診療案内|こみなと整形外科

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愛媛県松山市北土居3丁目11-32 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

福音寺駅[愛媛県]

こみなと整形外科

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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整形外科

運動機能をより発揮していただけるように力を尽くします

整形外科では、骨・関節などの骨格やその周りの筋肉、それを支配する神経系からなる「運動器」を診療しています。しびれや関節の痛み、外傷・ケガなどの症状でお困りのことがあればご相談ください。

なお当院では単に疾患を治療するだけではなく、その運動機能の改善にも取り組んでいます。思うように動けないという患者さまが、当院での治療・リハビリテーションによって不調を緩和し、本来の運動機能を活用できる状態を目標に治療を進めてまいります。

治療の際には、患者さまに分かりやすくご説明したうえで、ご提案させていただきます。

関節痛(肩こり・腰痛)

寝返りや衣服の脱着、肩を動かす際に痛みがある場合、肩関節周囲炎の可能性があります。肩関節周囲炎は「五十肩」とも呼ばれ、若い方にも生じる恐れがあるので、注意が必要です。当院では、原因をレントゲンやエコーなど画像診断で特定し、症状に応じて治療や指導を行います。

痛みがひどい場合は注射を打ちますが、軽い場合はリハビリテーションで改善を目指します。症状が軽度の段階からリハビリを行い、少しでも楽に生活を送れるようにしていきましょう。

骨粗しょう症

骨粗しょう症とは骨の量が減って骨が弱くなる疾患で、ちょっとしたことで骨折しやすくなります。骨折から寝たきりの状態にもつながりかねません。さらに、痛みといった自覚症状がないのも特徴で、当院に腰や膝の不調で来院された患者さまのお体を検査した結果、骨粗しょう症が判明するケースが少なくありません。

また、一度骨折すると繰り返しやすくなるので注意が必要です。重度になれば、身体の重みで背骨がつぶれたり、変形する“圧迫骨折”が起こりやすくなり、背中がまがったり、姿勢が悪くなってしまいます。

骨粗しょう症を治療する目的は、「寝たきりになるのを予防する」ことです。そのため、薬物治療と同時に、食事や運動で骨折しにくい骨をつくっていくことが大切なので、当院ではリハビリテーションを行い、早期回復を目指します。なお、65歳以上の患者さまには、骨粗しょう症の検査を推奨しています。

ただし、病気が大きく進行している場合は手術が必要になることもあります。その場合は連携している医療機関を速やかに紹介します。

骨折、脱臼、捻挫などの外傷

骨折、脱臼、捻挫は、重症度も違えば必要な治療もさまざまです。例えば、見逃しやすい小さなひび割れから、生命を脅かす重大な骨折まであります。また、脱臼は肩の関節が外れてしまうもの、肩関節が完全に外れず少しずれてしまっている不完全脱臼などがあります。

捻挫(ねんざ)は、スポーツなどが原因で発症することが多いですが、日常生活においても足首を捻ってしまい発症するケースもあります。過去に重度の捻挫を経験したことがある場合、再発することもあります。なお、捻挫の応急処置としては、氷や冷感湿布を使って患部を冷やし、固定してなるべく安静にしましょう。捻挫の後に痛みが長引き、腫れが引かない場合、剥離骨折を起こしている可能性がありますので、早めの受診をおすすめします。

当院では診察・検査を行って痛みの原因を詳しく調べ、早く症状和らげるために、しっかりと治療を行います。

スポーツ障害

圧力波治療器を導入しており、腱・筋などの慢性的な痛みを改善します。

スポーツをしていると、肉離れやアキレス腱(けん)の切断などを起こすことがあります。スポーツ障害の中には、スポーツ中のプレーによって起こる「スポーツ外傷」と、スポーツを続けることにより、疲労やストレスがたまって痛みが起こる「スポーツ障害」の2種類があります。例えば、骨折、捻挫(ねんざ)、打撲、脱臼、肉離れ、靭帯(じんたい)損傷などはスポーツ外傷で、疲労骨折や腸脛靭帯炎などはスポーツ障害にあたります。

