診療案内|吉田こどもクリニック

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千葉県市川市妙典4丁目10-28 クリサンテーム妙典Ⅱ (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

妙典駅[千葉県]

吉田こどもクリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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小児科

風邪やインフルエンザなどの感染症、アレルギー性疾患の診療に対応

小児科では、インフルエンザ、風邪、麻疹、風疹、水痘、流行性耳下線炎、溶連菌感染症、ノロウイルス感染症といった感染症、夜尿症などお子さまの病気全般の診療を行っています。

感染症は、血液の白血球やCRPの数値で炎症反応を確認するほか、インフルエンザ、溶連菌、RSウイルス、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス、マイコプラズマなどは迅速検査キットで検査を行うことができます。

当クリニックでは、予防接種(※)と乳幼児健診(※)も行っています。乳幼児健診では、視力スクリーニング検査も行い、近視・遠視・乱視などの早期発見に努めています。また、発育や発達に関するお悩みや育児に関するお悩みにも応じます。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

感染症

どのような感染症の診療に対応していますか?

インフルエンザ、風邪、麻疹、風疹、ノロウイルス感染症など、さまざまな疾患に対応しています。


当クリニックでは、インフルエンザ、風邪、感染性胃腸炎(吐き下しの風邪)、急性細気管支炎、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、突発性発疹、麻疹(はしか)、風疹(三日麻疹)、ヘルパンギーナ、水痘(みずぼうそう)、溶連菌感染症、流行性耳下線炎(おたふくかぜ)、咽頭結膜熱(プール熱)、伝染性膿痂疹(とびひ)、伝染性軟属腫(水いぼ)、日本脳炎、ノロウイルス感染症など、さまざまな感染症に対応しています。

感染症の中には、大人よりも乳幼児の方がかかりやすい感染症もあり、疾患によっては流行しやすい季節もあります。流行しやすい季節にはしっかりと予防対策を行うことをおすすめします。お子さまに普段と異なる様子が見られた場合は早めにご相談ください。

感染症の患者さまにはどのような検査を行っていますか?

インフルエンザ・アデノウイルス・溶連菌などの迅速検査、炎症反応を確認する血液検査が可能です。


必要に応じて、インフルエンザ、溶連菌、RSウイルス、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス、マイコプラズマなどの迅速検査を行います。検査結果は、10~15分でお伝えすることができます。

また、血球計数・CRP測定装置を備えており、血液検査も行うことが可能です。白血球やCRPの数値を測定することで、炎症反応を確認することができます。指先から、少量の血液を採取することで検査できますので、小さなお子さまでも検査を受けていただけます。

当クリニックでは、感染症隔離室を二つ備え、感染症の方専用の特別診察室を設けています。感染症隔離室は、一般の方とは入り口を別にしています。

予防接種

どのようなワクチンの予防接種が受けられますか?

定期接種と任意予防接種に対応しており、定期予防接種は市川市の公費補助制度を利用できます。


予防接種とは、あらかじめワクチンを接種して免疫を作っておくことで、病気にかかりにくくする方法です。お子さまを感染症から守るためにも、ワクチンを接種できる年齢になったら、できるだけ早く接種することをおすすめしています。ワクチンには、定期接種(※1)のワクチンのほか、任意接種(※2)のワクチンがあります。

乳児のうちに受けていただく必要のある定期接種のワクチンは、Hib(ヒブ)、小児用肺炎球菌、B型肝炎、4種混合、BCG(結核)、MR(麻疹風疹混合)、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎ワクチン、不活化ポリオなどです。そのほか、10歳からの子宮頸がんワクチン、11歳からの2種混合にも対応しています。任意接種には、インフルエンザ、ロタウイルスなどがあり、任意接種のおたふくかぜ(※1)は市川市にお住まいの場合は公費補助制度を利用できます。

(※1)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。
(※2)は自由診療です。料金表をご確認ください。

予防接種を受けるには予約が必要ですか?

