井口腎泌尿器科・内科 新小岩

口コミ 10
写真 13
東京都葛飾区新小岩1-49-10 メディカルタウン新小岩5・6階 (地図)
  • 土曜診療
ネット受付
0066-98010-101037

電話問合せの注意事項【必読】

新小岩駅[東京都]

井口腎泌尿器科・内科 新小岩

電話問合せ

0066-98010-101037

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 
井口腎泌尿器科・内科 新小岩 新小岩駅_の写真

生活習慣病中心の内科診療。相談しやすい泌尿器科。夜間も対応する人工透析

おすすめポイント

  • 総武線「新小岩駅」南口から徒歩約3分です
    JR総武線「新小岩駅」南口から徒歩約3分と、アクセスのよい立地にあるクリニック。人工透析を利用で通院が困難な患者さまは、送迎サービスの利用も可能です。
  • 内科、泌尿器科、人工透析など幅広く対応
    院長は生活習慣病を専門とし内科の診療を担当、副院長は泌尿器科全般の診療を担当。泌尿器科疾患、生活習慣病、人工透析など幅広く対応しているクリニックです。
  • 人工透析は月~土まで朝7時45分から対応
    人工透析は月~土で、午前は7時45分から開始。月・水・金は17時からの夜間もおこなっており、お仕事の時間にも合わせやすくなっております。
特徴 1
内科

腎疾患や生活習慣病の診療、人工透析もおこなっております

診療案内【内科】をもっと見る
特徴 2
泌尿器科

血尿、頻尿、尿が出にくいなどのお悩みはご相談ください。膀胱内視鏡検査も対応

診療案内【泌尿器科】をもっと見る
特徴 3
医師・スタッフの専門性

入院可能な関連クリニックや介護老人保健施設と連携しながら医療を提供します

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る
特徴 4
院内設備

ホテルをイメージした院内空間。チェアベッド仕様の透析設備をご用意しています

こだわり【院内設備】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

8:30~11:30
14:00~17:00

休診日:日曜
※土曜日の糖尿病の診察は予約制となります。

交通案内

アクセス

総武線新小岩駅 南口徒歩3分

医院写真

  • 待合室

  • 待合室

  • 受付

  • 診察室

  • 検査室

  • 超音波検査

  • 外観

  • 人工透析をご利用の方には送迎サービスをおこなっています

特徴

特徴 1

内科

腎疾患や生活習慣病の診療、人工透析もおこなっております

内科では、高血圧症や糖尿病といった生活習慣病をはじめ、幅広い病気の検査・治療をおこなっております。

検査は、血液検査、尿検査、心電図検査、24時間ホルター心電図検査、X線検査、超音波検査などを使い分け、隠れた病気を見逃さないよう注意深く進めてまいります。超音波検査については、胸部や腹部だけでなく頸動脈、甲状腺を検査することも可能です。また、葛飾区の長寿(後期高齢者)医療健康診査(※)や葛飾区特定健康診査(※)にも対応しています。

治療は薬物療法が中心ですが、とくに生活習慣病のような生活習慣が大きく影響している病気については、お薬を処方する前に食事や運動の改善についてもアドバイスしています。栄養士による栄養指導もおこなっておりますので、「具体的にどんな食事にしたらいいのかわからない」といった方はご相談ください。

また、当クリニックは食事や運動について、厳しく締めつけるような指導はしておりません。患者さまの普段の生活に配慮して継続できるよう、無理のない範囲でアドバイスをさせていただきます。

そのほか、当クリニックでは人工透析もおこなっております。午前、午後、夜間と時間帯をわけておこなっておりますので、仕事帰りの方にもご利用いただけます。


(※)対象の方は公費負担で受けていただけます。

特徴 2

泌尿器科

血尿、頻尿、尿が出にくいなどのお悩みはご相談ください。膀胱内視鏡検査も対応

泌尿器科では、尿に血が混ざる、尿が出にくい、尿が近い(頻尿)、尿漏れなどの尿に関わる症状や、陰嚢が腫れるといった性器に起こる症状を、主に診療しています。また、腎臓の病気をかかえている患者さまは、腰の痛みを症状として感じるケースも多くあります。

