専門医インタビュー

診療案内|大森ふるや眼科クリニック

口コミ 65
写真 11
東京都大田区中央3-15-16 3階 (地図)
  • 土曜診療
ネット受付
0066-9801-0019714

電話問合せの注意事項【必読】

大森駅(東京都)[東京都]

大森ふるや眼科クリニック

電話問合せ

0066-9801-0019714

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

眼科

皆さまのお悩みに答えられるクリニックでありたいと考えています

ホームドクターとして、目のことならなんでもご相談ください

当クリニックは、「患者さまがなんでも相談できるクリニック」として眼科全般の診療を行っております。当院長には大学病院や総合病院などで白内障や緑内障、糖尿病網膜症などの診療に携わってきた経験があります。そういった経験を当クリニックでも生かして、患者さまの目の健康を守っていければと考えています。

当クリニックでは多焦点眼内レンズ(※)などを使った白内障の日帰り手術も実施しています。(経過観察のため術後の通院は必要です)そのため、患者さまのご希望に合わせて、眼内レンズをご提案することができます。また、白内障以外の目の病気にもしっかりと対応いたしますので、もし目に違和感がありましたら気兼ねなくご相談いただければ幸いです。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

白内障

白内障と診断されたら、手術を受けなければならないですか?

必ずしも手術が必要なわけではありません。ご相談しながら、治療法のご提案をいたします。


白内障とは目の水晶体という部分がにごる病気で、代表的な症状には視界がかすむ、視力が低下する、光をまぶしく感じるなどがあります。白内障は徐々に進行していく病気であるため、「自分では視力が下がっていることに気づかない」という場合もあります。そのため、日頃から定期的に検診を受けることによって、白内障を早期発見できるようにすることが大切です。

なお、白内障になったからと言って、必ずしも手術が必要なわけではありません。患者さまが手術を望まず、日常生活にも支障がないようであれば、手術をしないのもひとつの選択肢です。「手術をするかどうか」や「いつ手術を受けるか」といったことは、患者さまとご相談させていただければと思います。もし白内障のような症状に覚えがありましたら、気兼ねなくご相談ください。

白内障の手術

白内障の手術は入院が必要ですか?

術後の通院は必要ですが、手術は日帰りで受けていただくことが可能です。


当クリニックでは白内障の手術にも対応しています。経過観察のため術後の通院は必要ですが、手術自体は日帰りで行っております。

眼内レンズには「単焦点レンズ」と「多焦点眼内レンズ(※)」があります。保険診療で行える単焦点レンズは一カ所に焦点が合うものです。遠くに合わせた場合、手元は見えづらく老眼鏡が必要になり、手元に焦点を合わせた場合は日常生活で眼鏡が必要になります。多焦点眼内レンズは遠くのほか、中間距離や近くにもピントが合うレンズになります。そのため老眼鏡のかける頻度を少なくする作用があります。欠点としては運転時などにハロー・グレアなどのまぶしさを自覚しやすくなります。

多焦点眼内レンズには、遠方と近方、または遠方と中間距離に合う2焦点レンズと、遠方・中間距離・近方に合う3焦点レンズがあります。目の状態により適応外の方もいらっしゃいますのでまずは診察させていただき、ご希望がありましたらご相談させていただきます。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

緑内障

定期的に検査を受けるメリットを教えてください。

失明を防ぐためにも定期検査が大切です。早期発見に役立つOCTがあるので、ぜひご相談ください。


緑内障とは何らかの原因によって視神経に障害が起こる病気で、視野がせまくなる、視野が欠けるといった症状が挙げられます。ただし、緑内障は初期症状がほとんどなく見えづらいという自覚症状が出たときには既に病気がかなり進行しているということも少なくありません。そのため緑内障が疑われる場合には、定期的に検診を受けることによって治療が必要な時期を逃さないことが大切だと言えます。

当クリニックでは視力検査、眼圧検査、OCT(眼底3次元画像解析)などを使って、緑内障を初期のうちに発見できるように努めております。万が一緑内障が見つかったら、病気の進行を抑えるために目薬やサプリメントなどを使って治療しています。一度緑内障を発症すると欠けてしまった視野を取り戻すことは難しいですが、「将来的に目が見えなくなってしまう」ことがないように病気の進行を抑えるために治療を続けていきましょう。

加齢黄斑変性

ゆがんで見えたり、視野の中心が暗かったりしてよく見えません。

加齢黄斑変性の特徴的な症状です。有用な抗VEGF療法にも対応しています。


加齢黄斑変性とは主に加齢によって、目の黄斑という部分に障害が起きてしまう病気です。代表的な症状としては、視力が低下する、視野の中心が暗くなる、視界がゆがむといったものがあり、治療せずにいると失明する恐れもあるので注意が必要です。

当クリニックではOCTなどを使って検査を行いますが、必要に応じて、造影検査に対応している医療機関を紹介する場合もあります。もし加齢黄斑変性が見つかり、活動性があって病態がどんどん悪くなる可能性がある場合には、抗VEGF療法という注射で治療を行います。

「年齢を重ねるにつれて目が見えにくくなった」という方は気兼ねなくご来院ください。

糖尿病網膜症

糖尿病を患っていて、網膜症に注意してくださいと言われました。

進行すると失明リスクもあるため、血糖のコントロールが重要です。


糖尿病網膜症とは糖尿病の合併症のひとつで、高血糖の状態が続くことで網膜が傷ついてしまう病気です。初期症状がほとんど見られないにもかかわらず、病気が進行すると失明するリスクもあるため注意が必要です。

