あおと整形外科クリニックのこだわり
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策（定期的な換気や除菌用アルコールの設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策）を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さんへお願いしている予防対策◆
・患者さん来院時の検温
・患者さんへマスクの配布
・診察まで院外で待機していただく
◆施設内の予防対策◆
・受付にビニールカーテンの設置
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
患者さんに不安なくご来院いただける環境作りに努めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
院内感染リスクを軽減するため、院内での滞在時間の短縮に取り組んでいます
◆診察までの待ち時間対策について◆
・順番待ち受付の導入により診察までのだいたいの待ち時間を把握することができます。
・時間帯受付の導入により院内に患者さんが集中しないようにしています。
◆院外待機について◆
・待ち時間が長くなる場合、診察までの時間を医院の外で待機することができます。来院後、外出を希望する方は受付にお申し出ください。
・時間予約や順番待ちのシステムを導入しているので、診察時間の直前まで来院する必要はございません。
◆お会計の待ち時間対策◆
・電子カルテの導入により業務効率を向上させ、待ち時間を短縮しています。
お待たせしてしまう場合も、院内感染リスクを軽減することで、患者さんが不安なく受診できるよう努めております。
待ち時間対策
予約システムを導入し、院内での滞在時間短縮を図っています
当クリニックでは院内感染リスクを軽減するため、予約システムを導入し滞在時間の短縮に取り組んでおります。予約時間直前にお越しいただくことで、院内に患者さんが集中しないように心がけています。
なお、どうしても待ち時間が長くなる場合は、診察までの時間をお車などで待機していただくことも可能です。その際は、順番が来たことをお知らせする呼び出しベルをお渡しします。
待ち時間を短縮していただくためにも、ぜひご予約のうえでご来院ください。
院内設備
明るく開放的なリハビリテーション室をはじめ、リラックスできる院内環境です
当クリニックはバリアフリー設計で、患者さんがリラックスして過ごせるよう、院内環境を整えております。清潔感を維持した院内には、診察室や採血室だけでなく、明るく開放感のあるリハビリテーション室を備えています。そのため、じっくりとリハビリテーションに取り組んでいただけるかと思います。
レントゲンや超音波診断装置、DEXA骨密度測定装置などの検査機器のほか、ウォーターベッドなどの医療機器を導入しています。当クリニックが行っているリハビリテーションの中心は、理学療法士による運動療法ですが、その補助として、これら医療機器を使った物理療法を取り入れる場合もございます。
十分な説明
ご自宅でもリハビリを行えるよう、手作りの説明書をお渡しします
模型や検査画像などを見ながら、専門用語をできるだけ使わずに分かりやすく説明しています。また、診察の最後には「何か質問はありませんか？」と問いかけ、治療方針や薬の内容をご納得されているかを確認するように心がけています。患者さんがご自身の症状をしっかり把握することで、自発的に治療に取り組んでいただけると考えるからです。
ほかにも、リハビリテーション担当のスタッフが作成した、無理なく行える体操などを記載した写真つきの説明書をお渡ししています。ご自宅でのリハビリテーションにお役立てください。症状の改善を目指すパートナーとして、スタッフ一同サポートいたします。
衛生管理
1日2回の院内一斉換気と清掃のほか、こまめな除菌を行っています
サーモグラフィーカメラを導入し、来院時の検温を自動化するなど、院内感染の予防に取り組んでいます。診療前と診療後に時間を設けて一斉換気と清掃を行うほか、こまめに除菌をして清潔保持に努めております。
また、予約システムや院外でお待ちいただく際の呼び出しベルを導入し、患者さん同士の接触が少なくなるように努めています。
医師・スタッフの専門性
肩関節周囲炎など肩の治療を得意とする院長がハイドロリリースにも対応します
院長は、「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」の資格を持ち、手・肩・腰・膝の痛みやしびれなど全身のさまざまな症状に対応しているほか、関節リウマチや骨粗しょう症などの診療も行っています。中でも、院長が得意としているのは、肩関節周囲炎・肩関節拘縮（四十肩・五十肩）、腱板断裂といった肩周囲の痛みや症状です。肩の痛みが強く、日常生活に支障をきたしている場合には、ハイドロリリースによる治療も行っています。
ハイドロリリースとは、こりや痛みに関与している筋膜の癒着を、薬液を注入して剥がすことで、痛みを緩和させ、筋肉の動きを改善させる治療方法です。超音波画像診断装置を用い、筋膜の様子を観察しながら、ピンポイントで必要な場所に薬液を注入することで、筋膜の癒着を剥がします。施術の回数は、症状に応じて決めていきます。
当クリニックでは理学療法士によるリハビリテーションにも力を入れています。院長は患者さんに受動的に治療を受けていただくのではなく、患者さん自身にも自主的に治療に参加していただきたいと考えています。リハビリテーションも、院内で受けていただくだけでは、元の状態に再び戻ってしまう恐れがあります。症状の再発を防ぐために、ご自宅で行っていただけるトレーニングや、正しい姿勢や日常生活を送るうえでの注意も合わせてお伝えするようにしています。このような思いで診療を行っているため、診療の最後に院長は、「一緒に治療に参加していただいてありがとう」という意味を込めて、患者さんに「ありがとう」とお声がけしているのです。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
駐車場26台あり。お車で通いやすいクリニック
駐車場は26台分のスペースが用意されています。広々としたスペースが取られているので、お車でのご来院、お車での送り迎えもしやすいクリニックです。
ポイント2
ハイドロリリースやリハビリテーションにも対応
「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」の院長が、手・肩・腰・膝の痛みやしびれを診療。ハイドロリリースにも注力。理学療法士によるリハビリテーションも対応。
ポイント3
換気や除菌など感染対策に取り組まれています
換気、患者さんへの検温、アルコール消毒液の設置、器具や施設の除菌、待合室の混雑緩和のため呼び出しベルのお渡しなど、さまざまな院内感染対策が行われています。