当院では、リハビリテーションを中心とした治療を行い、安静時の過ごし方や基礎的なトレーニングの指導、テーピングの仕方、復帰を見据えた動作の指導など、患者さまがいち早く競技復帰できるようトータルでサポートします。

痛風

痛風とは、体の中に尿酸がたまって結晶化し、激しい痛みを伴う関節炎です。正しい治療を受ければ健康的な生活を送れますが、放置すると関節に激しい痛みを繰り返すようになり、体のいたるところに結節(発疹)ができたり、腎臓が悪くなったりします。

痛風が発症する前は、血液中の尿酸値が高い状態が長く続きますが、自覚症状はありません。症状を放置すると、突然足の親指の付け根などの関節が赤く腫れて痛みはじめます。たいていの場合、数日するとほとんど症状がなくなりますが、また同じ症状を発症します。

なお、痛風にかかる患者さまは成人男性が多く、血清尿酸値は遺伝や環境の両方が関係します。痛風の治療期間は長期に及ぶので、患者さまお一人おひとりに合わせた治療を行い、一緒にゴールを目指します。

リハビリテーション科

リハビリテーションにて機能改善を行います

リハビリテーション科では、けがや疾患など、何らかの原因で運動能力や運動機能が低下した患者さまを対象に、できる限りその能力や機能が改善するように取り組んでいます。また、交通事故に遭われた患者さまから急性期、慢性期の症状まで対応しています。

当院は、けがや疾患で動きの鈍くなった筋肉に働きかけて従来の動作に近づけるなど、患者さま一人ひとりの生活に即した治療やトレーニングを行っています。加齢や何らかのトラブルによって痛みが生じた骨や関節の働きを取り戻し、何十年先でもご自身で動いていただける環境を整えていきたいと考えています。

なお、当院では、患者さまの回復・状況を踏まえた上で理学療法士と話し合い、治療を進めています。

リウマチ科

関節が腫れる、変形するなどの症状があれば受診を

「リウマチ」とは、免疫系の異常により発症する病気で、関節が腫れる・変形するといった症状が現れます。比較的女性に多い病気で、若い方でも起こる可能性があるので、注意しなければなりません。もしリウマチのような症状が見られたら、なるべく早く受診し、検査を受けるようにしてください。近年では、早期に治療することで、症状をコントロールできる可能性もあります。
当院では、検査を行ってリウマチと判明し、治療が必要な場合は連携している医療機関を紹介しております。また、必要があればリハビリテーションも行い、症状をコントロールできるようにします。ご不明なことや心配ごとなどがあれば、一度ご相談ください。

関節リウマチ

関節リウマチとは、関節が炎症を起こして骨などが破壊し、関節の機能が失われる疾患です。放置すると関節が変形する恐れがあります。

初期症状としては、朝、目覚めてから30分以内に上手がこわばる、むくむといった症状が現れますが、それ以外の時間は症状が落ち着いているため、見逃しやすいのもこの疾患の特徴です。朝起きて30分以上・一週間、該当する状態が続いた場合、リウマチ科の受診をご検討ください。たいした症状ではないからと放置すると、改善までに時間がかかり、長くリウマチに苦しむ恐れがあります。

早い段階での検査評価が重要になってきますので、当院では、血液・レントゲン・エコーの検査を行い、速やかな診断と治療につなげています。症状に心当たりのある方や、気になる方は早めに受診ください。

こみなと整形外科の基本情報

診療科目 整形外科 リハビリテーション科 リウマチ科
診療内容

インフルエンザ予防接種

住所
アクセス
  • 高浜・横河原線福音寺駅 車7分 
  • 伊予鉄1系統松山市駅駅 車13分 
  • 予讃線松山駅(愛媛県) 車16分 
  • 高浜・横河原線北久米駅  駅から2,149m
  • 高浜・横河原線久米駅  駅から2,292m
  • 高浜・横河原線いよ立花駅  駅から2,848m
診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:30
14:30~19:00

休診日/土曜午後・日曜・祝祭日
※受付時間 【午前】8:45~12:00 【午後】14:30~18:30

電話番号

089-993-5370

特徴・設備

設備
  • 駐車場
専門医
  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医

掲載している情報についてのご注意

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