診療案内|北浜こどもクリニック

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神奈川県川崎市高津区下作延3丁目3-10 スルバリエ梶ケ谷2F (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

梶が谷駅[神奈川県]

北浜こどもクリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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小児科

1人で悩まないで、まずは私たちにご相談ください

さまざまな疾患の治療はもちろん、子育てについてのご相談にもしっかりとお答えします

1年を通して、ご相談が多い風邪を始めとする、さまざまな疾患の治療から、ちょっとしたお悩みの相談も受け付けております。例えば、健診やアレルギー、育児、いじめなど、ご相談いただいている内容は幅広いです。

当クリニックでは、お子さまに痛みや負担をできる限り与えることなく診断することを大切にしており、必要ない検査は、なるべく行わない方針です。例えば、小さなお子さまの視力を測るのは難しいため、当クリニックでは、光を当てるだけで視力測定できる機械を使用しております。こうした、お子さまにとって不快になりにくい検査は、率先して取り入れています。

また、保護者さまのちょっとした一言に診断、治療のヒントが見つかることもあります。そのため、診察の際は必要な情報を聞き出せるように話し方、聞き方に注意しています。院長はもともと子ども好きなので、何でも話せる「町の小児科」を目指して医師になりました。どんなことでも、遠慮なくご相談ください。

新生児の診療

子どもの様子がおかしく、心配です。熱などの症状はないのですが、受診させても良いのでしょうか?

重篤な病気が隠れている可能性があります。激しい症状がなくても、遠慮なくすぐにご受診ください。


新生児には、熱もないし呼吸も問題ない、意識もしっかりしているけれど、何となく様子がおかしいという時があります。英語で「Not doing well」と呼ばれるこの状態には、重大な病気が隠れていることがあります。そのため、新生児の診療については、「何か違う」という状態を見逃さないように心がけています。

例えば、細菌、ウイルス、真菌などに感染して、中枢神経に炎症が起きる新生児髄膜炎は、発熱などを伴うことはありません。しかし、突然激しい症状を示すことがあるため、その前段階で気づくことが大切です。新生児は、病気の発見が遅れるとすぐに進行して生命に危機が及ぶ場合もあります。「何か普段と違う、様子がおかしい」と思われたら、悩まず、すぐに受診をお願いします。

この他にも、先天的な問題やダウン症などを抱えるお子さまの育児についてのご相談、NICU(新生児特定集中治療室)から退院された赤ちゃんのフォローアップも行っております。

予防接種

さまざまな予防接種がありますが、すべて受けた方が良いのでしょうか?

予防接種は病気から守るために行います。ほとんどの予防接種は公費で受けていただけるのでぜひご相談ください。


予防接種(※)はもれなく受けていただきたいというのが、当クリニックの基本的な考え方です。なぜなら、ワクチン接種の対象となっている病気は生命に関わるものばかりで、ワクチンができていなかった時代に多くの人が犠牲になった病気だからです。

予防接種は、かけがえのないお子さまの命を病気から守るために行います。罹患して重大な事態になってしまう前に、予防接種を受けることをご検討ください。

当クリニックでは、さまざまな種類がある予防接種をできるだけ少ない負担で進めていただけるよう、スケジュール調整をさせていただきます。一部、費用が必要なものもありますが、現在では、ほとんどのワクチンが公費で接種できます。どうぞ、ご相談ください。

(※)は自由診療になります。 料金は料金表をご確認ください。市町村によっては公費負担があります。

乳幼児健診

子どもの体が弱い方ではなくても病院へ行って乳幼児健診を受けさせた方が良いのでしょうか?

乳幼児健診を通して子どもの健康状態を知ることにより、病気の早期発見につながります。


乳幼児健診(※)の目的は、お子さまが正常に発達しているかどうかをチェックすることにあります。発達については、保護者さまが心配されていることが多いため、「大丈夫です」と太鼓判を押して不安を軽減させることが私たちの役目だと考えています。また、健康な状態を知っていただくことで、何か異変があった際には早期の発見につながります。

もし病気があったり、発達の遅れが認められたりする場合は、それを見逃すことなく早期治療の開始につなげていきます。乳幼児健診は、明らかな病気がない健康な時に医療機関を受診する貴重な機会でもあると私たちは考えています。

診療時にもさまざまなご相談にお応えしておりますが、普段はあまり受診しない方や風邪などの症状以外のことを話す機会がないという方も、乳幼児健診はさまざまなご相談をしていただくチャンスです。育児に関する不安や悩みなど、どうぞ遠慮なくお聞かせください。なお、健診の際は、母子手帳と赤ちゃんをくるむためのタオルが必要になりますのでご持参ください。

(※)は自由診療になります。 料金は料金表をご確認ください。市町村によっては公費負担があります。

夜尿症

年長さんになっても子どものおねしょが終わりません。小児科で診てもらうことはできますか?