上記の症状に心当たりのある方は受診をご検討ください。尿路感染症、尿路結石症、前立腺肥大症などの病気を発症しているかもしれません。また、膀胱がんや前立腺がんの可能性も、ないとは言いきれません。症状のあらわれ方は人それぞれのため、検査をおこなうことが重要です。早期発見・早期治療のためにも、お早めに受診いただければ幸いです。

腎不全の患者さまのシャント手術についても提携している病院でおこなっており、透析の準備をおこなう患者さまだけではなく透析中のシャントトラブルに対しても迅速に対応できます。

尿に血が混ざる、尿が出にくい、尿が近い、尿が漏れる、陰嚢内が腫れる、腰の痛みといった症状が見られる方はご相談ください。泌尿器科というと、受診に抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、お薬で改善できる症状もありますので、ちょっとした違和感でも気兼ねなくご来院いただければ幸いです。

特徴 3

医師・スタッフの専門性

入院可能な関連クリニックや介護老人保健施設と連携しながら医療を提供します

院長は、大学院在学時より、減塩と高血圧症の関係に関する臨床研究をおこなってきました。現在も、高血圧症を中心に、糖尿病や脂質異常症など生活習慣病の治療を専門としています。薬物療法をおこなうだけではなく、食事療法や運動療法など生活習慣の改善指導にも力を入れており、これまでの研究の成果や、院長自身の体験を踏まえながら、具体的でわかりやすいアドバイスをおこなっています。

副院長は、「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」の資格を有しており、尿路感染症・性感染症、泌尿器科疾患全般を幅広く診ています。地域に根ざして、さまざまな患者さまのお悩みに応えていくという役割を担う開業医は、幅広い疾患に対応できるようにすることが大切だと、副院長は考えています。副院長は、泌尿器科疾患について、何かひとつの病気に偏ることなく、大きな視野から全体的にバランスよく診ることを大事にしています。

当クリニックは、生活習慣病や腎疾患を中心とした内科疾患、泌尿器科疾患全般に関しては、専門的な知見に基づいた医療を提供してまいります。また、検査の結果、循環器疾患や脳神経外科に関わる疾患などが見つかった場合には、近隣の医療機関にご紹介させていただくことが可能ですので、何か体調についてご不安なことがございましたら、まずは当クリニックまでご相談していただければと思います。

また、当クリニックは、手術や入院も可能な有床診療所である「親水クリニック」、介護老人保健施設「めぐみ」といった関連施設との連携をおこなっています。介護老人保健施設「めぐみ」では、ご家族の方のご都合に合わせたショートステイも可能です。患者さまやご家族の方のニーズに合わせて、対応可能な関連施設のご紹介をおこなっています。

特徴 4

院内設備

ホテルをイメージした院内空間。チェアベッド仕様の透析設備をご用意しています

当クリニックは、X線撮影装置、心電計、24時間ホルター心電計、超音波画像診断装置、血圧脈波検査装置(ABI)、尿分析装置、膀胱内視鏡検査、血液検査(PSA)分析装置など各種検査機器を揃え、臨床検査技師と連携をとりながら検査をおこない、正しい診断ができるよう努めております。超音波検査は、頸動脈・甲状腺・心臓・腹部・シャントなど各種対応しています。

また、風邪やインフルエンザといった感染症の患者さまが来院された場合には、待合のスペースを他の患者さまとわけるといった感染対策もしております。

なお、透析室には人工透析設備を30台ご用意しております。飛行機のファーストクラスをイメージしたチェアベッド仕様で、普段着のまま透析を受けていただけます。TVをご覧になりたい方には、ポータブルTVの貸し出しもおこなっております。また、Wi-Fi環境も利用していだけます。通院が困難な患者さまに対しては送迎サービスをご用意しておりますのでご相談ください。

院内は、リラックスしていただけるよう、アイボリーや木目を基調としたホテルをイメージした落ち着いたデザインで統一しています。

インタビュー

診療のモットーを教えてください。

【安東院長】
患者さまご自身にも、何の治療をおこなっているのかをご理解いただくように、しっかり説明をするということをモットーに診療をおこなっています。たとえば、生活習慣病の患者さまであれば、「今はこういう状態だから、この点を頑張って改善していきましょう」と具体的にお話しするように心がけています。

【清田副院長】
診療のモットーは、診断を誤らないことです。診断が間違っていると、その後、治療方法のご提案も間違ってしまいます。診断を間違わないためには、基本に忠実に、しっかりと検査をおこなうことです。たとえば、泌尿器科では当たり前のことなのですが、尿検査をおこなう際には中間尿を使用します。出始めの尿には、尿道口周辺の汚れが入ってしまう恐れがありますので、検査には使用しません。また、残尿量を把握するということも、泌尿器科では大事なことです。このような、ちょっとしたことに気をつけながら検査をおこなうことで、診断やその後の治療方法の選択を誤らないようにしています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか?

