おおくぼ耳鼻咽喉科クリニックのこだわり
院内設備
ファイバースコープやCTなどを導入し精密な検査を行っています
勤務医時代よりさまざまな疾患の診断・治療をしてきた経験から、当院を開業する際にも、院長自身が診療に必要だと感じた機器と設備を中心にそろえました。
検査・治療機器には、ファイバースコープはもちろんのこと、耳鼻咽喉科専用のCTも導入しました。耳鼻咽喉科用CTは、特殊な副鼻腔炎や中耳の腫瘍などの発見に役立つ検査機器で、一般的なCTより放射線量が少なく、ピンポイントで撮影するため検査時間も短く、費用の負担も抑えることができます。そのほか、血液検査の迅速検査機器も導入し、その日のうちに検査結果をお伝えできるよう取り組んでいます。
また、衛生管理にも力を入れており、ファイバースコープ洗浄機はチューブ箇所だけでなく持ち手部分まで洗うことができるものを採用しました。
院内はバリアフリー設計です。救急車のストレッチャーも通れるように通路を広く取り、エレベーターを設けました。お子さま連れの方など、ご家族皆さまが快適に使えるよう、ゆったりとしたスペースの多目的トイレを二つご用意しています。
子供向けサービス
お子さま連れの方が受診しやすいよう、キッズスペースを設けています
子どもは急性中耳炎や喉の炎症などにかかりやすいため、耳鼻咽喉科にはお子さまも多くいらっしゃいます。そのため、院内は全体的に広く設計し、キッズスペースをご用意することでほかの患者さまに迷惑がかからないように配慮しています。親御さまは気兼ねなくお子さまを連れてご来院ください。オムツ交換台を備えるなど、できる限り親御さまの負担を軽減できるようにしています。
また、お子さまと会話をする際は、敬語でお話しするようにしています。個人として付き合い、信頼関係の構築に努めることが、より良い診療につながると考えています。
十分な説明
目で見て理解し言葉で補足することで、納得できる説明に努めています
百聞は一見にしかずと言いますように、言葉だけで説明するよりも画像や図、模型などを使って視覚的に説明したほうが素早く理解していただけると考えています。検査の時に、内視鏡やCTで撮影した画像を見てもらうことで、口頭で繰り返し説明するよりも分かりやすくご納得していただけます。
お子さまの具合が悪くなって一緒に来院された親御さまには、具合が悪くなっている原因を実際に見てもらいます。例えば、口の中を実際に見てもらい、炎症が起こっている部分を確認していただいたうえで解説すると、より理解を深めていただけます。そうすることで、普段からお子さまの状態を把握できるようになり、ちょっとした変化や不調などに気が付きやすくなりますので、受診するタイミングも逃さないようになるでしょう。
また、地元の患者さまには広島弁で話すことによりニュアンスまでしっかりと伝わるように気をつけています。
待ち時間対策
EPARKでのネット予約に対応し、有意義に時間を使えます
貴重なお時間を診療に使っていただくことに対して、クリニックとしてできるだけ待ち時間を少なくできるような努力をすると同時に、待ち時間を有意義に過ごしてもらえるような施策を行っています。
インターネットからEPARKで予約が取れるようにし、受付をするタイミングや受付後の時間を有効的に使えるように配慮しました。また、待ち時間が退屈にならないようフリーWi-Fiを導入しております。
また、お子さまからご年配の方まで、皆さまがリラックスして待てるよう十分なスペースを設け、待合室の雰囲気もゆったりとしています。利用される患者さまに対して利便性の高いクリニックを目指しています。
突然耳が痛くなった、急に具合が悪くなったなど、事前受付なしでも直接ご来院いただければ順次診察させていただきますのでご相談ください。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
平日に加えて土曜日も18時まで診療
火曜日から土曜日まで、毎日8時半から12時、15時から18時の時間帯に診療しています。「平日は忙しい」という方も、土曜日に通院できます。
ポイント2
寺家駅から徒歩約1分のクリニックビル内にあり
JR山陽本線「寺家駅」より徒歩約1分の場所にある「クリニックビル」の2階に入っています。共用駐車場もあるので、お車でも通院可能です。
ポイント3
ネット受付やフリーWi-Fiを導入
ネット受付に対応しており、ご都合に合わせて受診できます。院内ではフリーWi-Fiが使えるので、待ち時間ができた時でも快適に過ごせるクリニックです。