土曜の夜尿症診療だけでなく平日の小児科でも夜尿症の診療をしております。


当クリニックでは、平日の診療時間帯だけでなく毎週土曜日に夜尿症の診療を行っておりますので、平日受診することが難しい場合はぜひご利用ください。年長さんに上がる前の夜尿は自然に治っていく場合がほとんどなので焦る必要はありませんが、5歳以上で1か月に1回以上の頻度で3か月以上続いている場合は夜尿症とされます。

子どもの夜尿症は時期に治っていくと考えられ受診されないケースが多いですが、そのまま小学校に入るようになると夜尿症によって子どもの心理面に悪影響を与えられる可能性もあります。当クリニックでは、夜尿症の治療にも力を入れており、医療専門機関と連携して夜尿症の加療をしておりますので、5歳以上で夜尿症に悩んでいるお子さまがいる場合は、お早めに治療に取り組みましょう。

アレルギー科

お子さまのご両親に正しく、本当にためになることだけをお伝えします

お子さまの負担となる検査はなるべく行わず、一人ひとりに適した生活指導や治療を実践しています

アレルギー科では、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギーの患者さまが多く受診されます。中でも、アトピー性皮膚炎についてのご相談をよくお受けしています。

お子さまの肌は、大人の肌とは違う特性があることをしっかり把握していないと適した治療を行うことはできません。当クリニックでは、肌の特性を踏まえた上で、必要となる日常のスキンケアについて丁寧に指導し、一人ひとりに適した薬による治療と併せてアトピー性皮膚炎をコントロールすることを目指します。また、気管支喘息は3歳位までに早期治療を受けると多くの場合は治療が可能な病気なため、お早めにご相談していただくことが大切です。喘息の検査には、息を吹き込む呼気NO濃度測定器を使用しますが、5~6歳未満は使用することが難しいため、小さなお子さまには診察で対応しております。

また、当クリニックの食物アレルギーの診療では、アレルギーを引き起こす食品を除去するのではなく、食べながらの予防・治療を行っています。検査数値よりも「食べてみてどうか」ということが大事なので、アレルギーの血液検査は基本的に行いません。最近では、アレルギー科に関する病気の治療法や情報もインターネットで調べることができますが、中には誤った情報や情報の取り違えもあります。そうした中で正しい情報を伝えることも、私たちクリニックの仕事です。ご質問やご不明点にはわかりやすくお答えいたしますので、気兼ねなく来院ください。

アトピー性皮膚炎

子どもの湿疹が治りません。薬剤を処方してもらうことはできますか?

多くの場合はアトピー性皮膚炎の薬剤治療ではなくスキンケアで湿疹を抑えることができます。


アトピー性皮膚炎は早い段階で湿疹の治療をすることにより、予防できる疾患です。そのため、当クリニックでは0歳児からのスキンケアを重視しています。

肌質には個人差があるためケアの方法はさまざまですが、清潔に保つことが基本です。すでにアトピー性皮膚炎が見られる場合は、スキンケアの見直しや薬の選択が合っているか、アレルギーはないかなど、アトピー性皮膚炎の要因を洗い出します。必要な場合はステロイドを処方しますが、患者さまに適した方法でスキンケアを行えばステロイドを使わずに済むケースもあります。また、長期にわたってアトピー性皮膚炎が続いている場合は検査を行うこともあります。生活習慣全般にわたって聞き取りを行うとハウスダストが原因でアトピー性皮膚炎を引き起こしてしまっているケースが多いため、住空間も肌と同様に清潔に保ちアレルゲンを取り除いていくことが重要となります。

気管支喘息

子どもが風邪を引く度に咳が長引く傾向にあります。体質的なものなのでしょうか?

