診療案内｜Ｃｒｙｓｔａｌ医科歯科Ｃｌｉｎｉｃ Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ

生活習慣病

生活習慣病の治療では、薬をずっと飲み続けないといけませんか？

いいえ、食事と運動できちんと生活を改善していけば、お薬の量は少しずつ減らせます。


当クリニックでは、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、痛風といった生活習慣病の治療に対応しております。また、定期的に血液検査をおこない、病状を詳しく診ます。治療は投薬と食事・運動指導ですすめ、生活を改善していくことでお薬の量を減らしていきます。

血液検査の結果をもとに栄養状態を把握した上で、何時に何を食べているかを詳しくヒアリングし、不足している栄養素など、改善すべきポイントをお伝えします。

体質改善をめざす方には症状に合わせて漢方薬も組み合わせながら治療していきます。

生活習慣病の治療を続ける上でアドバイスをしてもらえますか？

もちろんです。患者さまの希望をうかがいながら継続できるようアドバイスをいたします。


診療時には、生活の変化、体調の変化、何が変わったか、何が気になるか、新たな症状がないかなどを詳しくうかがいます。というのも、3ヶ月前に気になった症状と、今気になる症状とでは異なるからです。患者さまの希望とこちらの提案をすりあわせながら、治療を続けてもらうためのアドバイスをおこないます。

食欲をコントロールする薬や脂肪を便として排出する薬を用いることもありますが、メインは食事内容の指導となります。当クリニックでは禁煙治療とダイエット治療(※)にも対応しています。
禁煙治療は、一酸化炭素濃度測定器で本当にたばこを吸っていないかなどを測定し、飲み薬にて3ヶ月間治療します。禁煙治療をお考えの方は、保険診療で対応しておりますので、ご相談いただければと思います。
ダイエット治療(※)は、毎回しっかりカウンセリングをおこない、検査に基づいて、点滴やお薬等で治療していきます。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

心身の不調

体がだるくて眠れないのですが、何科で診てもらえばいいでしょうか？

原因がわからない不調が慢性的に起こっている場合は、当クリニックへお越しください。


しんどい、だるい、微熱が続く、食欲がない、じんましんが出る、下痢が続く、夜眠れないなど、原因が不明の症状で何科を受診すればいいのかわからない方は、一度当クリニックへお越しください。

睡眠や食事など患者さま一人ひとりの生活スタイルを細かくお聞きした上で、症状に応じた漢方薬で治療します。
症状が重い場合は、連携している医療機関をご紹介します。窓口としてご相談いただければと思います。

女性特有のお悩み

40代後半ですが、気持ちが不安定です。更年期障害でしょうか？

まずは更年期障害かどうかをきちんと検査しましょう。


更年期障害の症状としては、ほてりやイライラ、めまい、吐き気、気持ちが不安定になるなどさまざまです。きちんと検査することが大切なので、生活の質を上げるためにも、我慢せずに受診をご検討ください。

診断をもとに漢方薬のほか、プラセンタで治療していきます。なお、プラセンタ治療は、更年期障害にかかる45歳から60歳までは保険が適用されます。

男性の更年期障害にも対応しておりますので、ご相談いただければと思います。

じんましん

急にぶつぶつができましたが、症状を抑えることはできますか？

疲れが原因でできるじんましんは、漢方や点滴治療で症状をやわらげることができます。


気がつくと皮膚に発疹ができていたり、慢性的なじんましんだったりする場合、疲れが原因とも考えられます。対処法としては漢方薬で体質改善をはかることもできますし、マイヤーズカクテル(※)という疲労改善の点滴治療で皮膚の炎症をやわらげることも可能です。

これらは急性の皮膚炎の場合にも対応できる治療法です。かゆみなど急性期の症状などもしっかり診察し、その予防法もわかりやすくお伝えしています。

皮膚のかゆみやできものでつらい症状や不快な思いをされている方は、どうぞ当クリニックまでご相談ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

喘息

あまり外に出ないのに気管支喘息のような咳が続き困っています。

普段の生活の中のアレルギーが影響しているケースが考えられます。


気管支喘息になる方はアレルギーの影響が考えられます。普段の生活の中でハウスダストやダニなどを吸い込んでしまうことによって、アレルギー反応を引き起こし、気管支喘息を発症することもあります。

当クリニックでは、咳がひどい、止まらないといった気管支喘息の症状も診療しています。さらに、原因が何かを調べるための血液検査もおこなっており、100項目調べられるアレルギー検査(※)と、39項目調べられる保険適用のアレルギー検査があります。

咳などのつらい症状でお悩みの方は、我慢せず早めの治療をおすすめします。

（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

花粉症

花粉症はどのような方法で検査しますか？

花粉症は血液検査で調べます。なお、検査は保険診療、自由診療の2種類があります。


花粉症の検査方法は血液検査となり、保険診療と自由診療(※)がありますが、両方ともに1回の血液検査でほぼすべての検査が可能です。保険診療のアレルギー検査は39項目調べられ、3日くらいで結果が出ます。自由診療によるアレルギー検査は100項目調べられ3週間程度かかりますが、詳細に調べることができます。

当クリニックでは、スギ花粉症やダニアレルギーの患者さま向けに、舌下免疫療法をおこないます。長期の治療となりますが、改善が期待できます。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

しわ・たるみ・くすみ

気なるしわやたるみは、あきらめなければいけないのでしょうか？

さまざまな方法がありますので、一度お越しください。


額、眉間、目尻、あごにできる表情ぐせによるしわは、肌の弾力が衰えると押し返す力が弱まり、しわ・たるみとして定着してしまいかねません。気になる方はぜひご相談ください。当クリニックでは、ボトックス(※)、ヒアルロン酸(※)をはじめ、ケミカルピーリング(※)や基礎化粧品(※)など幅広い診療をおこなっています。

また、えらのケアは歯ぎしりや食いしばりの予防にもなり、当クリニックでは併設する歯科と連携しておこなっています。

にきび、肌荒れ、しみなどの肌質改善にも対応しておりますので、トータルなエイジングケアならお任せください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

レーザー治療

しみ・ほくろ・いぼのレーザー治療は自由診療になりますか？

はい、自由診療となりますので料金表をご確認いただければと思います。


しみ・ほくろ・いぼについては、レーザーで治療(※)をおこなっています。レーザートーニング(※)は肝斑（かんぱん）の治療で、レーザーの出力を落としておこないます。そのほか飲み薬・点滴・注射などもあり、いろいろな組み合わせ方をご提案しています。

レーザー治療は、しみ・ほくろ・いぼの大きさや、頬・鼻口周辺など位置によっても料金が異なります。患者さまのご希望や肌質などを考慮しながらご自身に合った方法をアドバイスさせていただき、無理のない治療法をすすめていきます。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。