診療のモットーを教えてください。

「親切・丁寧」をモットーに、新しい医療情報を患者さまにご提供いたします。そのためにも、日々世界の医療へアンテナを張り、技術や知識のアップデートに努めて、患者さまのお役に立つ治療方法を提案できるようにしています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

患者さまが診察時間中にご自分の病気や治療法について理解し、帰宅後はご家族に自分で説明できるようにすることを重視しています。医師がきちんと説明したつもりでも、実際に患者さまがお家に帰って今日の診察について聞かれた時、何も説明ができなかったというのはよくあることのようです。説明をする時には口で話すだけでなく、イラストを描いたり、病名やそれに対する治療の方法をメモ書きして渡したりしています。患者さまだけでなく、ご家族の方にも病気についてある程度理解できるよう心がけています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

とにかくゆっくりお話をすることと、理解できるまで繰り返しご説明することで、ご年配の方にもきちんとご納得いただけるように配慮しています。同じ質問をされても患者さまを責めることはせず、根気強くお話ししますので、わからないことや聞きたいことがあれば気兼ねなくご相談いただければと思います。

訪問診療を行う際の注意点はありますか？

私が対応している科目以外の質問にも快くアドバイスしていますし、可能であればお薬の処方もしています。訪問診療を利用されているのは、基本的に通院が難しい状況にある方ですから、訪問した私ができる限りのフォローをしたいと考えています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

今考えているのは、オンライン診療の導入ですね。初診はご来院いただかなければなりませんが、検査後の結果を伝えるためや、慢性疾患の経過観察のため、処方箋をもらうためだけに再来院するのは大変だという方も少なくありません。特に、ご家族の付き添いがないと通えないご年配の方の定期通院は、患者さまご自身にとっても付き添いの方にとっても大きな負担になりますよね。そういった方が通院にかけている時間や手間を減らすために、オンライン診療の導入を前向きに検討中です。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

スタッフに関して私が自慢に思っているのは、一人が何役もこなせることです。例えば、看護師が管理栄養士の仕事である食事指導や、検査技師やヘルパーに近い業務も行えるなど、臨機応変に対応してくれていますよ。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？

要所要所で各疾患に関する勉強会を行い、クリニック全体の知識と技術の向上に努めています。例えば、スタッフたちが薄膜透析や胃ろうなどの専門的な治療法を学んでおくことで、必要な時にスムーズに進められるよう備えています。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

具体的に今取り組んでいるものではありませんが、今後はより泌尿器科疾患へ力を入れたいと考えています。江戸川区はご年配の方が多い地域なのですが、同時に小学校も数があって、お子さまもたくさんいらっしゃるのが特徴です。そういった地域の状況に合わせて、ご年配の方の勃起障害の診療や、お子さまの夜尿症の治療などに、率先して取り組んでいこうと思っています。

井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）(江戸川区｜船堀駅)

排尿トラブルや勃起障害、夜尿症など、老若男女の泌尿器の困りごとに対応いたします

おすすめポイント

排尿トラブルに専門的なサポートを提供

「日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医」「日本腎臓学会認定腎臓専門医」の資格を持つ院長が、排尿トラブルから勃起不全、夜尿症などの泌尿器科疾患や腎臓疾患に対応しています。
地域の医療施設や介護施設との連携を強化

訪問診療と往診を行う在宅診療や、併設する施設との連携により、この地域で泌尿器科疾患にお悩みの方を手広くサポートします。
ショートの入院治療ができる環境

有床診療所（全個室19床）のため、発熱などで在宅診療が困難になった患者さまが短期入院で治療を受けられる、レスパイト入院に対応可能です。

特徴 1

腎臓内科

日本腎臓学会認定腎臓専門医として、腎臓病が腎不全になる前の予防に注力しています

診療案内【腎臓内科】をもっと見る

特徴 2

泌尿器科

診療を恥ずかしく感じさせないよう、患者さまの心に寄り添います

診療案内【泌尿器科】をもっと見る

特徴 3

医師・スタッフの専門性

泌尿器科と腎臓内科に注力し、医療と介護の総合的な治療を提供します

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 4

院内設備

医療機器の充実化と快適な空間づくりでより良い医療環境を目指します

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●		休	休
14:30～17:30	●	●		●	●	●	休	休

休診日：水曜午後、土曜午前、土曜第2・4午後、日曜日、祝日　科により異なる臨時休診あり
透析は日曜のみ休診
受付開始は診療時間開始30分前から　受付終了は診療時間終了30分前まで

