らいおんハート内科整形外科リハビリクリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がリハビリテーションをサポートします
当クリニックでは診療科目にとらわれずさまざまな診療やリハビリテーションを提供しています。診察、治療、リハビリテーションまで一貫して対応することができ、患者さんの全身を管理することが可能です。また、他の医療機関で手術を受けられた方のリハビリテーションも行っています。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが、さまざまなリハビリテーションをサポートいたします。理学療法士は、手の感覚で筋肉の状態を確認しながら、筋肉がはたらきやすい状態に改善されるよう運動療法のサポートを行います。作業療法士は、ものが持てない、指に力が入らないといった上肢機能の衰えのある患者さんに対し、上肢の機能改善をサポートします。言語聴覚士は、言語療法、摂食・嚥下療法を担当いたします。
その他、脳神経内科を担当する医師も在籍しており、脳卒中後のリハビリテーションに通われる患者さんの診療にも対応が可能です。
整形外科的な痛みの他、日常生活のさまざまな動作に対して、お困りのことがあればどうぞご相談ください。
院内設備
リハビリテーションにロボットを導入しています
当クリニックは、リハビリテーションに注力しており、赤外線治療器、頸椎・腰椎牽引装置といった物理療法のリハビリテーション機器を導入している他、フィットネススペース、マシンスペース、作業療法スペースなどを備えています。また、歩行トレーニングマシンやエルゴメータなどのトレーニング機器も導入しており、多方面からのリハビリテーションを提供することが可能です。
リハビリテーション用のロボット(※)は上肢や下半身に麻痺などを持った方のリハビリテーションをサポートしてくれます。皮膚表面に張り付けたセンサーが身体を動かそうとしたときに脳から筋肉に伝わる信号を検知し、筋肉の動きに合わせてロボットが動きます。これを繰り返すことで一つひとつの動作を脳が学習し、徐々に身体に身についていきます。当クリニックではロボットを使ったリハビリテーション(※)の見学を行っているので、もし興味がありましたらお問い合わせいただければと思います。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施している他、下記の対策を行っています。
◆患者さんへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さんは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さんは待合室、診察室を隔離している
・患者さん来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・キッズスペースのおもちゃや絵本を消毒している
・受付にビニールカーテンの設置
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です
当クリニックでは、診察までの待ち時間をクリニックの外でお待ちいただけます。
その他の待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・待ち人数がわかる順番待ち予約の導入
・複数人の医師で診察
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
東西線「行徳駅」徒歩約2分。駐車場15台あり
東京メトロ東西線「行徳駅」から徒歩約2分と、駅から近く通いやすい立地にあります。駐車場は15台分のスペースがあり、電車でも車でも通院しやすいクリニックです。
ポイント2
土曜の午後も17時半まで診療しています
土曜は午前に加え、午後も14時半から17時半まで診療しています。平日ご多忙な方も、土曜に受診することができ、継続して治療を続けやすいクリニックです。
ポイント3
ロボットを用いたリハビリテーションも導入
運動療法、物理療法、作業療法、言語療法、摂食・嚥下療法などの他、上肢・下半身の麻痺には自由診療でロボットを用いたリハビリテーションも受けられます。料金は料金表をご確認ください。