専門医インタビュー

診療案内|らいおんハート内科整形外科リハビリクリニック

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千葉県市川市行徳駅前2-16-1 2F 地図
  • 土曜診療

行徳駅[千葉県]

らいおんハート内科整形外科リハビリクリニック

電話問合せ

047-306-7778

 
 

リハビリテーション科

ロボットを用いたリハビリテーションや促通反復療法(川平法)などで治療

リハビリテーション科では、腰痛や変形性膝関節症、肩関節周囲炎(五十肩)などの整形外科疾患を中心にリハビリテーションを提供しています。また、脳卒中もしくは脳血管障害や脊髄損傷などで麻痺の後遺症がある方に対してもリハビリテーションを行っています。

リハビリテーションの方法には、運動療法、各種機器を使った物理療法、ロボットを用いたリハビリテーション(※)、ボツリヌス療法、促通反復療法(川平法)(※)、言語療法、摂食・嚥下療法、高次脳機能療法などがあります。症状に合わせてさまざまなリハビリテーションを提案しています。

なお、各種機器を使ったリハビリテーションは、見学を実施していますので興味がある方はご連絡ください。

また、通院が難しいという患者さんにもできる限りリハビリテーション治療を受けていただきたいと考え、市川市、浦安市、江戸川区までを対象に送迎サービスも行っています。もし送迎サービスをご希望したら、まずはお問い合わせください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

自立動作支援ロボット

自立動作支援ロボットとは何ですか?

脚力が低下した方や下半身に麻痺・障害を持った方などの歩行をサポートするリハビリ機器です。


当クリニックでは、患者さんが歩けるようになる可能性が広がればと思い、自立動作支援ロボット(※)を導入しました。このロボットの特徴は、皮膚表面に張り付けたセンサーが身体を動かすための信号を検知し、筋肉の動きに合わせてロボットも動くことです。このロボットを着用してリハビリテーションをすることで、弱くなっていた筋肉を使うことができます。脳血管障害や脊髄性疾患などで歩行困難になってしまった方、そのことで歩くこと自体をあきらめていた方も、一度当クリニックまでご相談いただければと思います。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

上肢機能訓練ロボット

上肢機能訓練ロボットではどの部分のリハビリができるのでしょうか?

腕の関節などです。この機器で腕を伸ばす訓練や関節可動域の改善などを目指せます。


当クリニックでは、患者さんの「手を動かせるようになりたい」といった声にお応えして、上肢機能訓練ロボット(※)を導入しました。腕に麻痺がある場合、自分では腕の筋力をコントロールしにくくなります。そこで、ロボットを活用しながらリハビリテーションを行います。このロボットを使うと「ものをつかむために手を伸ばす」という動作訓練を行いやすくなります。また、手指を動かしたい場合には促通反復療法(※)(各関節運動に対して促通反復を繰り返す治療法:川平法)を併用して行っていきます。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

整形外科

患者さんにあった総合的な治療を目指してリハビリテーション、内服薬、注射などをご提案

整形外科では頚部痛、腰痛、肩痛、膝痛、スポーツ外傷、交通事故による怪我、ちょっとした擦り傷、切り傷なども診療しています。

検査機器はレントゲンや超音波、重心動揺計などを導入しております。骨粗しょう症検査、ふらつきやつまずきなど歩行に不安がある方の平衡感覚を確認する重心動揺計検査なども行うことが可能です。

検査の結果次第では、リハビリテーションや内服薬・湿布、関節内注射、トリガーポイント注射など、患者さんの状態や希望に合わせた治療方法をご提案いたします。また、リハビリテーションでは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが患者さんの治療をしっかりとサポートいたします。身体の痛みやしびれなどの症状があればご相談ください。

内科

さまざまな内科疾患を診療しています

かぜ、インフルエンザ、胃痛、腹痛などの急性疾患から、糖尿病・脂質異常症・高血圧症といった生活習慣病などの慢性疾患まで、年齢問わず幅広く診ています。また、睡眠時無呼吸症候群の検査にも対応いたします。

何科を受診したらいいのかわからないという方も、どうぞご相談ください。より詳しい検査が必要な場合は、他の医療機関と連携して診療を行っていきます。

その他、訪問診療も行っていますので、来院が難しい方は気兼ねなくご相談ください。

生活習慣病

生活習慣病の治療は、どのように進めていますか?

