診療案内|お茶の水整形外科 機能リハビリテーションクリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

御茶ノ水駅[東京都]

お茶の水整形外科 機能リハビリテーションクリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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整形外科

運動療法・装具療法をメインに、脊椎・骨関節疾患などを幅広く診療

当クリニックではケガなどの急性期疾患から、腰・首・膝などの慢性的な身体の痛みまで、整形外科疾患全般の診療を行っています。

診療では、しっかりと症状の原因を探るため丁寧な診察に努め、薬をできる限り使わず、運動療法(リハビリテーション)を中心とした治療を行います。足と靴に着目し、インソールを用いた診療にも力を入れています。なお、当クリニックには膝の治療・手術に特化してきた医師が在籍しているため、本当に手術が必要かどうかの見極めをすることができます。不要な手術を避け、保存的治療など患者さまの希望やライフスタイルに合わせたご提案が可能ですのでご相談ください。

運動療法(リハビリテーション)では関節の変形を治すことはできないですが、関節や筋肉の硬さ、悪い動きや姿勢などの根本的な問題に対してアプローチすることで、痛みやしびれなどの症状緩和が期待できます。腰・首・膝の疾患など気になる症状をお持ちの方は、ぜひ一度当クリニックへお越しください。

治療・検査について

検査や治療方針の決定はどのように行うのでしょうか?

患者さまお一人おひとりのご希望や生活パターンに合わせ、検査や治療方法を検討しています。


患者さまの状態やご希望に添った治療をご提案するため、お一人おひとりの診察にじっくりと時間をかけ、診察するよう心がけています。これは初診の際だけではなく経過観察の際も同様です。定期的に必要な検査を行い、疾患を早期に発見できる体制を整え、状態に応じて治療方針を適宜修正しています。

当クリニックでは超音波検査を始め、レントゲンや骨密度測定、歩行分析などの検査に対応しておりますので、世代や症状を問わず、必要に応じたさまざまな検査を院内で実施することが可能です。また、詳細な検査が必要な場合は近隣の医療機関と連携し、MRIやCTなどのスムーズに検査を受けられる体制を整えています。治療に関してはリハビリテーションを中心に、インソール療法や筋肉の動き(滑走性)をよくするハイドロリリースなどを行っております。

腰の痛み

腰痛が起こるメカニズムと治療法について教えてください。

腰痛の原因のほとんどが椎間板であるとされています。体操や姿勢の修正で緩和を目指しましょう。


腰痛の原因として、新しい研究によると、レントゲン検査とMRI検査の結果から、椎間板のつぶれ(椎間板の狭小化)やふくれ(膨隆)、飛び出し(突出)、劣化(変性)が腰痛に関連しているとの報告があります。このように、最近では椎間板が腰痛の主な原因と考えられています。

この椎間板という組織は背骨に当たる「腰椎」の間に挟まれており、クッションの役割をしています。椎間板の内部はゼラチン状の「髄核」とその髄核を囲むように作られた「繊維輪」という組織でできています。この椎間板内部の髄核が不良姿勢の積み重ねや腰椎に負担がかかる動作の繰り返しでズレが生じ、繊維輪を傷つけてしまう結果、腰痛が発症すると考えられます。運動療法の主な目的は、この椎間板内部の髄核のズレを正しい運動方向に動かす体操をして、元の正しい位置に戻すことによって腰痛の緩和を図っていきます。

首の痛み

首の痛みはなぜ起こるのでしょうか?原因を教えてください。

不良姿勢などによる「椎間板のズレ」が原因であることがほとんどです。


首の痛みのほとんどは、デスクワークやスマートフォンの操作などで猫背や首を曲げた姿勢の積み重ねにより、「頸椎」の間に位置している「椎間板」内部の「髄核」にズレが生じ、周りの「繊維輪」を傷つけ、痛みが発生すると考えられます。痛みだけではなく、髄核のズレによって椎間板がうまく変性しなくなるため、首が思うように動かせなくなることもあります。すると、頸椎を安定するために筋肉が緊張し、首や肩にこりや違和感が生じます。

椎間板内部の髄核のズレを正しい運動方向に繰り返し動かす体操をして、元の正しい位置に戻すことによって首の痛みや肩こりの緩和を図っていきます。

膝の痛み

変形性膝関節症とはどのような病気でしょうか?

膝関節にある軟骨がすり減ることで起こります。女性に多く、高齢になるほど罹患率も高まります。


変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減ることで生じる病気です。膝の関節は、内側膝関節・外側膝関節・膝蓋大腿関節の部位に分けられ、傷めやすい方の傾向もそれぞれ異なります。変形性膝関節症は時間をかけて徐々に進行する病気ですが、一度すり減った軟骨や変形した骨は元には戻らないので、症状に気がついた時から早期リハビリテーションを始め、進行を予防することが重要です。

どのような治療を行っていますか?

