皮膚科
一人ひとりのお悩みに真摯に向き合い、丁寧に診療します。
赤ちゃんからシニアの方まで皮膚のことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
じんましん
じんましんは頻度の高い皮膚疾患です。じんましんには様々な種類があります。場合にはよっては血液検査をすることもありますが、はっきりと原因がわからないことも少なくありません。治療は、主に抗ヒスタミン薬を中心に症状をコントロールしていきます。医師の指示に従って飲み続け、徐々に薬を減らしていくことが大切です。
アトピー性皮膚炎
原因はまだはっきりと解明されていませんが、遺伝的な体質に、環境要因が影響して発症すると考えられています。血液検査や患者さまのお話を聞くなかで、症状が悪化する原因を特定するように努めています。 治療において大切なのは、外用薬による治療です。主にステロイド外用薬と免疫抑制外用薬、保湿剤を使用します。これらの薬剤を使うことで、症状を早く改善し、良い状態を維持することができるようになります。症状が落ち着くまではこまめに診察をし、ステロイドの強さを調整していきます。治療を行い、保湿剤を中心に症状をコントロールし、快適な生活を送っていただけるようになるのが治療のゴールです。
皮膚腫瘍
皮膚腫瘍にはさまざまな種類があり、ホクロや粉瘤、皮膚がんなども含まれます。
ホクロが急激に大きくなったり、ダーモスコピーという特殊な虫眼鏡で悪性の疑いがある場合は、早めに手術して病理組織検査をおこなった方がよいでしょう。
当院では予約制で日帰り手術をおこなっております。
小児皮膚科
お子さまがリラックスして診察を受けられるような雰囲気づくりを心がけています
痛みを伴う処置もありますので、お子さまの年齢や性格に合わせて、無理なく治療が続けられるように心がけています。
院長は3人の子育てをしておりますので、母親の目線に立って具体的なホームケア方法などについてもアドバイスしています。
あせも
あせもは汗をたくさんかいた後に細かい水疱や赤いブツブツなどが現れる病気です。高温多湿な夏の時期に発症しやすく、汗腺の活動がとくに活発な乳幼児に多くみられます。スキンケアや生活習慣の改善で予防できる場合もあります。悪化すると「とびひ」になることもありますので、お子様の額、首、背中、わきの下など、汗のよく出る場所に発疹が見られたら早めに受診してください。
とびひ
とびひは夏にかけて増える細菌による皮膚の感染症です。鼻孔の入り口には様々な細菌が付着しているため、鼻の中を触った手であせもや虫刺されなどを引っかくことで細菌感染を起こして広がります。治療は抗生物質の塗り薬と抗生物質の内服が治療の中心になります。ひどくならないうちに治療を始めることが大切です。お気軽にご相談ください。
美容皮膚科
医学的なエビデンス(科学的根拠)に基づいた治療をおこないます
美容皮膚科では、正しく診断することが大切です。当院では、レーザー治療ではなく、「塗り薬」による治療を優先的に行います。お悩みの方はお気軽にご相談ください。
費用
赤池エンゼル皮ふ科の基本情報
診療科目 | 皮膚科 | |||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
愛知県日進市赤池町箕ノ手1番 プライムツリー赤池1F
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アクセス |
共同駐車場がございます。 |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
【休診日】 日曜・祝日 |
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電話番号 |
052-800-0228 |
特徴・設備
待合室 |
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設備 |
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駐車場 |
共同駐車場がございます。 |
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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