いなさ内科・胃腸クリニックのこだわり
院内設備
リラックスして過ごしていただくために、院内環境を整えています

上部消化管内視鏡検査の前には処置室にご案内し、咽頭麻酔を行います。大腸内視鏡検査の前には前処置室で下剤(腸管洗浄剤)を飲んでいただき、検査の準備を行います。
また、鎮静剤を使って内視鏡検査を受けられた方には、リクライニングチェアのあるリカバリールームで休んでいただきます。
当クリニックは、全室バリアフリーとなっています。待合室には雑誌や漫画、お茶のサーバーなどのご用意がありますので、お気軽にご利用ください。患者さま用のゲストネットワークを解放していますので、スマートフォンやパソコン、タブレット端末をお持ちの方はWi-Fiのご利用が可能です。
お車でお越しの方は、3台分の駐車スペースがありますので、ぜひご活用ください。満車のときや大きなお車でお越しの際には近隣のコインパーキングを利用していただく形となりますが、駐車料金は当クリニックが負担いたします。詳細は受付にてお尋ねください。
医師・スタッフの専門性
「内視鏡専門医」が負担を軽減した内視鏡検査のご提供に努めています

院長は「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」で、内視鏡検査と消化器疾患の診療に注力しています。内視鏡検査においては、患者さまの負担を軽減した検査をご提供するように努めています。
内視鏡検査は「痛い」「辛い」とのイメージが強いことから、どうしても不安や恐怖を感じてしまう方が多くいらっしゃいます。当クリニックでは、できるだけリラックスした状態で検査を受けられるように、ご希望の方には鎮静剤を使い、経口内視鏡が辛いのであれば経鼻内視鏡をご提案いたします。
落ち着いて内視鏡検査を受けていただくために、医院全体で意識を高めていますので、内視鏡検査に少しでも抵抗感がある方はお気軽にお申し出ください。
十分な説明
患者さまにご理解、ご納得いただけるような説明を心がけています

当クリニックでは患者さま一人ひとりの病気や必要な治療について、十分なご説明ができるように努めています。現時点でどのような状態にあるのか、その状態を改善するにはどのような治療が必要なのか、詳細にお伝えしています。
ご説明する際には患者さまにとって理解しやすいように、シンプルかつわかりやすく情報をお伝えすることを意識しています。口頭でお伝えするほかに、絵やイラスト、図を使ってご説明することもあります。わからないことがありましたらお気軽にご質問ください。
相談・教室が充実
患者さまのご家族の健康もサポートいたしますので、お気軽にご相談ください

診察時に、ご家族の健康について相談を受けることがあります。ご家族の方の健康状態が気になる、もしかしたら何らかの病気にかかっているかもしれないなど、不安に思われている方は少なくありません。
こうした場合は、一度ご本人が当クリニックへお越しいただくことをおすすめしております。実際にその方とお話して診察を行わない限りは、どの状態にあるのかわからないからです。心当たりがある症状の原因がわからずに悩み続けているよりは、早めに診療を受けて対策を考えるほうが良いかと思われます。
どの病気にも言えることですが、早期発見・早期治療は大事です。手遅れにならないうちにも、不安な気持ちをそのままにせずに対策を考えることが必要となります。
診療や検査の結果、その方の状態に合わせた治療を行い、必要に応じて症状に適した医療機関にご紹介いたします。一人で悩まず、気軽に相談していただけたらと願っています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
「胃・大腸内視鏡検査」に注力しています
経口・経鼻を希望に応じて使用。なるべく痛みの少ない胃・大腸内視鏡検査に努めています。大腸内視鏡検査でポリープが発見された場合の切除にも対応しています。
ポイント2
バス停より徒歩約1分。3台分の駐車場もあり
長崎バス「悟真寺前停留所」から徒歩で約1分、「曙町停留所」からは徒歩で約2分です。医院前の駐車場には3台分のスペースがあり、車でも通院できます。
ポイント3
「消化器病専門医」が病気の早期発見に努めます
「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」の院長が、胃がんや大腸がんなどの早期発見・早期治療に努めています。