お悩み別対応の紹介|アスキーデンタルクリニック

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電話問合せの注意事項【必読】

新大宮駅[奈良県]

アスキーデンタルクリニック

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お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。
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お悩み別対応の紹介

食べにくい(歯が抜けている)

虫歯や歯周病で歯を失ってしまった場合、本来の歯の本数より少ないわけですから当然食べにくいでしょう。
少ない本数の歯で噛まざるを得ないため1本1本の歯にかかる負担は当然大きいでしょうし、残っている歯も寿命が短くなる可能性が高いといえます。
でも、足が無くなれば義足や松葉杖を使うように、手がなくなれば義手をつかうように、歯が無くなった場合においてもいろんな対応策があります。
1・2本無くなったくらいなら、残っている歯を利用してブリッジという方法があります。
これは、なくなった歯の前と後ろの歯を支えにして新しい歯を作る方法です。
着けたり外したりする入れ歯と違って口の中で固定されたものですから、違和感も少なく噛み心地も良いです。
保険でもできますし、白い歯も保険外治療になりますが可能です。
たくさんの歯が無くなった場合でも義歯(いれ歯)があります。
食事の度につけ外しの手間がかかること、見た目が美しくないこと、そして最初のうちは違和感が多いことが欠点ですが、痛ければ外すことができるし、残っている歯に対する負担が少ないことが大きな利点でもあります。
またインプラントという方法もあります。
これは歯が無くなった部分にチタン製のネジを植えつけて、その上に人工の歯を作る方法です。
骨と直接つながっているため全く動かず噛み心地もいいです。
手術が必要なことと治療期間が1年近くかかることが問題ですが、かなりしっかり噛むことができますし、周りの歯に対するダメージが少ないことが大きな長所です。
どの方法にしても1・2回でできるものではなく時間はかかりますが、きちんと噛むことができるようになります。
ただ、一番いいのは歯がなくならないようにすることです。
厳密に言うと全く元通りに噛めるというものではなく、あくまでも人工の歯であり自然の歯にはかないませんから。
 


歯の色が気になる

 

タバコやコーヒー・紅茶などによる歯ブラシでは落ちない着色汚れであれば、1・2回のプロフェッショナルクリーニングで多くは綺麗になります。

ただ、段々黄色くなってきたというような場合や歯の色自体を白くしたいという場合は、ホワイトニングという処置が必要となります。

これは、2週間位の期間をかけてじっくり白くしていく方法です。
2週間といっても毎日来院していただくのではありません。

まず歯の型をとってマウスピース状のものを作ります。
そしてお家でそのマウスピースの中に歯を白くするお薬をいれて最低2時間以上歯に装着していただくという方法です。

時間をかけて白くしていくので白さがとても自然で1日でする方法より綺麗に仕上がります。

欠点としてはホワイトニング期間中は知覚過敏になりやすいこと、もちろんホワイトニング期間中はコーヒー・紅茶・カレーといったものは食べてもらいたくないこと、永久に白いわけではなく1年前後で後戻りしてくるので定期的にホワイトニングをする必要があるということなどが挙げられます。

もちろん、審美治療となりますので保険は適用されません。ただし歯を削るような処置はなく、歯へのダメージはありません。

また、生まれつき歯の色が白くない(灰褐色もしくは黄褐色)場合はホワイトニングでは対応できないこともあります。

このような場合は歯を白くするのではなく、歯の表面に白く綺麗なセラミックスで出来た歯を貼り付けて綺麗に見せる方法があります。

いずれにしても綺麗にする方法はありますので、相談してください。

 

顎が痛い・口が開かない

 

顎関節症(がくかんせつしょう)という名前を聞いたことがあるでしょうか?

簡単に言うと口が開けることができない(4センチ以上)若しくは閉じることが出来ない、口を開けたり閉じたりする際に異音(パキポキ、ジャリジャリなど)が鳴る、または顎の関節周辺や口を開けたり閉じたりする際に使う筋肉が痛いというような症状が特徴の病気です。

原因も様々で、悪い噛みあわせや生活習慣、外傷などが挙げられます。

突然このような症状が出たような場合(朝起きると口が開かなくなっていたなど)は、比較的簡単に治ります。
ただ、何年も前からずっと症状がある場合は治療に時間がかかることがあります。

実は自然に治ってしまうことも多い病気なのですが、稀に重症化・長期化する方もいらっしゃいますので、気になられましたらいつでも相談してください。

 

 


お子さんの虫歯



実は乳歯(子供の歯)は永久歯(大人の歯)よりも虫歯になりやすいのです。

しかも虫歯になった場合の進行速度は永久歯よりも数段速く気がつくと穴が開いていたということも珍しくありません。 

また乳歯は比較的痛みを感じにくいため、お子さんからの訴えがなくご両親が気づかないまま虫歯がトンデモなく大きくなっていたということも良く見られます。 

そしてある日突然、これがまた間が悪いとき(夜中やお正月、なぜか病院がしまっている時が多いですね)お子さんの「歯が痛い!」という泣き声で気がつくということが多いことはご経験があるかもしれません。 