予防接種専用の時間帯に受診される場合は予約が必要です。一般診療の時間帯にも受けていただけます。


当クリニックでは、一般診療の時間帯とは別に、火曜・木曜の午後に、予防接種(※)だけを行う専用の時間帯を設けています。予防接種専用の時間帯に受けていただく場合には、ご予約が必要です。ご都合が合わない場合には、一般診療の診療時間に受けていただくことも可能です。

また、当クリニックでは、風邪などの症状がない方のために逆隔離室も設けております。一般診療の時間帯に予防接種をご希望で、ほかの患者さまとの接触が不安な方は、逆隔離室もご利用いただければと思います。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

乳幼児健診

何カ月児、何歳児の乳幼児健診を行っていますか?

3~4カ月児、9~10カ月児、1歳6カ月児の健康診査を行っています。


当クリニックでは、3~4カ月児、9~10カ月児、1歳6カ月児の健康診査(※)に対応しています。また、それ以外の月齢のお子さまに関しても、ご要望に応じて随時、自由診療で乳幼児健康診査を行うことが可能です。

乳幼児健診は、月・金曜の午後に専用の時間を設けています。なお、乳幼児健診は、順番制ではなく、ご予約制となっております。ご予約の上、ご来院ください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

乳幼児健診では、どのようなことを行っていますか?

発育の確認を行うほか、視力のスクリーニング検査や育児相談も行っています。


当クリニックの乳幼児健診(※)では、身長・体重などの発育の確認や診察のほか、近視・遠視・乱視といった視力のスクリーニング検査も行っています。視力のスクリーニング検査は、6カ月以降の乳幼児から行うことが可能で、早期に弱視を発見して、治療へとつなげることができます。

また、育児相談にもお応えしていますので、お子さまのことで何か不安なことがございましたら、気兼ねなくご相談ください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

湿疹

度々子どもの肌に赤い湿疹がでるのですが、大丈夫なのでしょうか?

乳児には皮膚トラブルがよく見られます。スキンケアを見直してみましょう。


生後2週間~3カ月頃の赤ちゃんは、皮脂の分泌量が多く、皮脂などがたまりやすいので、皮膚のトラブルが起きやすい状態といえます。このような時期に起こる湿疹やかさぶたは、皮膚が汚れたことにより起こる症状ですので、薬で治すというよりは、皮膚をきれいにするためのスキンケアを見直すことが大切です。お顔の拭き方や、お肌を清潔に保つためのアドバイスを行いますので、心配なことがあれば気兼ねなくご相談ください。

なお、4カ月を過ぎても湿疹が改善しない場合は、アトピー性皮膚炎の可能性も考えられますので、お早めに受診をご検討ください。

視力

子どもの視力を確認したいのですが、対応してもらえますか?

診察のほか、必要に応じて視力のスクリーニング検査にも対応しています。


生まれた直後から赤ちゃんの目は見えていますが、その頃は光がわかる程度の視力しかないといわれています。はじめはぼんやりとしていても、少しずつ見え方が鮮明になっていきますので、段階を追うごとに赤ちゃんの目の動きを観察してみてください。

なお、普段の赤ちゃんとのかかわりの中で視力に不安がある場合には、視力スクリーニング検査にも対応していますので、お一人で悩まずご相談いただければと思います。

小児のアレルギー

お子さまの食物アレルギーからダニ・スギの舌下免疫療法まで対応

「日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医」の資格を持つ院長が、食物アレルギー、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など、アレルギーを幅広く診療しています。

食物アレルギーは、血液検査や皮膚プリックテスト、食物負荷試験などでアレルゲンを特定することが可能です。喘息は、スパイログラムによる呼吸機能検査や呼気NO検査を行い、症状に合わせた薬物療法を中心に、運動療法や環境整備の指導も行います。アトピー性皮膚炎は、プロアクティブ療法という薬物療法で、管理をしっかりと行っていきます。アレルギー性鼻炎は、対症療法のほか、免疫療法にも対応しています。

食物アレルギー

食物アレルギーが疑われる場合、どのような検査を行いますか?

