森口脳神経外科クリニックのこだわり
院内設備
MRIでは脳梗塞や脳腫瘍などの検査、CTは頭部のほか胸部・腹部の検査が可能
当院では超電導MRIを導入しております。MRIは磁力を使って体内を調べるため、放射線によるリスクがない検査方法です。MRI検査は脳梗塞や脳動脈瘤、脳腫瘍などの診断に力を入れています。また、頸椎・腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などもチェックできます。検査には10分程度の時間がかかります。
一方、CTはエックス線を使って体内を調べる検査方法です。CT検査は頭部だけではなく、胸部や腹部の検査をすることも可能です。CTは短時間で検査が出来るため、子どもや高齢者など長時間安静が難しい方も負担が少なく検査できます。
そのほか、超音波画像診断装置、脳波計、エックス線撮影装置(レントゲン)、重心動揺計などの検査機器を備えております。
十分な説明
難しい医学用語を使わず説明、検査結果や所見はプリントしてお渡しします
当クリニックでは患者さまが病気や治療について理解することが大事だと考えています。難しい医学用語はできるだけ使わずにわかりやすい説明を心がけています。MRIやCTなど画像診断の結果は、検査当日に、患者さまにも一緒に画像をご覧いただきながら説明を行っています。
そのほか、口頭での説明はもちろん、大事なことやどういった異常があるかという所見は紙に書き、検査結果、検査画像データは印刷してお渡ししています。忘れてしまった時でも資料を見返して、どういった内容だったのかを思い出していただければと思います。また、ご家族の方とも資料を共有していただければと思います。
医師・スタッフの専門性
急な頭痛やふらつきなどの症状があれば、ご相談ください
脳の病気は他の病気と関連していることがしばしばあります。たとえば、高血圧症・脂質異常症・糖尿病の合併症として脳梗塞を発症します。また、脳腫瘍であれば他の臓器から転移している場合もあるため、患者さまの状態などに合わせて専門の医療機関をご紹介する場合もございます。
院長は「日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医」です。急な頭痛やふらつきなどの症状があれば、当クリニックへどうぞご相談ください。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・マスク着用必須、マスクをお持ちでない患者さまには配布している
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にアクリル板の設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です
当クリニックでは、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。
そのほかの待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・院内に患者さまが集中しないために時間帯予約の導入
・検査結果が素早く出る機器の導入
◆お会計の待ち時間対策◆
・キャッシュレス対応により、接触リスクや会計時の時間を短縮
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
土曜も9時から14時まで診療しています
月火水木金の午前は9時から13時、月火水金の午後は14時から18時まで診療。土曜も9時から14時まで診療しており、平日多忙な方も通院しやすいクリニックです。
ポイント2
「梅林駅」2番出口から徒歩約4分。駐車場8台あり
福岡市地下鉄七隈線「梅林駅」2番出口から徒歩約4分の場所にあります。駐車場は8台分のスペースが用意されており、電車でも車でも通いやすい立地です。
ポイント3
さまざまな感染予防対策に取り組んでいます
ネット受付対応。申告すれば院外での待機も可能。待合室に人が密集しない工夫を行っているほか、患者さまのマスク着用必須など院内感染予防対策に取り組んでいます。