気管支喘息の疑いがあります。成長するにつれ治療が難しくなりますのでお早めにご相談ください。


咳が長引くなどの理由で受診される方は、気管支喘息の疑いがあります。また、風邪で受診された際に胸に聴診器を当てるとゼーゼー、ヒューヒューと喘鳴(ぜんめい)が聞こえ、診断されることもあります。ただし、音がしないケースもあるので丁寧な診察が必要です。

息を吹き込んで使う呼気NO濃度測定器という検査機器は、5~6歳以上のお子さまでないと使用することが難しいため、それより小さなお子さまには使用しません。そのため、小さなお子さまの場合は、診察や丁寧な経過観察が重要です。現在、気管支喘息の治療は、1日1回の内服薬が中心です。ただし、5~6歳を過ぎると治療が難しくなるのでできるだけ早期に発見し、お早めに内服薬の治療を開始することが重要です。

吸入器は、内服薬の作用が期待できない場合や喘息の発作が起こった時に使用します。喘息治療というと吸入器がつきもののように思われがちですが、最初から内服薬と吸入を併用することはありません。

食物アレルギー

好きな食べ物がアレルギーになってしまったのですが、今後2度と食べることはできないのでしょうか?

一部のケースを除き、医師の指導のもとで少しずつ食べて慣らしていくことが可能です。


かつては、食物アレルギーの原因がわかるとその食品は避けて食べないことが主流でした。しかし、特定の食べ物を除去することは栄養摂取の点で問題があります。さらに、その食品を使わないよう日々の食事をつくるのは大変な手間です。現在、食物アレルギーの治療法は変わってきており、医師の指導のもとで食べて反応をみるという方法が主流です。アレルギーの原因となる食品をまったく食べられないというのはごく一部のケースなので、少しずつ食べてその食品に体を慣らしていくという考え方です。

また、食べることは予防につながることもわかっています。治療としてクリニックで食べていただく場合もありますが、反応が出るまで時間がかかることもあるためご自宅で食べて状態を確認していただきます。皮膚が赤くなったりかゆくなったりしたという場合には診察が必要になるため、すぐに受診していただきます。また、お子さまの苦痛や負担となる検査は行わないという基本ポリシーから、血液検査はほとんどの場合行いません。

北浜こどもクリニックの基本情報

診療科目 小児科 アレルギー科 小児皮膚科
診療内容

インフルエンザ予防接種 ロタウイルス予防接種 おたふくかぜ予防接種 MRワクチン予防接種 水痘・帯状疱疹予防接種 B型肝炎予防接種 成人用肺炎球菌予防接種 乳幼児健診

住所
アクセス
  • 東急田園都市線梶が谷駅 徒歩10分 
  • 東急田園都市線溝の口駅 徒歩15分 
  • 南武線津田山駅 徒歩12分 
  • 南武線武蔵溝ノ口駅 徒歩16分 
  • 東急田園都市線宮崎台駅 徒歩19分 
  • 東急大井町線溝の口駅 徒歩12分 
  • 東急大井町線高津駅(神奈川県) 車8分 
  • 南武線久地駅 車9分 
  • 東急田園都市線宮前平駅 車8分 

川崎市バス「下作住宅前」停留所 徒歩6分

『身代わり不動』の向かいです。

駐車場有り(16台)

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
15:00~16:00
16:00~18:30
16:00~17:00

休診日:日曜・祝日

乳児健診、予防接種:15:00~16:00

予防接種(土曜日):15:00~16:00  
一般診療(土曜日):16:00~17:00

電話番号

044-870-7055

特徴・設備

待合室
  • 空気清浄器 加湿器 アルコール除菌 無料マスク
設備
  • バリアフリー 個室 キッズスペース 授乳スペース 授乳用個室 ベビーベッド ベビーカー置き場 駐輪場 駐車場
駐車場

駐車場有り(16台)

サービス
多言語対応 ( 英語 ) 
専門医
  • 日本小児科学会認定 小児科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 夜尿症
治療
  • 小児食物アレルギー
  • アトピー性皮膚炎

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

土曜日は17時まで診療しています

土曜日も17時まで診療しており、休日にゆっくりとお子さまを連れて行くことができます。火曜・木曜除く平日は18時半までで学校帰りにも通院できます。

ポイント2

16台分の駐車場があり車で通院できます

敷地内に専用駐車場6台分と、共用駐車場が10台分あり、車での通院に便利なクリニックです。

ポイント3

お子さまの中でも特に新生児の診療に力をいれています

新生児の「何か違う」という状態を見逃さないように心がけて診療しており、お子さまのちょっとした変化に気づいた時に、すぐに相談できます。

 

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