治療法は一人ひとり異なり、その方にとってより良い治療法を探りながら進めていきます。


患者さんの病状や生活背景、性格により異なるため、その方にとってより良い治療法を探すようにしています。

糖尿病の場合は糖尿病網膜症をはじめ、さまざまな病気を合併するリスクがあり、生活習慣病を起因とする心疾患や脳血管障害の恐れもあります。日常の中で気をつけていくように患者さんに意識づけをしています。

身近な医療相談者として、何でも相談していただければ幸いです。

生活習慣病ではどのような検査をしますか?

血液、心電図などで検査し、CTなどが必要な場合は連携している医療機関をご紹介します。


生活習慣病の状態を調べるために、血液、心電図などで検査します。その他、CT、MRIといった検査が必要な場合は、連携している医療機関をご紹介します。

生活習慣病は放置しておくと、動脈硬化を引き起こし、狭心症、脳梗塞、脳出血などの重篤な病気になる恐れもありますので、しっかりと検査しましょう。

高齢者の場合、運動療法はどのように行っていますか?

介護を組み合わせたリハビリテーションを行っています。


当クリニックではデイケアを行っていますので、介護と組み合わせながら、その方の生活環境に合わせたケアをしています。また、ご本人とプログラムを相談しながら、生活環境を含めてみる「コンシェルジュ」のようなイメージで進めていきます。

当クリニックへリハビリテーションで通院されている方は来院頻度が多いので、プログラムを細かく修正できるのがメリットといえます。

なお、他の医療機関にかかっている方については、リハビリテーションの様子を見てその医療機関と連携し薬の飲み方をアドバイスすることもあります。

らいおんハート内科整形外科リハビリクリニックの基本情報

診療科目 整形外科 リハビリテーション科 内科
住所
アクセス
  • 東京メトロ東西線行徳駅 徒歩2分 
  • 東京メトロ東西線妙典駅 徒歩17分 
  • 東京メトロ東西線南行徳駅 徒歩19分 
  • 都営新宿線瑞江駅 車15分 
  • 京葉線市川塩浜駅 車11分 
  • 東京メトロ東西線浦安駅(千葉県) 車7分 
  • 都営新宿線篠崎駅 車18分 
  • 都営新宿線一之江駅 車10分 

駐車場有り(15台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~11:30
14:30~19:00
14:30~17:30

・臨時休診あり。
・初診の方は終了時間の30分前までにご来院ください。

電話番号

047-306-7778

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌
設備
  • バリアフリー キッズスペース 駐車場 リハビリ設備
駐車場

駐車場有り(15台)

専門医
  • 日本外科学会認定 外科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

東西線「行徳駅」徒歩約2分。駐車場15台あり

東京メトロ東西線「行徳駅」から徒歩約2分と、駅から近く通いやすい立地にあります。駐車場は15台分のスペースがあり、電車でも車でも通院しやすいクリニックです。

ポイント2

土曜の午後も17時半まで診療しています

土曜は午前に加え、午後も14時半から17時半まで診療しています。平日ご多忙な方も、土曜に受診することができ、継続して治療を続けやすいクリニックです。

ポイント3

ロボットを用いたリハビリテーションも導入

運動療法、物理療法、作業療法、言語療法、摂食・嚥下療法などの他、上肢・下半身の麻痺には自由診療でロボットを用いたリハビリテーションも受けられます。料金は料金表をご確認ください。

 

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