医師として、現在力を入れていることは何ですか？その理由も教えてください。

結婚前からスポーツドクターとして、小学校・中学校のラグビーチームに帯同しています。特に、小・中学生は体を作らないといけない時期です。ラグビーはコンタクトスポーツなので、ケガは付きものですが、ケガをしにくい体を作るには「食事」が重要だという考えから、食事の指導を行っています。また、スポーツドクターの面と同様に、「学生時代より小児・１型糖尿病の医療キャンプに参加し、現在も運営を行っていますので、スポーツの面からしてもけがをしにくい体を作ること、生活、成長をしていくためにも大切な体作り、といった点から「食事が重要である」と、考えているので、食事について、とりわけ力をいれて情報提供出来るようにしたいと考えています。

患者さまに食事に興味を持ってもらうための努力を何かしていますか？

院内で調理実習を行っています。普段、お母さまの料理を食べているお子さまが、自分で作ることで、食べることに興味をもってもらいたいという思いからはじめました。もちろん、お子さまだけではなく、ご両親にも興味を持ってもらうためでもあります。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

開業当時から、調理実習室は譲れないエリアでした。調理実習や、食事会を定期的に行っているクリニックはすくないと思います。そのほか、多目的室です。勉強会やミーティングを行ったり、ラグビーなどのスポーツのパブリックビューイングもできます。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

みんな明るいところです。私自身がチーム医療の形を取りたいので、看護師は看護師、栄養士は栄養士、事務は事務なりに、医療職として誇りを持って携わってくれている点も自慢です。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？

ちょっとした勉強会は、随時行っています。スキルアップするために、スタッフは頑張ってくれているので、ありがたいと思っています。

平日、夜間診療をはじめた理由を教えてください。

土曜日や日曜日は、少しでもグラウンドに赴きたいので、休診としましたが、その分の時間確保という意味と、週１日でも通常時間より少し長い時間あけることで、仕事の帰りに寄ることが出来やすいようにしたいと思い、始めました。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

私自身は、全ての質問に答えられなくても、受け止めるだけの余裕、キャパシティを持っていたいと心がけています。実際に自分が行ってみて、その先生とお話をしてみて、厳しくても自分にとってよりよい方法などを考えてくださることを見いだせるかどうか、が必要なのではないかと思います。

《ネット受付可》さんふらわあクリニック(下松市｜下松駅(山口県))

女性院長が栄養や食生活、予防などトータルサポート。調理実習で食育の大切さも教えます

おすすめポイント

平日は18:30、水曜は20:00まで診療しています

JR山陽本線下松駅から徒歩約14 分。平日は18:30、水曜は20:00まで診療しています。受付終了時間は設けていないので、閉まる間際でも診てくれます。
伸び盛りのお子さまには健康面を全面サポート

ラグビーチームに帯同する医師として、病気やケガだけではなく、食事面もしっかりサポート。伸び盛りのお子さまには、強い体づくりのアドバイスもしてくれます。
喫茶店・コンビニ感覚で立ち寄れるクリニック

調理実習やランチ会などを催すなかで食事指導をしてくれます。また、訪問診療や訪問看護にも対応。喫茶店やコンビニ感覚でフラッと立ち寄れるクリニックです。

特徴 1

十分な説明

身近な相談窓口として当クリニックをご利用ください

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特徴 2

相談・教室が充実

月に2回、ランチ会を開催して食事のアドバイスをしています

こだわり【相談・教室が充実】をもっと見る

特徴 3

待ち時間対策

院内処方で、待ち時間なくスムーズに受診できます

こだわり【待ち時間対策】をもっと見る

特徴 4

内科

風邪などの急性疾患から糖尿病といった慢性疾患まで、内科全般を診療します

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診療時間・休診日

休診日

土曜・日曜・祝日

19時以降診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
8:30～12:00	●	●	●	●	●	休	休	休
14:30～18:30	●	●		●	●	休	休	休
14:30～20:00			●			休	休	休

交通案内

山口県下松市琴平町2-11-2地図

アクセス

山陽本線下松駅(山口県) 北口徒歩14分

医院写真

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特徴

特徴 1

十分な説明

身近な相談窓口として当クリニックをご利用ください

どの診療科に受診すればいいか分からない時は、どうぞ気軽にご相談ください。対応できない場合は、患者さまの症状に合わせて、他の医療機関を紹介します。まずは身近な相談窓口として頼っていただけたらと思います。

また、糖尿病などの生活習慣病の治療はフォローアップが大切です。治療を受ける環境もそうですが、職場やご家庭など、日常生活の環境づくりも重要になります。当クリニックでは、患者さまができるだけ制限なく治療を続けられるよう、食生活や運動習慣、職場での過ごし方など　生活環境についてもじっくり伺ってアドバイスを行えるようにつとめています。

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特徴 2

相談・教室が充実

月に2回、ランチ会を開催して食事のアドバイスをしています

実際、栄養バランスが良い料理は何か、分からない方が多いと思います。当クリニックでは、管理栄養士を中心に栄養指導・相談に力を入れています。

治療中の患者さまやご家族の方に対し、食事・栄養に関するアドバイスはもちろん、毎月2回、ランチ会も行っています。糖尿病をはじめとする生活習慣病で食事に気を遣う必要がある方には、栄養バランスのとれた食事を提案しています。