血液検査や皮膚プリックテスト、食物負荷試験を行って診断します。


食べ物が原因で、じんましん、湿疹、下痢、咳、アナフィラキシーショックなどの症状が起こることを、食物アレルギーと言います 。食物アレルギーの可能性が考えられる場合には、血液検査、皮膚プリックテスト 、必要に応じて食物負荷試験を行って、何によってアレルギーを起こしているのか、診断していきます。

食物負荷試験とは、アレルギーを起こす原因ではないかと疑われる食物を、複数回に分けて摂取し、症状の有無を確認する検査です。 食物負荷検査により症状が再現されれば、食物アレルギーであると診断されます。また、アレルギーを起こすことはわかっていても、どこまで食べられるかどうかを確認するために食物負荷試験を行う場合もあります。食物負荷試験は、3時間ほどかかる検査で、ご予約が必要です。

食物アレルギーの治療について教えてください。

アレルギーの原因である食物を避けるのではなく、少しずつ摂取していく食事指導を行います。


食物アレルギーと診断された場合には、食事指導を行います。 食物アレルギーの原因と確定された食物も、まったく摂取しないようにするのではなく、必要最小限の除去にとどめて、ある程度は摂取するように指導していきます。アレルゲンである食物を、できるだけ早く食べられるようにし、アレルギーを改善していくためには、少しずつ摂取していく必要があるからです。

食物負荷試験で摂取可能な量を確認し、普段の生活の中で少量ずつアレルゲンを食べさせていくように指導します。

喘息

子どものうちに喘息になると、大人になっても治らず症状が続きますか?

重症化すると成人喘息に移行する恐れもあるので、必要に応じて治療を提案しています。


気管支喘息とは、気管支に慢性的な炎症が起こり、ホコリやダニ、ウイルスなど何らかの刺激が加わることによって咳や痰、ゼーゼーという喘鳴などの発作が引き起こされる疾患です。

気管支喘息は、乳幼児から発症することが多く、軽症の場合は大人になるに従って症状が現れなくなります。しかし、発作を繰り返すと呼吸器の発達が妨げられ、喘息が重症化して成人喘息に移行することがありますので、重症度が高い場合にはしっかりと治療を行っていく必要があります。

喘息の検査と治療について教えてください。

呼吸機能検査、呼気NO検査を行っています。薬物療法を中心に、環境整備や運動療法も指導します。


喘息の検査には、スパイログラムによる呼吸機能検査 や、吐く息に含まれる一酸化窒素の濃度を確認する呼気NO検査があります 。小さなお子さまの場合は受けていただくことが難しいため、症状が現れるごとにこまめにご来院いただき、胸の音を確認して診断を行います。

治療には、抗アレルギー剤、気管支拡張剤のほか、必要に応じて吸入ステロイド剤などを用います。また、お薬以外の治療方法として、環境整備や運動療法の指導も行っています。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の治療で大切にしていることを教えてください。

たっぷりお薬を塗り症状を管理することが大切なので、塗り方をしっかりお伝えしています。


アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴った湿疹が、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら長期にわたって現れる慢性の疾患です。

アトピー性皮膚炎の原因として、食物アレルギーが関与していると考えられていたときもありました。しかし現在では、まずアトピー性皮膚炎が発症し、皮膚のバリア機能が低下した状態で、アレルゲンとなる食物が皮膚から入ることで、食物アレルギーを引き起こすのではないかという考え方が主流となっています。食物アレルギーを予防するためにも、スキンケアをしっかりと行い、アトピー性皮膚炎を管理していく必要があります。

当クリニックでは、アトピー性皮膚炎にプロアクティブ療法という治療を行っています。アトピー性皮膚炎の治療には、ステロイド外用薬を使用しますが、症状が改善されたからと言ってすぐに使用をやめてしまわず、少しずつ量を減らしていきます。お薬は、十分な量をたっぷりと塗ることが大切になりますので、お薬の塗り方も指導いたします。アトピー性皮膚炎を重症化させないためにも、離乳の時期からしっかりと治療を行っていくことをおすすめしています。

免疫療法

免疫療法とはどのような治療方法ですか?