交通案内

東京都江戸川区東小松川2-7-1地図

アクセス

都営新宿線船堀駅北口徒歩23分
都営新宿線一之江駅車10分
総武線新小岩駅車10分
都営新宿線大島駅(東京都) 車13分
都営新宿線東大島駅車14分
総武線平井駅(東京都) 車15分
東武亀戸線亀戸水神駅車17分

東小松川1丁目停留所　下車徒歩約7分
駐車場有り（15台）

医院写真

受付
待合室
検査室
CT検査室
手術室
透析室
入院個室
外観

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特徴

特徴 1

腎臓内科

日本腎臓学会認定腎臓専門医として、腎臓病が腎不全になる前の予防に注力しています

患者さまの命を支える透析を実施しております

腎臓内科では他の施設から紹介で来院した方も含めて、傾聴を基本とした診察を心がけています。診察の過程で生じた検査、処置等も速やかに対応することで、生じている症状の緩和や不安の軽減を図っています。特に人工透析においては、患者さまに合わせた設備も整えております。

特徴としては、
①透析液の高純度清浄化が可能な場合のみできるオンライン透析の実施があります。
②人工透析では絶対に必要となるバスキュラーアクセス＜シャント手術＞の対応も可能です。
③通院が困難な方などには在宅医療として往診および訪問看護の提供です。

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特徴 2

泌尿器科

診療を恥ずかしく感じさせないよう、患者さまの心に寄り添います

日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医が分かりやすく説明いたします

尿に関連した臓器と男性生殖器、副腎疾患を主に扱います。泌尿器科では尿に血が混ざる、尿が出にくいなど、わかりやすい症状もあれば、腰の痛みなど、泌尿器科とは関係ないと思われがちな症状もあります。疾患により症状の出方はさまざまで、一つの症状に複数の病気が隠れていることもあります。

当クリニックでは「日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医」の医師が男性に多い前立腺肥大に伴う排尿障害、女性に多い頻尿から前立腺がんなど、手術が必要な疾患にも対応しています。

泌尿器科に受診することに対して恥ずかしさを感じる方も少なくありません。そのような患者さまに配慮し、診察は個室で行い、気兼ねなく診療を受けていただけるよう努めています。特別な疾患だけと思わず、気になることはあれば受診していただけるよう、患者さまの気持ちに寄り添いながらの応対を心がけています。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

泌尿器科と腎臓内科に注力し、医療と介護の総合的な治療を提供します

腎臓と泌尿器の診療に力をいれている医師たちの診察を受けられます

泌尿器科と腎臓内科を中心に、患者さまの症状に合った治療が提供できるシステムをつくりあげています。近隣の総合病院や大学病院とも連携しており、腎臓に関する手術をした患者さまをご紹介いただくこともあります。総合病院や大学病院では、長期的なステイがなかなか難しい状況にあり、必要に応じたリハビリテーションを強化することも難しい場合があります。当クリニックでは、慢性腎臓病の方を受け入れて、総合的なケアを行える組織づくりを進めています。

また、医療と介護を総合化し在宅にも対応しています。適時、医療と介護の領域を超えて、より良い治療や診療を患者さまに提供できるように取り組んでいます。

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特徴 4

院内設備

医療機器の充実化と快適な空間づくりでより良い医療環境を目指します

CT検査を始めとした様々な検査を受けることができます

各種検査機器をはじめ、個室対応での処置室や検査室、手術室など、症状に合った治療を提供できるよう、院内設備を整えております。CT、エコーなどにより、腎臓、泌尿器、すい臓、肝臓などのさまざまな検査が可能です。

透析治療室は、リラックスして透析が受けられるような空間づくりを心がけています。隣接する親水公園の緑をイメージさせる雰囲気のなか、患者さまの気持ちに寄り添うさまざまな環境をご用意し、気持ちよく治療を受けていただけるようにと考えています。高齢の患者さまに対応可能なように、車椅子兼用の体重計を配備するなど、ご要望にもお答えしながらさまざまな取り組みを行っています。

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インタビュー

トータルケアを実施し、地域に密着した医院を目指しています

診療のモットーを教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか？
ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。
訪問診療を行う際の注意点はありますか？
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
スタッフ教育で力を入れているところはありますか？
地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

診療のモットーを教えてください。: 「親切・丁寧」をモットーに、新しい医療情報を患者さまにご提供いたします。そのためにも、日々世界の医療へアンテナを張り、技術や知識のアップデートに努めて、患者さまのお役に立つ治療方法を提案できるようにしています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？: 患者さまが診察時間中にご自分の病気や治療法について理解し、帰宅後はご家族に自分で説明できるようにすることを重視しています。医師がきちんと説明したつもりでも、実際に患者さまがお家に帰って今日の診察について聞かれた時、何も説明ができなかったというのはよくあることのようです。