虫歯が大きくなってから、ましてや痛くなってからでは、どうしても麻酔をして削ってつめる治療は避けられなくなります。 

この場合お子さんに恐怖を感じさせることなく、もちろん痛くなく治療をするには、何回か歯医者に通ってもらい十分に歯医者に慣れてもらうことが必要となります。 

そう、お子さん自身が治療の必要性を理解して治療をすることが必要なのです。
もちろん、痛くなく麻酔をする方法やお子さんが治療を頑張ることが出来る方法はありますが、何もしないうちから泣いているお子さんにお話を聞いてもらうことはかなり困難です。 

ですから、痛くない虫歯のうちにお子さんとしっかりお話をさせていただき、スムースにストレスなく治療を進めていくことが大事なのです。

お子さんの虫歯に関しては、先ずは作らないことが肝心です。

そのためには、お子さんを妊娠した時からのケアが必要です。
それは先ずご両親の口の中に虫歯がない状態を作ることから始めます。

ご両親に虫歯があるのに、お子さんに出来ないはずはないのです。
もちろん、それでも虫歯が出来てしまった時は虫歯の治療でお子さんの心にトラウマが出来ないように丁寧に治療をしていきます。

恐怖心の強いお子さんであれば、笑気ガスという気分をリラックスさせるガスを鼻から吸ってもらいながら治療をすることも可能です。

しかし、一番お子さんにとって有益な方法は小さい頃から歯医者で虫歯予防を始めて、歯医者は怖くないところ痛くないところと認識してもらうことだと私は考えます。

間違っても、「歯磨きしないと歯医者さんで虫歯けずってもらうで!」と脅かさないで下さい。そういうお子さんは、歯医者に来ただけで泣くようになり、お子さんも悲しいですし私も悲しくなりますので。

 

 


歯医者が怖い



もう何年も歯医者をしていますが、初めて治療に来られた方が口にされる台詞はだいたい決まっています。 

「歯医者だけは嫌いなんです。」 

もう、まるで私自身を嫌いと言われたような気分になります、慣れましたが。
まるで、告白したら「ごめんなさい。」っていわれた時と同じ気分です。
こちらの方が慣れてますけど。 

でも、嫌いになったのには、理由があるとおもいます。
以前された治療が痛かったり怖かったり、何をされるのかがわからないことが嫌だったり、口を長く開けることが苦手だったり、何回も通うことがいやだったり・・・。

私が家にまで迎えに行く事は出来ませんが、どうぞ勇気を出して病院にいらしてください。
そして、歯医者が嫌いになった理由をひとつずつ解決していきませんか?

解決策はあると思います。
ただ、怖いというだけであれば恐怖心を軽減する甘く良い香りがするガスを吸っていただいて、十分リラックスしてから治療を行うことも出来ます。
どうぞ、気軽にいらしてください。
 

 


妊娠中、もしくは授乳中の方




ただでさえ大切な赤ちゃんのことで頭がいっぱいで余裕がない時期に歯にトラブルまで起こるなんて、可哀そうなことです。

よく昔から赤ちゃんにカルシウムを摂られるのでお母さんの歯が弱くなるということが言われていますが、そんなことはありません。 

ただ妊娠前と生活習慣、特に食生活習慣が悪化してしまうことが多いこと、女性ホルモンが多くなるせいで歯茎が腫れやすくなることはあります。
ですから、それの時期に応じたケアが必要になるということになります。 

また、特にこの時期に麻酔は大丈夫か?お薬を飲んでも問題ないのか?ということも気になるところだと思います。

麻酔については、歯医者で使う麻酔の量であれば(約2ml)問題はありません。

痛みを我慢するストレスや、それにより食事ができないことで赤ちゃんに十分な栄養が届かないことが問題があると思います。

お薬についても同様で、妊娠中でも特に問題ないお薬もあります。
もちろん、かかりつけの産科の先生とも相談はさせていただきます。 

とにかく、お母さんが元気でないと赤ちゃんが困ります。
早く元気に食事ができるようにしましょう。

一番はトラブルが起こらないように事前に予防管理することなんですがね。 

 

 


ちょっと歯並びが気になる


 


よく噛めないほどではないけれど、少し見栄えが悪いなど歯並びを気にされる方は多いです。

「御飯をしっかり食べることができて、ちゃんときれいに磨くことができる範囲なら少々歯並びが悪くても個性的でええやん。」というのが、私の意見ではあります。 

歯医者の意見としてどうかというのはさておいて・・・。
でも何年も歯に針金をつけるのは嫌だ!、だから矯正治療を諦めたという話も耳にします。

もちろん全ての方にできる方法ではないのですが、今は針金をほとんど使わないに矯正治療があります。

マウスピースを使うのですが、自分で着け外しができるので「今日は大事なデートで矯正装置なんて着けておけないわ。」など已むに已まれぬ理由がある場合は外しておくこともできます。

まあ、あまり外しておくと歯が動きませんが。
ちょっと歯を動かしたいなあという方は相談してみてください。

 

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