【安東院長】
当クリニックは、人工透析にも対応していますので、将来的に人工透析を必要とする可能性のある腎疾患の患者さまが多くご来院されています。腎不全の原因となる疾患はさまざまですが、最近は糖尿病性腎症の方が多いという印象です。糖尿病をはじめとする生活習慣病の患者さまには、食事療法や運動療法など、生活習慣改善のためのアドバイスもおこなっています。

【清田副院長】
ご年配の患者さまの場合は、夜中、尿が近い、頻尿、尿が出にくいといった、排尿障害のお悩みをかかえた患者さまが多いと思います。若い方では、尿路結石症の方や健診で血尿を指摘された方が多くいらっしゃいます。また、若い女性の方では、膀胱炎の患者さまが多いですね。

ご年配の方に配慮していることがあれば教えてください。

【安東院長】
ご年配の方に対しては、ご本人のこれまでの生活習慣を配慮して、食事療法などの指導や投薬内容を検討しています。また、説明をする時、丁寧にゆっくりとお話をするように心がけています。どれぐらいご理解されているのか、確認しながら説明を進めるように努めています。

【清田副院長】
当クリニックには、ご年配の患者さまが多くいらっしゃいます。ご年配の患者さまに対しては、できるだけ専門用語を使わずにわかりやすく説明することを心がけています。患者さまが症状を伝えやすいように、わかりやすい言葉で問いかけるようにしています。たとえば、「何に困っていますか?」と、患者さまが答えやすいような質問を投げかけるように配慮しています。また、患者さまが求めていることは、お一人おひとりが異なります。患者さまに合わない治療方法をご提案しても仕方ありません。治療を優先させず、患者さまご本人の希望を優先させ、ニーズに応えるように配慮しています。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか? その理由も教えてください。

【安東院長】
私は、大学院に在学していた時から一貫して、減塩に関する臨床および基礎研究に取り組んできました。現在も、高血圧症を予防し改善していくための取り組みとして、減塩食品の普及活動をしています。食事と生活習慣病の関係についてさまざまな研究をおこなってきたことは、患者さまの生活指導や薬物療法をおこなうにあたり、役立っていると感じています。

【清田副院長】
泌尿器科というのは、「なぜ、この病気になるのか」という発症のメカニズムが、ある程度判明している病気が多く、患者さまにも理論的に説明しやすいと思います。検査結果から、診断を導き出して、その診断にふさわしい治療方法を選択するのも、理論に則っておこなうことになります。そういった理論的な点に魅力を感じたため、泌尿器科を選んだのです。泌尿器科の道に進んでからは、自分の興味に偏ることなく、泌尿器科疾患全般について幅広く学ぶようにしてきました。大きな視野から、泌尿器科疾患全般を診られるようにと学んできましたので、さまざまなお悩みにお応えすることが可能かと思います。

今後力を入れていきたいと考えていることについて教えてください。

【安東院長】
患者さまと一緒に治療を進めていくのが、医療の本質だと思います。今後も引き続き、患者さまご自身が病気について理解を深めていただけるよう、さまざまな形で工夫をしていきたいと思っています。

【清田副院長】
当クリニックは手術の施設がないので、手術が必要な患者さまの場合は、対応可能な医療機関にご紹介しています。そのためには、やはり診断をしっかりとおこなうことが大切だと考えています。今後も、診断を誤らないようにした上で、どこでどのような手術をする必要があるのかを、きちんと判断して、ご紹介していければと思います。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。また、コミュニケーションで取り組んでいることはありますか?

