳・鼻・喉のさまざまな症状のご相談に対応できるよう、CT、内視鏡、聴力検査装置、重心動揺計など、詳細な検査ができる各種検査機器をそろえています。院内には診察室が2部屋あり、内視鏡はどちらの診察室にも備えています。
また、隔離室を設けており、感染症が疑われる患者さまと一般の患者さまの動線を分けるなど、感染対策にも努めております。
女性・子供連れ向けサービス
小児診療に対応し、お子さまが過ごしやすい環境づくりに努めています
当院は小児耳鼻咽喉科の診療を行っており、お子さまが多くご来院されます。そのため、お子さま連れの方も受診していただきやすいよう、院内はバリアフリー設計であるほか、おむつ交換台、授乳室やキッズスペースを設けております。親子で気兼ねなくご来院いただけたらと思います。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医が診療
診療を担当する院長は、「日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医」です。耳・鼻・喉のお悩みを老若男女とわず見ていますので、お困りの際はご相談してみてください。
ポイント2
CTや内視鏡をはじめ、各種検査機器が充実
CT検査や内視鏡検査・眼振検査や重心動揺検査など検査機器が豊富にそろっているため、身近な場所で詳細な検査が受けられます。
ポイント3
キッズスペースや授乳室など親子にやさしい環境
バリアフリー対応やキッズスペース、授乳室など親子で通いやすい環境を用意しています。診察やお会計の待ち時間もリラックスしておくつろぎいただけます。