山田耳鼻咽喉科のこだわり
院内設備
手術用顕微鏡、鼻咽腔・喉頭内視鏡、聴力検査室などを備えています

当院は、手術用顕微鏡、鼻咽腔・喉頭内視鏡、自動血球計数CRP測定装置、聴力検査室、眼振検査用の赤外線CCDカメラなどを備えており、さまざまな検査、処置・手術に対応が可能です。手術用顕微鏡のベッド脇にはモニターが設置されています。モニターを通して、患者さまにも処置中の様子をご覧いただけます。鼻咽腔・喉頭内視鏡検査を行う際も、患者さまご自身にご確認いただけます。
待合室には広めの空間を設けておりますので、密になりにくいです。現在は、ネブライザーの席を1つ無くし、患者さまの距離を離しています。
医師・スタッフの専門性
「日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医」の院長が診療いたします

院長は、「日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医」の資格を有し、耳・鼻・喉のさまざまな疾患を診療しています。中でも、手術用顕微鏡を用いた耳の処置・手術などの手技を得意としています。
処置・手術の際は、何が行われているのか不安に感じられる患者さまも多いのではないでしょうか。当院では、患者さまや親御さまの不安を軽減したいという思いから、手術中の映像もリアルタイムでご覧いだけるようにしています。滲出性中耳炎のチューブ留置手術や、お子さまの耳垢取りなどの様子を、モニターでご確認いただけます。
衛生管理
機器の滅菌消毒をはじめ、空気清浄機を設置。感染予防に取り組みます

当院では、さまざまな感染予防対策に取り組んでいます。
待合室と診察室には、空気清浄機を設置しています。院内は、1日に2回、午前と午後の診療が終わった後に、アルコール消毒を行っています。密閉回避のためには、換気も心がけております。また、処置や検査に使用した器具や機器は、その都度、滅菌消毒を行っています。
このように、患者さまに不安なくご来院いただけるような環境づくりに努めています。
十分な説明
モニターをご覧いただきながら説明。診断名を患者さまにお伝えします

当院では、説明を行う際に、診断名をはっきりと患者さまにお伝えするようにしています。診断が容易ではない疾患の場合にも、可能性のある疾患名をお伝えします。例えば、「この疾患の疑いがあるので、この検査をします」と説明し、何のための検査や処置を行っているのかを、患者さまにも理解していただくように努めています。
また、手術用顕微鏡で処置や手術を行う際には、患者さまにもモニターで一緒にご確認いただきます。リアルタイムで「ここが赤く腫れています。中耳炎です」と、実際の映像を見ながら、わかりやすく説明をいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
東急田園都市線「三軒茶屋駅」徒歩約1分です
東急田園都市線「三軒茶屋駅」の北口から徒歩約1分と、駅から近く、通いやすいクリニックです。また、東急世田谷線「三軒茶屋駅」からも徒歩約2分です。
ポイント2
院長が日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医
「日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医」の資格を有した院長の診療が受けられます。また、補聴器の相談やめまいの相談なども対応されている医院です。
ポイント3
手術用顕微鏡、電子内視鏡が備えられています
耳の疾患は手術用顕微鏡で処置・手術を行い、喉や鼻の奥の状態は電子内視鏡で検査しています。5分ほどでわかる迅速血液検査で感染症の際の抗生剤の使用を検討します。