【安東院長】
スタッフそれぞれに、得手不得手とすることはあるかと思いますが、どのスタッフも皆、真面目に、できることをきちんとおこなってくれていると思います。自分自身の疑問点やスタッフからの質問などには、(知っている内容が古くなっていることもありますので)きちんと確認して回答するようにしています。以前は、院内で勉強会も開いていたのですが、最近は、コロナ禍により勉強会を開くのが難しくなってしまいました。

【清田副院長】
当クリニックのスタッフは、患者さまに寄り添うことのできる思いやりのあるスタッフが揃っていると思います。それが何よりの自慢ですね。また、医師がやろうとしていることをよく理解し、いろいろと気がついて、先回りし、動いてくれるようなスタッフたちです。皆、同じ方向を向いて、一丸となって、患者さまのために、日々の診療にあたっていると思います。

地域の医療貢献のために取り組んでいることがあれば教えてください。

【安東院長】
入院を必要とする患者さまや、介護を必要とする患者さまなど、当クリニックだけで対応ができない患者さまの場合には、関連施設と連携した治療をおこなっています。手術や入院治療、検査入院などを必要とする場合には有床診療所である「親水クリニック」、ショートステイや介護を必要とする患者さまには、介護老人保健施設「めぐみ」をご紹介するなど、ニーズに合わせて臨機応変に対応が可能です。人工透析の患者さまがショートステイや入所透析をご利用される場合には、連携がスムーズにいくように、スタッフの交流やウェブの連絡網を使うなどして、各施設とうまくコミュニケーションがはかれるような工夫もおこなっています。

健康上、気をつけていることがあれば教えてください。

【安東院長】
休日にはスポーツジムに通って、筋トレとストレッチをおこなっています。食事は、減塩に気をつけるだけではなく、糖質を少なめにすること、野菜をたっぷりと摂取することも心がけながら、栄養バランスのとれた料理を休日には自分でも作るようにしています。減塩に気を使いすぎるあまり、美味しくない食事になってしまっては逆にストレスを感じてしまうので、市販の調味料を減塩や栄養バランスに気を付けたアレンジをして、味にも健康にもこだわった食事を作っています。運動や食事について自身で経験したことは、生活習慣病の患者さまへアドバイスをする際にも、役に立っていると思います。

尊敬する人物はいらっしゃいますか? また、その理由を教えてください。

【清田副院長】
尊敬する人物は、これまで、私を指導してくださった恩師の先生方です。東京慈恵会医科大学の先生も、ハーバード大学の先生も、どちらもとてもよくしくださいました。人に何かを教えるというのは、なかなか難しいものです。ただ、「やれ」と言われても、教わる側は何をどうやったらよいのかがわかりません。「こうやったらいいのではないか」ということを、具体的に指導できる先生がよい指導者です。どちらも、そのような先生でした。先生方から教わったことを、患者さま方に還元していければと思います。

座右の銘とその理由を教えてください。

【安東院長】
「できる範囲で頑張る」ということです。できないことまで無理して頑張るよりも専門家にお願いした方が患者さまにとっても有益だと思いますし、できることに手を抜くのはもってのほかです。できる範囲で何事も頑張っていきたいと思います。

【清田副院長】
座右の銘は「Step by step」です。一歩一歩、焦らず、着実に進んでいきたいと思います。医療に限らず、何をやるにしても、その時に何をすべきなのか、優先順位をつけて、ひとつずつ着実に前に進んでいくことが大切だと思います。

医師・スタッフ

全掲載スタッフ(掲載中4人)

井口腎泌尿器科・内科 新小岩の基本情報

医院名 井口腎泌尿器科・内科 新小岩
診療科目 内科 糖尿病内科 泌尿器科
標榜科目 腎泌尿器科・内科
ネット受付
電話問合せ

0066-98010-101037

電話問合せの注意事項 【必読】

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

住所
アクセス
  • 総武線新小岩駅南口 徒歩3分 
診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

8:30~11:30
14:00~17:00

休診日:日曜
※土曜日の糖尿病の診察は予約制となります。

電話番号

03-6231-5931

特徴・設備

待合室
  • 空気清浄器 加湿器 除菌スリッパ アルコール除菌
設備
  • 駐輪場
専門医
  • 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
  • 日本透析医学会認定 透析専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 糖尿病
治療
  • 人工透析

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

掲載内容の誤り・閉院情報を報告

 

お気に入りの登録上限に達しました。
登録できるのは最大30件です。

お気に入り一覧へ