明理会東京大和病院のこだわり
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています
当院では、待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・院内に患者さまが集中しないために時間帯予約の導入
◆お会計の待ち時間対策◆
・キャッシュレス対応により、接触リスクや会計時の時間を短縮
・自動精算機の導入
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策、新型コロナウイルスに関する感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
◆そのほかの予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
院内設備
マンモグラフィ、超音波画像診断装置など各種検査機器を備えています
当院では、マンモグラフィ、超音波画像診断装置、経膣超音波画像診断装置など各種検査機器を備え、乳腺ドック(※)や婦人科ドック(※)の提供に注力しています。
マンモグラフィは、乳房X線検査を行う機器で、小さな病変も見つけられるよう直接変換型FPD(フラットパネルディテクタ)という検出器を搭載した機器を導入しています。乳腺が発達している方には、超音波画像診断装置を用いた乳腺エコー検査をご提案しています。乳腺エコー検査は、乳房表面にゼリーを付け、超音波をあてて乳房内部を確認する検査で、X線を使用しないため、妊娠中や授乳中の方も受けていただけます。
経膣超音波画像診断装置は、婦人科ドックの経膣超音波検査に用います。棒状の超音波プローブを入れて、子宮・卵巣に器質的異常がないかどうかを確認します。
乳腺ドック、婦人科ドックの待合室は女性のみが入れるフロアにあり、婦人科ドックは検査もそのまま同フロアで受けていただけます。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
医師・スタッフの専門性
婦人科ドック、乳腺ドックで異常が見つかった場合の精密検査にも対応
当院では、婦人科、乳腺外科をはじめ、泌尿器科、腎臓内科、消化器外科・消化器内科、循環器外科、心臓血管外科、内科、糖尿病内科、内分泌内科、脳神経内科、呼吸器内科、整形外科、皮膚科など幅広い科目の診療を行っています。
手術施設や入院施設も備えており、婦人科ドック(※)により、万が一、異常が見つかった場合も引き続き当院で精密検査や手術を受けていただくことが可能です。当院では、子宮頸部異形成、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫などの手術に対応しております。
また、乳腺ドック(※)の精密検査(検診2次精密検査)にも対応いたします。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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