内科｜新大阪駅のクリニック・病院の口コミ (2ページ目)

こんにちは。
この度は、当院がお役にたてていることを実感できる投稿を頂き、ありがとうございました。
スタッフさんにも優しいお言葉を頂き有難いです。彼女たちのやる気につながります。

さて、診察の最後に、＜何かお困りのことはないか聞く＞というのは、医師である実兄のアドバイスによります。

実兄が診察の最後にこの言葉を言うようになると、自分が思うよりも、患者さんはいろんな症状、つらさをおもちのことがあり、その事に気づけていなかったことが申し訳なかった、と、話してくれました。

実際に、私も患者さんにこの問いかけをするようになると、ご家庭でお困りのこと、＜じつは、内科じゃないので、先生にお話することではないんですが・・・＞と、内科以外でのお体での不調のことを聞かせていただくことになり、よりお役にたてるようになったと思っています。

患者さんは、当たり前ですが、診察室では緊張されています。
普通にふるまっておられても、頭の中は、ぐるぐるかもしれません。
実際に、私自身が、歯医者さんなどで患者さんとなって受診すると、先生の前では緊張して、＜はいっ、はいっ＞と、返事するのが精一杯、すごいテンぱってるなーと、自分でおかしくなります。そう思うと、こちらからの問いかけ、寄り添いは、患者さんからの言葉や思いを引き出すのに、本当に必要なことだと思っています。

ただ、患者さんがおいそがしそうだと手短に済ますことが患者さんのためですのでお聞きしませんし、こちらが忙しいときには、中途半端な聞き取りが一番いけないと思いますので、お聞きしない場合もあります。

コロナとインフルエンザが流行るといわれていますが、今は、まだ、落ち着いています。ぜひ、秋の良い日をお楽しみくださいね。

このたびは、心温まる投稿を本当にありがとうございました。

こんにちは。
今回は、こちらが元気のでる投稿を頂きありがとうございました。

受診した先の医師が、ハツラツと元気にみえないと、患者さんは相談しにくいです。
ですので、当院の診察室は、天井の４隅にダウンライトいれて、どこをみても、部屋が明るくみえるようにしています。
さらに、医師の上にも医師を照らすダウンライトが設定してあり、医師の表情が明るくみれるように配慮しています。多少、医師の顔が疲れでくすんでも、明るくみえます。今回は、その事を体感して頂けて、工夫してよかったと思いました。

はい、健康診断は、結果を活かしていただいてこその健診です。そして、＜スッキリした＞という文面をみたときに、思わず、＜最高だよ＞と、つぶやいてしまいました。

そうです、患者さんに、この病状はなんなのか？どうしたらよいのか？何が原因なのか？ほっといてよいか？などの思いを、＜スッキリ＞して、次の検査なり、治療なり、経過観察なりに進んで頂きたいのです。スッキリすることをお手伝いできて、本当によかったです。

個人開業のクリニックは、それぞれ個性的です。院長の考えをそのまま反映していますので、必ずしも万人受けするわけではありませんが、こうして当院を受診され満足されたクチコミをいただくと、励まされます。

インフルエンザは、この秋・冬、流行るといわれています。予防接種ご検討ください。そして、秋のよき日を満喫してくださいね。

このたびは、＜最高＞と思える投稿を頂き、本当にありがとうございました。

こんにちは。
この度は、お褒めいただくお言葉をありがとうございました。

丁寧な対応は、院長より、むしろ、受付スタッフ、看護師さんの方が、患者さんと接する機会、時間は長く、当院スタッフへのお褒めの言葉と受け取っております。彼女たちも喜びますし、今後の仕事への取り組みも、なお一層、努めてくれると思います。

当院は、痛風、脂質異常症、高血圧症、糖尿病、喘息、貧血、めまい、骨粗しょう症、ヘルペスなど内科クリニックで一般的に診療する疾患に関して、多数の小冊子を用意して、お渡ししております。（もちろん、無料です）。また、ご興味のある疾患の冊子を、ご自由にお持ちかえりいただけるようにカウンターに並べております。

院長が自ら、冊子のページ数、見やすさ、内容などを吟味したものを置いておりますので、患者さんにも親しみやすくわかりやすい内容となっております。

医師が説明しているのは、疾患に関しても、治療に関しても、ほんの一部です。その一部の知識をもっているだけでも、冊子を読んで頂いたときに、理解しやすいと思いますので、ぜひ、ご一読ください。

