クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

泌尿器科ということで、やはり排尿に関わるご相談を多くいただいています。例えば、尿の回数が頻回である、尿の勢いが弱い、尿漏れが気になる、排尿時に痛みがあるなどのご相談です。また、健診で尿潜血を指摘された場合や、尿に血が混じって出てきた際には、できるだけ早い受診をご検討ください。

診療のモットーを教えてください。

私がモットーとしているのは、患者さま一人ひとりに寄り添った、丁寧な診察を行うことです。排尿に関わる症状は、恥ずかしくてなかなか受診に踏み出せない方が多いのではないでしょうか。しかし、どんな病気でも同じように、大きな問題を引き起こす前に相談することが大切です。皆さまに気兼ねなくご相談いただけるクリニックを目指しておりますので、ちょっとしたことでもご相談いただければと思います。

検査設備について教えてください。

患者さまへの負担が少ない検査機器を導入しています。身体に当てるだけでリアルタイムに検査情報を得られる超音波診断装置を基本に、尿道結石などの撮影に使うレントゲンなども導入しています。また、明らかに尿に血が混じっている、あるいはぼうこうがんが疑われる場合には、尿道からぼうこう内に内視鏡を入れて観察する尿流量測定装置（ウロフロー検査）もあります。金属製の内視鏡ではなく、柔らかい素材でできた軟性ぼうこう鏡を採用しているため、痛みを軽減しながら検査が行えます。

ロゴデザインの意味や想いを聞かせてください。

当クリニックのロゴマークは、急須がモチーフとなっています。これは、尿がスムーズに出せている状態と、お茶をしに来るくらいの感覚で気兼ねなくお越しいただきたいという意図からデザインされています。排尿に関わる症状を相談するのは恥ずかしいという気持ちは分かりますが、ぜひ大きなトラブルを引き起こす前にご相談ください。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

異性に受診している様子を見られたくないというお気持ちに配慮して、男性用と女性用の待合室を1枚の壁で仕切りました。それぞれの空間でタブレット端末あるいは紙の問診票へご入力いただいたり、診察やお会計までの待ち時間をお過ごしいただいたりできます。なるべく過ごしやすい空間作りにこだわりましたので、泌尿器科への受診に拒否感がある方も、一度勇気を出してご来院いただければと思います。

《ネット受付可》たじり泌尿器科(横浜市港南区｜港南台駅)

日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医が相談しにくい排尿トラブルのお悩みに対応します

おすすめポイント

泌尿器疾患の専門的な診療が受けられる

日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医の資格を持つ院長が、泌尿器疾患のご相談に幅広く対応しています。
泌尿器の相談に抵抗がある方も来院しやすい

超音波検査や軟性ぼうこう鏡検査など、患者さまにとって負担の少ない検査を採用しており、検査に抵抗がある方などもご来院・検査が受けやすくなっています。
リラックスできるクリニックを目指しています

男性と女性の待合室に仕切りがあり、人目を気にせずに受診可能です。キャッシュレス対応やタブレット端末による問診票の記入により、待ち時間を短縮しています。

特徴 1

泌尿器科

頻尿や尿の出にくさ、排尿時痛など、幅広い排尿のお悩みに対応します

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特徴 2

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医が、泌尿器全般のお悩みに対応

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特徴 4

十分な説明

図やイラストを用いながら、わかりやすく丁寧な説明に努めています

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診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	休	●	●	休	休
15:00～17:00	●	●	●	休	●		休	休

【休診日】日曜
年末年始・祝日・お盆は休診いたします。

交通案内

神奈川県横浜市港南区港南台5-23-30 港南台医療モール3F地図

アクセス

京浜東北線港南台駅徒歩13分

市営バス　榎戸停留所　下車徒歩約1分

医院写真

院内
受付
待合室
超音波診断装置
X線検査室
内診台
検査室
外観

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特徴

特徴 1

泌尿器科

頻尿や尿の出にくさ、排尿時痛など、幅広い排尿のお悩みに対応します

ご年配の方を中心に、尿の回数が多い、尿の勢いが悪い、尿漏れ、排尿時の痛み、血尿など、排尿に関わる幅広い症状の診断・治療を行っています。ぼうこうがんや前立腺がんなどの悪性疾患の診断にも対応しており、より詳細な検査や治療が必要な場合は、必要な医療が受けられる医療機関へおつなぎいたします。そのほか、ED治療（※）も可能です。

男性・女性問わず、排尿に関わるお悩みがありましたら、ささいなことでも気兼ねなく受診していただけたらと思います。

（※）は自由診療です。料金表をご確認ください。

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特徴 2

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策（定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策）を実施しているほか、下記の対策を行っています。

◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ

◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている　
・ソーシャルディスタンス（社会的距離）の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避

ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医が、泌尿器全般のお悩みに対応

当院では、日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医の資格を有する院長が診療にあたります。院長は大学病院や総合病院での勤務医時代に、悪性疾患を含めた泌尿器疾患全般の診療を行ってきた経験があります。この経験と専門性を生かし、排尿困難や頻尿、尿失禁をはじめとする幅広い症状のご相談に対応いたします。