アレルギーの原因となるアレルゲンを少量から身体に取り込み慣らして症状を和らげる方法です。


免疫療法とは、アレルギーの原因となるアレルゲンを、少量から身体に取り込んでいくことで、アレルゲンに身体を慣らして、アレルギー症状を和らげていくという治療方法です。当クリニックでは、スギ花粉とダニのアレルギー性鼻炎の患者さまに対して舌下免疫療法を行っています。舌下免疫療法とは舌下に治療薬を投与する方法で、ご自宅で服用が可能です。

当クリニックでは、舌下免疫療法を受けられる条件として、特に年齢制限は設けてはおりません。自覚症状についてお子さまご本人が訴える必要がありますので、小学生以上が望ましいと考えています。

舌下免疫療法は、どれぐらいの期間、続ける必要がありますか?

舌下免疫療法は、3~5年にわたって続けていく必要があります。


舌下免疫療法は、3~5年の長期にわたって治療を継続する必要があります。治療を始めても、すぐに症状が改善されるわけではありません。

しかし、一般的にアレルギー性鼻炎の治療として選択される対症療法と異なり、舌下免疫療法は、アレルギーという体質自体を改善することが期待できる治療方法です。ある程度の年齢で、アレルギー性鼻炎の症状がひどく、3~5年の治療が続けられるお子さまであれば、トライしてみる価値はあると考えています。長く続けるという意識がないと途中で挫折してしまう恐れがありますので、始めるにあたっては、舌下免疫療法の特徴を説明した上で、続けていくことの大切さをお話しするようにしています。

吉田こどもクリニックの基本情報

診療科目 小児科 アレルギー科
診療内容

一般診療・アレルギー疾患・乳児健診・予防接種・免疫療法 可

住所
アクセス
  • 東京メトロ東西線妙典駅 徒歩8分 
  • 東京メトロ東西線行徳駅 7分 
  • 東京メトロ東西線原木中山駅 9分 
  • 京葉線二俣新町駅 7分 
  • 京葉線市川塩浜駅 10分 
  • 総武線下総中山駅 15分 
  • 都営新宿線瑞江駅 20分 
  • 都営新宿線篠崎駅 15分 

駐車場は21台分ご用意しています

診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
15:00~18:00

乳児健診 月・金曜 13:45~15:00
予防接種 火・木曜 14:00~15:00
乳児健診、予防接種は要予約
予防接種は一般診察時間内でも可
当日順番予約可

電話番号

047-306-7772

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器
設備
  • キッズスペース 駐輪場 駐車場
駐車場

駐車場は21台分ご用意しています

専門医
  • 日本小児科学会認定 小児科専門医
  • 日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医

関連リンク

掲載している情報についてのご注意

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おすすめポイント

ポイント1

21台分止められる共同の駐車場があります

東京メトロ東西線「妙典駅」から徒歩約8分と電車でのアクセスがいいだけでなく、21台分の駐車場があり、車での受診も可能。クリニックの前には自転車も止められます。

ポイント2

院長は日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医

「日本アレルギー学会認定 アレルギー専門医」が診療しており、食物アレルギーに対応できるクリニックをお探しの方におすすめです。食物負荷試験も受けられます。

ポイント3

ネットからの順番受付に対応しています

ネット受付に対応。一般診療は時間予約ではなく順番受付です。順番近くまでクリニックの外で待つことができるので、ほかの患者さまとの接触を減らすことができます。

 

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