内科
風邪や季節性の感染症、生活習慣病などの診療を受け付けております。
風邪や扁桃腺炎、気管支炎、肺炎などの急性疾患と、高血圧やメタボリックシンドローム、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病への診療を行っています。
当院は、院長・丸山の父が1959年に開業して以来、長きにわたって診療を行ってまいりました。大学病院など、ほかの医療機関との連携も密接に行っていますので、必要があればご紹介を行うことも可能です。 患者さまのご希望に添えるよう、慎重かつ真摯に診療・検査・治療を行い、患者さまに病気や治療についてご理解いただけるようにていねいなご説明をさせていただきます。わからないことがありましたら気兼ねなくご質問ください。
生活習慣病
健康診断で生活習慣病を指摘されました。
当院では生活習慣の相談も受け付けておりますので、ぜひご相談にいらしてください。
健康診断や検診での指摘を受けて来院される方が多く、寛解を目指すには生活習慣の見直しが必要です。生活習慣病は、不規則な生活や食生活、運動不足が原因となることが多いためです。
初診の方にはまず2か月から3か月ほど、生活習慣を見直していただきます。その後採血を行い、まだ数値が良くないようでしたら薬物治療をご提案します。お忙しい方、重症の方には早い段階で薬をお出しすることがあります。 患者さまの生活背景やご希望をていねいにヒアリングし、納得していただける治療をご提案します。ぜひ一度ご相談ください。
生活習慣病はどのような治療をしますか?
まずは患者さまにお話をお聞きし、運動や食事のご提案、必要があればお薬の処方をいたします。
生活習慣病の治療には、生活習慣の見直しが必要です。普段の生活から見直せる点を探し、患者さまにそれを続けていただきます。例えば高血圧の患者さまには、体重と塩分摂取量の管理をする、適度な運動を心がけるなどお伝えしています。外食ではどうしても塩分と脂分の摂取量が多くなるため、頻繁に外食をする方に対してはできるだけ控えていただくようにもご提案します。減らすことを意識するだけでも、摂取量のコントロールと症状の緩和に役立ちます。
また、歩く習慣をつけるなど適度な運動も大事です。生活習慣病は、若い方でも発病のリスクがあります。年齢が若いと、数十年後の健康状態を具体的に想像することが難しいかもしれません。しかし、生活習慣病に向き合わずに過ごし、高血圧を原因とした病気に罹患してしまうケースも考えられます。当院ではこのようなリスクを細かくご説明し、患者さまに具体的な将来を想像していただいたうえで治療を進めていきます。早い段階から対策を考えるのが大切です。
気管支喘息(きかんしぜんそく)
喘息の診療も行っていますか?
はい、喘息の診療も行っています。
喘息(気管支喘息)とは、気道の炎症により呼吸に支障が生じることです。炎症が起こっている気道は刺激によって狭くなり、痰といった分泌物が多くなります。その結果、「激しく咳込む」「呼吸時にヒューヒュー、ゼーゼーと音がする」などの症状が現れます。
喘息は、埃やタバコの煙だけが原因ではなく、ストレスも原因の一つです。喘息の治療には薬を使います。空調や体調の管理、ストレス対策も大事なポイントです。長い期間の治療となりますので、患者さまが集中して治療に専念できるように、しっかりとサポートいたします。不安なことなどありましたら気兼ねなくお話しください。
消化器内科
内視鏡検査や腹部エコーを導入して胃腸の状態を探ります。
当クリニックには、胃が痛むことや胸やけが起こる「機能性ディスペプシア」(神経性胃炎)や、下痢や便秘を繰り返すなど胃腸の不調を訴える「過敏性腸症候群」の患者さまが来院されます。消化器内科では、このような上部消化管疾患、下部消化管疾患、肝胆膵疾患への診療を行っています。
また、慢性疾患にお悩みの患者さまのお力になれたらと思い治療を行っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
ストレス性の胃腸疾患(機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群)
検査では異常はありませんが腹痛が続いています。
ストレス性の疾患の可能性もありますので、まずはご相談にいらしてください。
機能性ディスペプシア(神経性胃炎)や過敏性腸症候群など、当院にはストレス性の疾患に悩まれる患者さまが多く来院されます。これらの疾患は、レントゲンや内視鏡検査をしても異常は見られず、慢性的な腹痛や不調などを感じることがあります。原因の一つとしてストレスがあります。
患者さまの性格や職場、家庭環境などを尋ねることもあり、問診のなかで原因を突き止めて治療を行います。
主に投薬で治療を進めていきますが、当院では漢方薬を取り入れています。強いストレスを受けている方、ひどく疲れている方に漢方薬の処方も行っております。 患者さまのご希望に添えるよう、納得いただける治療方針をご提案します。
内視鏡検査
内視鏡検査は可能ですか?
はい、当院では胃・大腸の内視鏡検査を行っております。
胃カメラや大腸カメラなど、当院では内視鏡検査に力を入れています。検査中、患者さまが不快な思いをされないように取り組み、定期的に検査を受ける場合もなるべく不安を取り除けるように配慮をしております。
内視鏡には経口と経鼻がありますが、当院では経口内視鏡を重視しています。経鼻内視鏡よりも身体への負担が大きくなりますが、より広範囲で緻密な検査が可能であるためです。 それでも「痛い」「怖い」などの不安から、内視鏡検査を敬遠される方は少なくありません。そこで患者さまが飲み込みやすいように、内視鏡の外径が細いものを使用しております。ご希望の方には安定剤や静脈麻酔の注射を使用し、検査中に眠っていただくなどの配慮も行います。
今後、経鼻内視鏡の導入も検討し、患者さまの希望に合う検査をしていく方針です。
玉川診療所の基本情報
診療科目 | 消化器内科 内科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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診療内容 |
胃がん検診 胃がん検診(胃内視鏡検査) |
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住所 |
東京都世田谷区奥沢6丁目13-5
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
休診日:日曜日・祝祭日 |
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電話番号 |
03-3701-0286 |
特徴・設備
待合室 |
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設備 |
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専門医 |
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健康診断・検査 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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関連リンク
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おすすめポイント
ポイント1
平日19時まで診療。お仕事帰りにも通えます
平日19時まで診療しており、お仕事帰りにもお立ち寄りいただけます。また、土曜日も15時まで診療していますので平日忙しい方でも通院しやすい医院です。
ポイント2
九品仏駅より徒歩約2分。アクセスが便利です
東急大井町線「九品仏駅」より徒歩約2分。地域にお住まいの方はもちろん、電車でも通院しやすい場所にあります。
ポイント3
院内はバリアフリーに対応。
院内はバリアフリーに対応し、ご高齢の方も受診しやすい環境です。ちょっとしたことでも相談できる、地域のかかりつけの医院です。