ランチ会では、患者さまやご家族の方と一緒に食事をしながら、「塩分」や「糖質」といったテーマに沿って食事のアドバイスや情報共有をしています。当クリニックに通院している方以外でも参加できますので、バランスのとれた食事に興味があれば、ご参加いただければと思います。詳細については、当クリニックまでお問い合わせください。

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特徴 3

待ち時間対策

院内処方で、待ち時間なくスムーズに受診できます

当クリニックでは、処方箋を持って薬局へ行く手間や時間も含め、患者さまの負担をできるだけ軽くできるよう、薬は院内で処方しています。院内で処方することによって、診察からお帰りまでがスムーズに済みますので、お忙しい方でも通院しやすいかと思います。

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特徴 4

内科

風邪などの急性疾患から糖尿病といった慢性疾患まで、内科全般を診療します

当クリニックでは、風邪や発熱といった急性疾患から、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病といった慢性疾患まで、幅広く診療しています。「具合が悪いけれど、どの診療科を受診したらいいのか分からない」といった場合は、窓口としても対応しますので、気になる症状があれば気軽にお越しください。病気によっては、他の医療機関を紹介するなど、患者さまの状況に合わせて提案します。

また、ラグビーなどのスポーツドクターや、災害時の自助・共助トレーニングの経験を活かし、病気だけを診るのではなく、患者さまが普段の生活のなかでも取り入れやすい身近な医療情報を提供したいと思っています。予防医学として食事や日常生活のアドバイスなども行い、診療のフォローアップからプライマリ・ケアまで、トータルでサポートできるよう尽力します。

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インタビュー

土曜はグラウンドに出っ放しなので、その分平日の診療を長くしています

医師として、現在力を入れていることは何ですか？　その理由も教えてください。
患者さまに食事に興味を持ってもらうための努力を何かしていますか？
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
スタッフ教育で力を入れているところはありますか？
平日、夜間診療をはじめた理由を教えてください。
先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。

医師として、現在力を入れていることは何ですか？　その理由も教えてください。: 結婚前からスポーツドクターとして、小学校・中学校のラグビーチームに帯同しています。特に、小・中学生は体を作らないといけない時期です。ラグビーはコンタクトスポーツなので、ケガは付きものですが、ケガをしにくい体を作るには「食事」が重要だという考えから、食事の指導を行っています。
また、スポーツドクターの面と同様に、「学生時代より小児・１型糖尿病の医療キャンプに参加し、現在も運営を行っていますので、スポーツの面からしてもけがをしにくい体を作ること、生活、成長をしていくためにも大切な体作り、といった点から「食事が重要である」と、考えているので、食事について、とりわけ力をいれて情報提供出来るようにしたいと考えています。

患者さまに食事に興味を持ってもらうための努力を何かしていますか？: 院内で調理実習を行っています。普段、お母さまの料理を食べているお子さまが、自分で作ることで、食べることに興味をもってもらいたいという思いからはじめました。

もちろん、お子さまだけではなく、ご両親にも興味を持ってもらうためでもあります。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 開業当時から、調理実習室は譲れないエリアでした。調理実習や、食事会を定期的に行っているクリニックはすくないと思います。
そのほか、多目的室です。勉強会やミーティングを行ったり、ラグビーなどのスポーツのパブリックビューイングもできます。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: みんな明るいところです。私自身がチーム医療の形を取りたいので、看護師は看護師、栄養士は栄養士、事務は事務なりに、医療職として誇りを持って携わってくれている点も自慢です。

スタッフ教育で力を入れているところはありますか？: ちょっとした勉強会は、随時行っています。スキルアップするために、スタッフは頑張ってくれているので、ありがたいと思っています。

平日、夜間診療をはじめた理由を教えてください。: 土曜日や日曜日は、少しでもグラウンドに赴きたいので、休診としましたが、その分の時間確保という意味と、週１日でも通常時間より少し長い時間あけることで、仕事の帰りに寄ることが出来やすいようにしたいと思い、始めました。

先生が患者だった場合の病院選びのポイントを教えてください。: 私自身は、全ての質問に答えられなくても、受け止めるだけの余裕、キャパシティを持っていたいと心がけています。実際に自分が行ってみて、その先生とお話をしてみて、厳しくても自分にとってよりよい方法などを考えてくださることを見いだせるかどうか、が必要なのではないかと思います。

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医師・スタッフ

医師院長和田　崇子

当クリニックは内科を標榜していますが、内科的なことに限らず、健康や病気について何でも相談できる場所でありたいと思っています。食事や栄養、病気の予防について、気になることがあったら気軽にご相談ください。お電話でも構いません。アドバイスはもちろん、私が持つ知識や情報も、患者さまに役立つ形で提供したいと思っています。

経歴: 1994年　山口大学　卒業
1995年　徳山中央病院　勤務
1996年　周東総合病院　勤務
2000～2016年　東洋鋼鈑診療所　勤務

スタッフ管理栄養士

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