四谷・血管クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
下肢静脈瘤を専門としている院長が、アフターフォローまで一貫して対応
当院長は下肢静脈瘤を専門とし、長い間その診療に携わってまいりました。総合病院や海外の医療機関で働いた経験があり、「日本医学放射線学会認定 放射線専門医」も取得しています。こうした専門性を活かしつつ、患者さまの下肢静脈瘤治療にあたっています。
下肢静脈瘤の検査から治療、アフターフォローまで、すべて院長が対応しています。まずは超音波検査などの結果に基づいて、血管の流れや原因などを把握します。その上で、患者さまのお悩みやご希望をしっかりとお聞きし、その方に合った治療法をご提案いたします。院長が検査からフォローまでを一貫して対応することで、時間の無駄がなく、検査もムラのないものとなり、さらに将来を見通した診療が可能になります。勤務医時代から培ってきた経験によって、患者さまによい医療をご提供していきたいと思っています。
院内設備
レーザー機器、心電図、血圧脈波検査機器、超音波装置でさまざまな病気に対応
院内にはさまざまな血管内レーザー機器や高周波治療器、皮膚照射のレーザー機器、心電図、血圧脈波検査機器、超音波診断装置、血圧計などを揃え、幅広い病気・症状に対応できるようにしています。特に下肢静脈瘤の治療に用いる、血管内レーザー機器に関しましては、1470nm波長のレーザー機器など、できる限り新しいものを導入しています。
1470nm波長のレーザー機器は、静脈壁への働きが強く、リング状に照射できるため、均一にレーザー光をあてることができます。また、ファイバーを血管内に入れる管も細くなり、1mm以下の傷で済むようになりました。この血管内レーザー機器は、以前は自由診療でしたが、2015年12月より保険適応となっています。今までよりも金銭的な負担が少なくなりましたので、下肢静脈瘤の手術を希望される方は、ぜひ一度相談にお越しください。
十分な説明
患者さまと一緒に画面を確認し、疑問や質問に答えながら診療を進めます
患者さまへのわかりやすい説明を心がけ、不安や疑問のない状態で治療を行います。
下肢静脈瘤の超音波検査の際には、エコーを足にあてつつ、患者さまと一緒に画面を見ながら説明をしています。「今、この血管に瘤ができていて、この血管をなくす治療をします」、「やり方にはレーザーや高周波があります」といったように、視覚化しながらリアルタイムで説明しますので、机上でただ説明を聞くよりも患者さまはしっかり現在の状況や治療方法についてご理解いただけます。
検査の際には患者さまといろいろなお話をしますので、「血管に硬化剤を入れてもよいですか」、「血管をなくして大丈夫ですか」といった確認なども行っています。患者さまからの治療方法の要望に対しても、このときに伝えられることがあります。患者さまが何を求めているかをしっかり把握でき、治療を進めることができます。
相談・教室が充実
下肢静脈瘤について認知を広めるための取り組みを行う院長が診察
下肢静脈瘤はマスコミなどで取り上げられ、治療可能な病気であること、保険が適用されることなどが知られるようになりましたが、まだ知らない方も多く、どこの医療機関にかかってよいのかわからないまま、足の諸症状で悩んでいる方がいらっしゃるようです。そのため、年に1、2回市民講座を行っています。
講座は、下肢静脈瘤がどういった病気なのかを広くお知らせする場としてだけでなく、地域の皆さまの気になることやお悩みに応じられる場としてもお役に立てればと思っています。地域の方なら誰でも参加できますので、気になることがある方は気兼ねなくご参加ください。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
四ツ谷駅2番出口から徒歩約1分と駅近です
東京メトロ南北線「四ツ谷駅」の2番出口から徒歩約1分の場所にあります。足の不調(下肢静脈瘤)でお困りの方でも、通院の負担が少ないクリニックです。
ポイント2
各種レーザー機器でさまざまな下肢静脈瘤に対応
2015年12月より保険適応となった血管内レーザー機器をはじめ、複数のレーザー機器が揃っています。高周波治療機器も備え、いろいろな下肢静脈瘤に対応しています。
ポイント3
電話でもインターネットでも下肢静脈瘤の予約が可能です
24時間いつでもインターネットから予約可能で、電話でも予約を受け付けています。予約なしでも受診でき、その場合であっても待ち時間はあまりありません。