どんな病気なのか、治療しないとどうなるのか、どんなことに気をつければいいのかなど、知れば知るほど、自分の体が愛しくなること、請け合いです。

急に寒くなりましたね。でも、秋晴れの良い日、心豊かにお過ごしください。

あと、今年はインフルエンザ感染が爆増すると、言われています。
インフルエンザ予防接種も、ぜひ、ご検討ください。

このたびは、本当に、心温まる投稿をありがとうございました。

こんにちは。
今回は、お褒めの言葉を頂戴し、ありがとうございました。
すごくうれしかったです。

季節によって、お薬の容量を変更しているということは、おそらく、高血圧症の方だと思います。

高血圧のお薬というのは、春夏・秋冬、衣替えの時期にそって、投薬内容を変更しております。
血管の拡がりというのは、季節によって変動しますので、そこを考慮してのことです。

また、高血圧症は、いまや、本当に治療内容が多岐にわたり、単なる降圧のみではなく、心不全改善・腎機能保護など、多機能を備えた薬剤も登場しており、その方、その方にそったお薬があります。
年齢、血液検査の結果、合併症・併存症の有無、日常生活の忙しさなどを考慮して、その方にそった処方をだすように配慮しております。

内科医というのは、その患者さんにそったオーダーメイドの処方を、いかに緻密に組み立てていくかが仕事です。同じ病気で通院中の身内同士で見合わせた場合でも、当院の場合は、違う処方が組まれていることも珍しくありません。

一人の人にかかわる人というのは、たくさんいます。家族、社会生活上、友人・・・・・そんな方々にとってのオンリーワンの存在である患者さんの、5年後、１０年後、２０年後を健やかに過ごして頂くお手伝いをしたいと思っております。

コロナ関連の規制が、どんどん緩和され、日常生活が過ごしやすくなりつつあります。どうぞ、感染に気をつけながら、秋のよい日を楽しんでください。

今回は、内科医にとってうれしい投稿を頂きありがとうございました。

こんにちは。
このたびは、当院の方針をご理解頂いていること、そして、当院を信頼していただいてることを実感できて、安堵致しました。

内科は、基本的には、薬物療法で、長く通院していただく科目になります。どうすれば、継続して、きちんと通院していただけるのか、いつも、考えています。

●なぜ、治療しないといけないのか
●原因がなになのか
●合併症がすでに存在しているのかしていないのか
●内服することで本当に治療効果を得ているのか

これらのことをきちんとお示しすることが、治療を継続して頂くことに大きな役目を果たしていると思います。

医者は、あくまで、患者さんの人生、疾患の伴走者であり、患者さんの人生の主役は患者さんご自身です。患者さんご自身が、自らのために治療を受ける気になっていただくための助力をしているにすぎません。

人生100年時代、50歳で、まだ、半分です。50歳以下なら。本当に、先は、まだまだ長い、ということですね。健やかに、100歳まで。そう思って、日々、患者さんと向き合っています。

今年は、いきなりの、秋模様ですね。季節の変わり目をうまく乗り切り、どうぞ、よい秋の日をコロナ感染に気をつけながら楽しんでください。

このたびは、モチベーションのあがる医師としてうれしいお言葉を頂き、ありがとうございました。

こんにちは。
名指しでほめて頂いて、すごく照れました。笑。ありがとうございます。
また、スタッフにもお褒めの言葉を頂きありがとうございました。

患者さんにはクリニックへ来ていただいたことで安心して頂きたいという思いは、本当に強いです。

院長をはじめ当院のスタッフは、子育て世代が多く、自分のこと、子供のこと、家族のことで、医療機関に駆け込んだ体験のある人が多いため、クリニックへ来院する患者さんの気持ち、医療機関の役割というものをすごく理解していると思います。

また、患者さんにおいては、この症状はどこから来ているのか、だから、どういう治療が必要なのかを知りたいとのは当然のことで、その点についても、しっかりとご理解いただけるように努めております。

内科疾患というのは、目にみえない病気をみていることが多いため、病状をご理解頂き、体を労わって頂くこと、そして、健やかな毎日、人生を過ごして頂きたいと思っております。

秋らしい、おでかけ日和が続いております。
コロナ・インフルエンザ予防接種をご検討いただき、感染に気をつけながら、日々、大いに楽しんでくださいね。

この度は、お褒めの言葉を頂きありがとうございました。
この言葉に恥じないように精進していきますね。

こんにちは。
貧血で来院されたとのこと、その後、具合はいかがですか？
今後、身近なクリニックと考えていただけることは、とっても光栄ですし、スタッフにもお褒めの言葉を頂き、ありがとうございます。