リハビリテーションやインソールの作製に力をいれ、手術以外の治療方法もご提案しています。


当クリニックではまず、手術をする必要がある状態なのか、それとも手術をしなくても症状の緩和が見込める状態なのかをしっかりと見極めることを大切にしています。もちろん、手術をしなければいけない場合も少なくありませんが、中には身体機能や組織を改善させることで、手術を回避できる状態の患者さまもいらっしゃいます。そうした場合は、足りない機能を補うため、リハビリテーションやインソール作製などをご提案し、現状の健康状態を維持できるようサポートしています。

医療機関にて手術が必要と言われ、手術を回避できないか相談したいです。

手術が必要かどうか、しっかりと見極めますので一度ご相談にいらしてください。


当クリニックには、膝のさまざまな症例の手術に携わってきた医師が在籍しています。この経験を生かし、手術でしか症状緩和が見込めない状態なのか、それとも手術以外に提案できる方法があるのかを丁寧に見極めています。状態によっては、手術をせずにリハビリテーションやインソール治療などで症状の緩和を目指すことが可能な場合もありますので、まずは一度ご相談いただければと思います。

ですが、もちろん手術を行わなければならない場合もあります。際は地域の医療機関をご紹介し、術後のリハビリテーションからは当クリニックで対応させていただきます。

リハビリテーション科

症状緩和を目指し、生活の中でできる体操や姿勢・動作指導を行います

リハビリテーションの初回は丁寧に問診を行い、症状の把握、身体機能評価を通して、患者さま一人ひとりに適したオーダーメイドのリハビリテーションプランを提案しています。

痛みは、薬を使う対症療法で一時的に和らげることはできますが、根本的な原因の解消にはならないことが多いです。痛みの原因となる、関節に負担がかかる動作や長時間の不良姿勢、それに伴う身体の硬さなどの根本的な問題に対してアプローチする必要があります。そのためには、患者さまが日常でも体操を行うことや姿勢・動作の修正に取り組むことが重要です。日常の中でも行いやすい体操や姿勢・動作修正を患者さま一人ひとりの生活状況に合わせて提案いたします。

リハビリテーションの内容は、「日本整形外科学会認定 整形外科専門医」、「日本リハビリテーション医学会認定 リハビリテーション科専門医」の指示のもと、理学療法士と作業療法士が時間をかけて丁寧に指導します。

リハビリテーションの流れ

リハビリテーションを受ける時の流れを教えてください。

問診や検査を行った後、姿勢や動作の確認をしたうえで必要な体操を指導していきます。


医師がレントゲン検査や超音波検査でお困りの症状を診察し、適応があると判断した場合にリハビリテーションの指示が出されます。

まずはセラピストが問診を行い、症状を把握します。そして身体機能評価として「姿勢検査」「関節運動検査」「生活動作検査」の各動作で、症状の変化や身体の痛み・しびれがどのように発生するかも調べます。問診や身体評価の結果から一人ひとりに合った体操を提案していますので、通院時だけでなく自宅でも自主的に体操してもらえるよう指導しています。

運動療法

治療のメインは運動療法(リハビリテーション)なのでしょうか?

できるだけ運動療法を実施する考えです。その方法として「痛みナビ体操」を中心に指導します。


整形外科疾患に対して、当クリニックでは主に運動療法(リハビリテーション)を用いることで緩和を図っています。特に脊椎・関節のリハビリテーションには、「どの運動方向に動かせば症状が緩和するか」という観点で考案した「痛みナビ体操」の指導も行います。腰痛や首の痛みで来院される方が「伸展緩和型」「屈曲緩和型」「側方緩和型」の、どのタイプに属するのかにもよって指導する体操の種類も異なります。

痛みナビ体操

リハビリテーションは家でも行った方がいいですか?

はい。ご自宅でもリハビリテーションを行っていただくための指導も行っています。


リハビリテーション科では、「どの運動方向に動かせば症状が緩和するか」という観点から考案した「痛みナビ体操」の指導を中心に行っています。痛みナビ体操は、ご自宅でも行っていただけるような体操となっているのが特徴です。

理学療法士または作業療法士が、「どのような状況で痛くなるのか」「日常生活でどのような姿勢で痛みが生じるのか」などを伺い、リハビリテーションを提供します。リハビリテーションは、院内での診療以外でも患者さまご自身が行っていただくことが大切です。そのため、リハビリテーション総合実施計画書をお渡しするとともに、指導内容をイラストで説明して、1日の回数などお身体の状態に合わせた方法をご提案し、ご自宅でも体操を行っていただくための指導にも力を入れています。

お茶の水整形外科 機能リハビリテーションクリニックの基本情報

診療科目 整形外科 リハビリテーション科 リウマチ科
住所
アクセス
  • 中央本線御茶ノ水駅聖橋口 徒歩3分 
  • 丸ノ内線淡路町駅A5 徒歩7分 
  • 千代田線新御茶ノ水駅B1 徒歩2分 
  • 都営新宿線小川町駅(東京都)B3b 徒歩2分 
診療時間・休診日

休診日

土曜・日曜・祝日

8:30~12:00
14:00~17:30

※第3火曜日以外 榎本医師
※毎週水曜日・金曜午後以外 松村医師
※毎週水曜日 8:30-12:00 森下医師
※毎週水曜日 14:00-17:30 堀江医師
※松村医師、森下医師の診療は9:00からとなります。
※担当医は急遽変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※初めて受診される方は【終了時間30分前】までにお越しください。

電話番号

03-5577-6655

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 加湿器 アルコール除菌
設備
  • バリアフリー リハビリ設備
専門医
  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医
  • 日本リハビリテーション医学会認定 リハビリテーション科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

直接来院でき、急な痛みにも対応可能

リハビリテーションは予約制ですが、診察は予約なしで受診できます。突然痛みが出た方も、定期的にリハビリテーションに通いたい方も受診しやすいクリニックです。

ポイント2

症状に合ったリハビリテーションを提供

一人ひとり異なる症状に合わせてオーダーメイドのリハビリテーションを提供。リハビリテーション室は個別に仕切られ、十分な間隔を保ちながら施術を受けられます。

ポイント3

御茶ノ水駅より徒歩約3分のアクセスしやすい立地

最寄り駅はJR中央線「御茶ノ水駅」ですが、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」、東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」からも徒歩約7分以内とアクセスしやすい環境です。

 

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