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特徴 4

十分な説明

図やイラストを用いながら、わかりやすく丁寧な説明に努めています

泌尿器の疾患はご年配の方に多いことから、当院の患者さまはご年配の方が中心です。そのため、ご年配の方にもしっかりとご自身の状態や治療内容について理解を深めていただけるよう、必要に応じてパンフレットや紙に描いたイラストをお見せしながら、わかりやすくご説明するように心がけています。疑問点などがありましたら、時間の許す限り、繰り返し丁寧にご説明するように努めておりますので、遠慮なくご質問いただけたらと思います。

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インタビュー

患者さまに負担の少ない空間作りと検査内容にこだわりました

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
診療のモットーを教えてください。
検査設備について教えてください。
ロゴデザインの意味や想いを聞かせてください。
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 泌尿器科ということで、やはり排尿に関わるご相談を多くいただいています。例えば、尿の回数が頻回である、尿の勢いが弱い、尿漏れが気になる、排尿時に痛みがあるなどのご相談です。また、健診で尿潜血を指摘された場合や、尿に血が混じって出てきた際には、できるだけ早い受診をご検討ください。

診療のモットーを教えてください。: 私がモットーとしているのは、患者さま一人ひとりに寄り添った、丁寧な診察を行うことです。排尿に関わる症状は、恥ずかしくてなかなか受診に踏み出せない方が多いのではないでしょうか。しかし、どんな病気でも同じように、大きな問題を引き起こす前に相談することが大切です。皆さまに気兼ねなくご相談いただけるクリニックを目指しておりますので、ちょっとしたことでもご相談いただければと思います。

検査設備について教えてください。: 患者さまへの負担が少ない検査機器を導入しています。身体に当てるだけでリアルタイムに検査情報を得られる超音波診断装置を基本に、尿道結石などの撮影に使うレントゲンなども導入しています。

また、明らかに尿に血が混じっている、あるいはぼうこうがんが疑われる場合には、尿道からぼうこう内に内視鏡を入れて観察する尿流量測定装置（ウロフロー検査）もあります。金属製の内視鏡ではなく、柔らかい素材でできた軟性ぼうこう鏡を採用しているため、痛みを軽減しながら検査が行えます。

ロゴデザインの意味や想いを聞かせてください。: 当クリニックのロゴマークは、急須がモチーフとなっています。これは、尿がスムーズに出せている状態と、お茶をしに来るくらいの感覚で気兼ねなくお越しいただきたいという意図からデザインされています。排尿に関わる症状を相談するのは恥ずかしいという気持ちは分かりますが、ぜひ大きなトラブルを引き起こす前にご相談ください。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 異性に受診している様子を見られたくないというお気持ちに配慮して、男性用と女性用の待合室を1枚の壁で仕切りました。それぞれの空間でタブレット端末あるいは紙の問診票へご入力いただいたり、診察やお会計までの待ち時間をお過ごしいただいたりできます。なるべく過ごしやすい空間作りにこだわりましたので、泌尿器科への受診に拒否感がある方も、一度勇気を出してご来院いただければと思います。

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医師・スタッフ

医師院長田尻　雄大

横浜市港南区港南台にある「たじり泌尿器科」院長、田尻　雄大です。私は、横浜市港南区港南台に開院した泌尿器科の医師として、これまで神奈川県内の大学病院や総合病院、関連病院にてさまざまな泌尿器疾患の診療に従事してきました。

泌尿器科というと、受診することを恥ずかしく感じてしまい、敷居の高い診療科というイメージをお持ちの方も少なくないかと思います。当院は、プライバシーへの配慮に努め、地域の皆さまの良き相談相手になりたいと考えています。

勤務時代の診療経験を生かし、丁寧な診療を心がけてまいります。排尿に関わるお困りの症状がありましたら、気兼ねなくご相談いただけましたら幸いです。

経歴: 1996年　横浜市立大学　医学部　卒業
1996年～1998年　横浜市立大学医学部附属病院　臨床研修
1998年　横浜市立大学医学部　泌尿器科学教室　入局　
1998年　公立大学法人　横浜市立大学附属市民総合医療センター　泌尿器科　勤務
1998年～2000年　横須賀共済病院　泌尿器科　勤務
2000年～2001年　神奈川県立こども医療センター　泌尿器科　勤務
2001年～2003年　小田原市立病院　泌尿器科　勤務
2003年～2005年　大和市立病院　泌尿器科　勤務
2005年～2007年　横浜南共済病院　泌尿器科　勤務
2007年～2008年　神奈川リハビリテーション病院　泌尿器科　勤務
2008年～2010年　横浜市民病院　泌尿器科　勤務
2010年～2012年　横浜栄共済病院　泌尿器科　勤務
2010年　横浜栄共済病院　泌尿器科　医長
2012年～2015年　藤沢市民病院　泌尿器科　勤務
2012年　藤沢市民病院　泌尿器科　医長
2015年～2017年　東芝林間病院　泌尿器科　勤務
2015年　東芝林間病院　泌尿器科　医長
2017年　たじり泌尿器科　院長
現在に至る
専門医・取得資格: 日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医

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特徴	院内感染対策院外待機が可能
待合室	空気清浄器加湿器アルコール除菌
設備	バリアフリー個室駐輪場駐車場カウンセリングルーム
駐車場	駐車場有り（100台）医療モール内に無料駐車場があります。
サービス	クレジットカード利用可
専門医	日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医

たじり泌尿器科

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