糖尿病網膜症の治療においては、まずは血糖値をしっかりとコントロールすることが重要となります。そのため、当クリニックでは内科の医師とも連携を取りながら対応しています。もし糖尿病網膜症を発症して悪化してしまった場合には、注射やレーザーによる治療を行います。患者さまの目を守れるように、しっかりとサポートしてまいります。

眼瞼手術

上まぶたが垂れ下がってきて、視界が狭まり見えづらいです。

まぶたを持ち上げる眼瞼手術に対応していますのでご相談ください。


当クリニックでは眼瞼下垂(上まぶたが垂れ下がってしまう状態)や逆さまつげなどの処置にも対応しております。まぶたのトラブルは、生まれつきのものや加齢によるものなどがあります。そして、治療が必要なものもあれば、必要ないものもあります。そのため、眼瞼下垂や逆さまつげなどで日常生活に支障が生じていたら、まずは気兼ねなくご相談いただければと思います。

小児眼科(弱視)

子どもの目に関して、どのような点に注意したら良いですか?

明らかに片目の向きがおかしかったりするときなど、気になる症状がある際はすぐに受診ください。


弱視とは眼鏡をかけて矯正しても視力が上がらないことを言います。お子さまは生まれながら視力がいいものではなく、ピントがあった状態でものを見ることによりトレーニングされ、視力が発達しています。しかし元々遠視、乱視、斜視などがあると、目で見た鮮明な像が脳に伝わることがないため、視力が発達しない状態になります。

治療としては眼鏡を装用して、ピントが合った状態で日常生活を送ってもらうことが視力の発達につながります。弱視の治療には6~8歳程度と年齢的に限界があります。お子さまが自分から「見えづらい」と言ってくれることは実際にはあまりありません。そのためご両親が少しでもお子さまの目に関する症状で気になることがあれば早めにご相談いただければと思います。

ドライアイ

ドライアイにはどんな治療法がありますか?

点眼薬による治療をメインに、ご希望であればレーザー治療も対応いたします。


ドライアイになると、角膜を覆う潤いが少なくなることで、角膜に傷がつきやすくなるほか、目の乾き・ゴロゴロ感、充血、目疲れが起こります。

ドライアイの原因として、涙の量が少なくなる状態と、量はあっても蒸発しやすいことが挙げられます。涙は水分と油分で作られており、バランスが崩れることでドライアイが起こりやすくなります。

治療は、点眼薬を用いて目の水分バランスを整えます。そのほか、当クリニックではマイボーム腺のレーザー治療(※)にも対応可能です。マイボーム腺は、涙の油分を分泌する役割を担っており、特殊なレーザーを使って炎症や詰まりを取り除くことで、バランスの取れた涙に戻します。ただし3カ月から5カ月の間に、2から3回ほどの治療が必要となります。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

美容診療

シミ、シワ、たるみなどの肌トラブルに悩んでいます。

IPLの光を使った美容診療にも力を入れていますので、ぜひご利用ください。


当クリニックでは目に関する治療だけではなく、目元やお顔のケアにも対応しています。
フォトフェイシャル(※)は、ルミナス社製のIPLという光を顔全体に照射し、さまざまな肌トラブルを緩和する施術です。痛みが少なく、ダウンタイムもないため施術直後にメイクをすることも可能です。当クリニックでは、医師が患者さまの肌状態を診断したうえで、お一人おひとりに適した施術をいたします。

興味のある方はホームページまたはお電話にて、副院長の無料相談予約をお取りください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

大森ふるや眼科クリニックの基本情報

診療科目 眼科
住所
アクセス
  • 京浜東北線大森駅(東京都) バス6分 
  • 京急本線大森町駅 徒歩19分 
  • 東急池上線池上駅 徒歩21分 
  • 京急本線梅屋敷駅(東京都) 徒歩22分 
  • 京急本線平和島駅 徒歩22分 
  • 京浜東北線蒲田駅 徒歩20分 
  • 東急池上線蓮沼駅 26分 
  • 都営浅草線西馬込駅 25分 
  • 京急本線京急蒲田駅 28分 

東急バス 入新井第四小学校停留所下車 徒歩3分

診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:30
15:00~18:00

木曜、土曜午前は副院長(女性医師)による診察

電話番号

03-6809-9527

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能 白内障日帰り手術
設備
  • バリアフリー おむつ交換台 手術設備
専門医
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

対応可能な症状・疾患など

治療
  • 多焦点眼内レンズ治療

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

掲載内容の誤り・閉院情報を報告

EPARKスタッフが見た
おすすめポイント

ポイント1

白内障の日帰り手術、多焦点眼内レンズに対応

白内障の日帰り手術に対応。ご希望であれば遠近両方にピントが合う多焦点眼内レンズの使用も可能です。多焦点眼内レンズは自由診療のため料金表をご確認ください。

ポイント2

希望に合わせて男性医師と女性医師の受診が可能

男性医師の院長と、女性医師の副院長が診療しているクリニックです。曜日を分け担当しているので、受診を希望する医師を選ぶことができます。

ポイント3

お子さまの目の病気を診療、視能訓練士も在籍

斜視、弱視など、お子さまの目の病気も治療しています。視能訓練士も在籍しており、お子さまの目で気になることや異変などがあれば気兼ねなく相談できます。

 

お気に入りの登録上限に達しました。
登録できるのは最大30件です。

お気に入り一覧へ