説明をする時には口で話すだけでなく、イラストを描いたり、病名やそれに対する治療の方法をメモ書きして渡したりしています。患者さまだけでなく、ご家族の方にも病気についてある程度理解できるよう心がけています。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。: とにかくゆっくりお話をすることと、理解できるまで繰り返しご説明することで、ご年配の方にもきちんとご納得いただけるように配慮しています。同じ質問をされても患者さまを責めることはせず、根気強くお話ししますので、わからないことや聞きたいことがあれば気兼ねなくご相談いただければと思います。

訪問診療を行う際の注意点はありますか？: 私が対応している科目以外の質問にも快くアドバイスしていますし、可能であればお薬の処方もしています。訪問診療を利用されているのは、基本的に通院が難しい状況にある方ですから、訪問した私ができる限りのフォローをしたいと考えています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 今考えているのは、オンライン診療の導入ですね。初診はご来院いただかなければなりませんが、検査後の結果を伝えるためや、慢性疾患の経過観察のため、処方箋をもらうためだけに再来院するのは大変だという方も少なくありません。特に、ご家族の付き添いがないと通えないご年配の方の定期通院は、患者さまご自身にとっても付き添いの方にとっても大きな負担になりますよね。そういった方が通院にかけている時間や手間を減らすために、オンライン診療の導入を前向きに検討中です。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: スタッフに関して私が自慢に思っているのは、一人が何役もこなせることです。例えば、看護師が管理栄養士の仕事である食事指導や、検査技師やヘルパーに近い業務も行えるなど、臨機応変に対応してくれていますよ。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？: 要所要所で各疾患に関する勉強会を行い、クリニック全体の知識と技術の向上に努めています。例えば、スタッフたちが薄膜透析や胃ろうなどの専門的な治療法を学んでおくことで、必要な時にスムーズに進められるよう備えています。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。: 具体的に今取り組んでいるものではありませんが、今後はより泌尿器科疾患へ力を入れたいと考えています。江戸川区はご年配の方が多い地域なのですが、同時に小学校も数があって、お子さまもたくさんいらっしゃるのが特徴です。そういった地域の状況に合わせて、ご年配の方の勃起障害の診療や、お子さまの夜尿症の治療などに、率先して取り組んでいこうと思っています。

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医師・スタッフ

医師理事長井口　靖浩

江戸川区東小松川の「井口腎泌尿器科・内科親水」理事長、井口　靖浩です。江戸川区東小松川に開院以来、For the Patient（全ては患者さま・利用者さまのために）を追求してまいりました。「日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医」「日本透析医学会認定透析専門医」の資格を生かした専門的な医療と、併設する介護施設・在宅ケアと連携した、総合的なケアを行わせていただきます。

また、恥ずかしくて尿トラブルを相談できないという方が、少しでも受診しやすいクリニックであるために、「心の触れ合いを大切にした医療」を大切にしております。患者さまのプライバシーに配慮して診療は個室で行っておりますので、ぜひ一度泌尿器のお悩みをご相談ください。

経歴: 鳥取大学医学部　卒業
鳥取大学医学部　医学博士取得
東京女子医科大学病院腎臓病総合医療センター　勤務
2003年　医療法人社団自靖会　理事長
2004年　井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）　理事長
2006年　医療法人社団光靖会　理事長
現在に至る
専門医・取得資格: 日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医; 日本透析医学会認定透析専門医

医師石永　裕司

経歴: 1985年　島根医科大学　卒業
2004年　井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）　入職
現在に至る

医師大島　康史

経歴: 1998年　日本医科大学　卒業
2015年　井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）　入職
現在に至る

医師堀内　咲由莉

医師戸田　直裕

全掲載スタッフ(掲載中5人)

(井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）) 理事長 (医師) (男性)

医師井口　靖浩

(井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）) (医師) (男性)

医師石永　裕司

医師大島　康史

(井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）) (医師) (女性)

医師堀内　咲由莉

医師戸田　直裕

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井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）

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井口腎泌尿器科・内科親水（旧称：自靖会　親水クリニック）の基本情報

特徴・設備

対応可能な症状・疾患など

待合室	アルコール除菌
設備	バリアフリー個室駐輪場駐車場リハビリ設備入院設備手術設備
専門医	日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医日本透析医学会認定透析専門医日本腎臓学会認定腎臓専門医

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