ペインクリニック内科
患者さまお一人おひとりに合わせた痛み治療をご提案いたします
「日本ペインクリニック学会認定 ペインクリニック専門医」の資格を有する院長が、頭部、首、肩、腕、腰、足などの関節や筋肉、神経に関わる痛みの診断・治療を行います。日常生活での痛みから、スポーツをされている方のお体の痛みまで幅広く対応いたします。診療の対象は、大人の方が中心となりますが、中学生以上のお子さまについてのご相談も承っております。
院内には、レントゲン検査（エックス線検査）や骨密度測定、超音波検査（エコー検査）などを行う各種検査機器を備えています。急性期から慢性期の痛みまで、症状や原因に応じて、神経ブロック注射治療や服薬治療、リハビリテーションを併用した治療をご提案いたします。
腰痛などのお体の痛みは、心理社会的要因が原因となり症状が悪化するケースもあります。そのような場合は心理面も配慮した診療を行い、心療内科などと連携して治療を行います。当クリニックでは、NTT東日本関東病院や東京女子医科大学病院の麻酔科・ペインクリニック、慶應義塾大学病院の痛み診療センターと連携していますので、必要に応じてご紹介させていただいています。
ペインクリニック内科に関するQ&A
治療時の痛みへの配慮
注射による治療は痛そうなので、とても不安です。
レントゲンや超音波を用いた丁寧な治療に努め、できる限り痛みを抑えた注射のご提案も可能です。
当クリニックでは、治療時の痛みや患者さまの不安に配慮した治療を心がけています。神経ブロック注射を打つ際は、レントゲンや超音波装置などで患部周辺を見ながら、痛みのポイントに合わせた丁寧な治療に努めています。
事前に治療内容をしっかりとご説明し、患者さまに納得していただいてから治療に進むことを大切にしています。注射への不安が強い方には、できる限り痛みを抑えた注射をご提案するなど、患者さまに合わせた幅広い選択肢をご用意しております。
神経ブロック注射は、単なる痛み止めではなく、炎症を改善する作用などもあります。あまり心配せず、まずはご相談いただけたらと思います。
腰痛
腰痛により日常生活や仕事に支障が出てしまい、困っています。
筋・筋膜性腰痛やぎっくり腰、椎間関節症、椎間板ヘルニアなどによる腰痛に対応したします。
近年、テレワークにより悪い姿勢で長時間座っている方などから、運動不足や筋力低下に伴う腰痛のご相談が増えています。当クリニックでは、背骨のバランスが悪化することなどが筋膜に影響を及ぼして発症する筋筋膜性腰痛症をはじめ、ぎっくり腰、椎間関節症、椎間板ヘルニアなどのさまざまな疾患に伴う腰の痛みを診療しています。
レントゲン検査や超音波検査のほか、必要に応じて連携している医療機関でのMRI検査を行い、診断します。急性期の痛みには、神経ブロック注射や内服薬、電気治療を行い、慢性期の痛みにはトリガーポイント注射のほか、背骨のバランスを調整するリハビリテーション（運動療法）を行うなど、症状や原因に応じた治療により改善を目指します。運動療法については、患者さまお一人おひとりの運動機能を評価した上、ご自宅で行っていただける運動の指導もさせていただきます。
上半身の痛み
頭や首、肩などの痛みにはどのような治療が受けられますか？
痛みの部位や原因に応じて、神経ブロック注射や薬物療法、リハビリテーションにより治療します。
頭、顔面、目の奥、舌、口、首、肩、手、肘、背中など、上半身のさまざまな部位の痛みに対する診断・治療に対応しています。治療は、原因や疾患に応じてご提案いたします。例えば、姿勢の乱れによる首や肩の痛みには注射治療と運動療法を併用した治療、肩こりからくる頭痛には神経ブロック注射やリハビリテーション、漢方薬を含めた薬による治療、肩関節の痛みは超音波装置により患部を見ながら痛みのポイントに合わせた注射治療、顔の神経痛（三叉神経痛）には薬物療法や神経ブロック注射を行います。
脳に問題がある二次性頭痛など、重篤な疾患の可能性がある場合には、外部の医療機関と連携して治療にあたります。
下半身の痛み
足腰の痛みやしびれ、膝の痛みで悩んでいます。相談できますか？
はい。神経ブロック注射やヒアルロン酸の注入、運動療法などのご提案が可能です。
背中・腰・膝の痛み、お尻・足の痛みやしびれ、足の冷え、階段の昇り降りがつらいなど、足・腰・膝をはじめとする下半身の痛みや気になる症状のご相談に対応しています。下半身の代表的な疾患としては、坐骨神経痛（ざこつしんけいつう）、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症（ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう）、変形性膝関節症などがあります。
神経ブロック注射やヒアルロン酸注射、運動療法など、痛みが生じている部位や疾患に合わせた治療をご提案いたします。
リハビリテーション科
理学療法士のスタッフがマンツーマンで運動療法を行います
リハビリテーション科では、腰痛、肩こり、肩関節、膝などの慢性的な痛みの改善と機能改善を目的とした運動療法と、ご自宅でもできる運動の指導を行っています。慢性的な痛みに対するリハビリテーションに特化した理学療法士のスタッフが常駐し、マンツーマンで指導いたします。
患者さまのプライバシーにも配慮し、運動はカーテンで仕切ったスペースで行っており、他の患者さまの目を気にせずに取り組んでいただける環境づくりにも努めています。日常生活の不自由を少しでも減らすことができるように、お体に痛みがある状態でも可能な運動の指導を行うなど、患者さまの症状に合わせた運動療法を提供いたします。
また、ランニングによる運動機能障害など、スポーツをする方のリハビリテーションにも対応しています。お体の痛みや疾患、体力の低下などにより運動を十分に行うことができない方には、「B-SES（ビーセス）」という電気刺激による治療（※）のご提案も可能です。
（※）は自由診療です。料金表をご確認ください。
港南ひだまりペインクリニックの基本情報
| 診療科目 | ペインクリニック内科 リハビリテーション科 麻酔科 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 標榜科目 | ペインクリニック外科,麻酔科（豊川 秀樹） | |||||||||||||||||||||||||||
| 住所 |
神奈川県横浜市港南区丸山台1-13-7 ベルセブン4階
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| アクセス |
近隣の駐車場をご利用ください |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
土曜AMのみ |
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| 電話番号 |
045-353-5525 |
特徴・設備
| 特徴 |
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| 待合室 |
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| 設備 |
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| 駐車場 |
近隣の駐車場をご利用ください |
| 専門医 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
上永谷駅から徒歩約1分。好アクセスで便利です
横浜市営地下鉄ブルーライン「上永谷駅」より歩いて約1分。駅直結のクリニックなので天候に左右されず、通いやすい立地です。
ポイント2
わかりやすい説明で、患者さまの不安を軽減
検査画像や模型などを用いて、丁寧にわかりやすい説明を心がけているクリニックです。病気や治療方法について、患者さまに納得していただくことに力を入れています。
ポイント3
時間帯予約により、少ない待ち時間で受診が可能
できるだけ患者さまが待たずに済むよう、時間帯予約を導入しているクリニックです。待ち時間を短くし、院内感染リスクの軽減にも注力しています。