さて、貧血は、なぜ、問題なんでしょうか？
それは、体に酸素を運ぶ成分が少ないということで、体の内部に、酸素が十分いきわたらないからです。
だから、ちょっと動くと息切れがしたり、体がだるくてたまらなかったり、めまいがしたり・・・・という症状になるんですね。

貧血といっても、原因は様々です。ひとつだけじゃないこともあります。

ですので、当院では、複数の貧血の原因がないか、丁寧に検査をし、結果をみて適切に治療していきます。
また、貧血のひどさや、お薬との相性をみながら、内服・注射・点滴と、使い分けも行っています。

健診などで貧血を指摘された場合、あっかんべーをした時に、引っ張られたところの内側が、白くみえる場合には、当院で、貧血の状況と、貧血の原因を調べる検査を受けて頂きたいです。

貧血の問題は、徐々に減った場合、その状態に、段々体を慣らしながら生活しているので、受診されたときには、＜これ、けがして急な出血でここまでなったら死んでるな＞という状況で生活をしている方がおられることです。
でも、それは、体に無理をさせている状態なので、決して、＜ま、いいか＞の状態ではありません。

貧血は放置せず、きちんと受診・精査・加療をお願いします。

まだまだ、真夏日のある秋ですが、１０月１日から、冬支度ともいうべき、インフルエンザ予防接種が始まります。今年は、インフルエンザ流行が言われていますので、接種をご検討くださいね。

コロナ・インフルエンザ感染に気をつけながら、秋の日を存分に、楽しんでください。
このたびは、すてきな投稿を頂き、ありがとうございました。

こんにちは。

このたびは、お褒めの言葉を頂きありがとうございました。
＜通院が苦ではない＞と言っていただけるのは、院長の心意気がとっても伝わっていることがわかりうれしかったです。また、スタッフにも優しいお言葉を頂きありがとうございました。彼女たちも喜びます。

自分（院長）の出産や、親の闘病を通して、医療を受ける側（患者さんサイド）には、４つの苦があると、実感しました。

１）精神的な苦痛
２）肉体的な苦痛
３）時間的な苦痛
４）経済的な苦痛

です。

１）精神的な苦痛
医者がすぐに怒る、きちんと説明してくれない、スタッフさんが無愛想で悲しくなる、通院するたびに、帰りには、なんだか、納得できないつらさだけが残る。
意外と、これ、よくあることです。

２）肉体的に苦痛
痛い、つらい症状があるのに、わかってもらえない、寄り添ってもらえない。例えば、吐き気があって、やっと、クリニックに辿り着いても、待合で順番まで待つように言われた。呼吸苦があって、座っているほうが楽なのに、横になって待っているように案内された。とか、それぞれの方にあった肉体的なしんどさに、対応してもらえないもどかしさ。

３）時間的な苦痛
予約がとれない、待ち時間が長い、通院する日は、そのためだけに、しっかりとした時間をつくり出さないとだめで、時間のやりくりがつらい。

４）経済的な苦痛
そのままですね。お金がかかってつらい。

１）－３）は、工夫や気遣いで、十分患者さんにお応えできるはずです。そう思って、医師・スタッフは、日々、考えて、行動してきました。

４）に関しては、院長自身が信じる、最善の医療を実践するためには、ある程度、患者さんにもご理解頂く必要があります。

当院の方針は、丁寧な検査と、患者さんの年齢・合併症や依存症・生活強度や社会的な立場にそったことを熟慮した加療です。


経済的には、もちろん保険診療内ですが、ジェネリックのない新薬や、鑑別診断のために少し踏みこんだ検査もあります。
無駄な検査、過剰な投薬を行っているわけではなく、患者さんにとって必要と医師が判断したものを、そのまま、診療に反映しています。
ですので、これは、最初から、患者さんに、＜こういうクリニック＞とご理解頂いて受診していただくことが大事と考え、当院の方針は、普段からこまめに情報発信しています。

最後になりましたが、通院が苦じゃないといっていただけるのは、内科疾患は長い通院になるので、ほんとに、ほっとしました。

まだまだ、暑い日もある秋の季節ですが、コロナ感染に気をつけながら、楽しんでくださいね。
このたびは、お優しい言葉を本当にありがとうございました。期待にそえるように、頑張っていきますね。