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【医師Q&A】予防接種とは?ワクチンの種類や副反応、接種後のお風呂や飲酒、運動は大丈夫?

更新日:2021/10/29 公開日:2021/10/01 view数:2,194
【予防接種】ワクチンの種類や副反応、接種後の運動について解説

予防接種を受けた後に熱が出た、接種部位が腫れた、などの経験はありませんか?副反応だと思いながらも、病院に行ってもいいのか悩んだことがある方もいるでしょう。
また、接種後に激しい運動などを控えるように言われたけれど、なぜだろうと疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

赤ちゃんの場合、おたふくやロタウイルス、日本脳炎など、多くのワクチンを打つ必要があります。いつから打ち始めればいいのか、任意接種・定期接種ともに打たなければならないのか、費用やスケジュールはどうすればよいかなど、迷うことも多いでしょう。

今回はワクチンの疑問について、総合内科の専門医である加賀 康宏先生に質問してみました。

目次
  1. 予防接種とは?意外と知らない基礎知識
  2. 予防接種にはどのような種類があるの?
  3. 予防接種を受ける時の注意点
  4. 予防接種を受けた日の注意点
  5. 予防接種の費用について
  6. 予防接種を受けよう

予防接種とは?意外と知らない基礎知識

予防接種とは、病気に対する免疫力(抵抗力)を高めるために、病原体を弱めて作られたワクチンを接種することをいいます。

予防接種には、各自治体が行う「定期接種」と、希望者が行う「任意接種」の2種類あります。定期接種と任意接種で受けられるワクチンの一部は以下の通りです。

定期接種 任意接種
費用 全額または一部が公費負担 全額接種者側が負担
対象 ・四種混合(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ)
・BCG
・麻疹
・風疹
・日本脳炎
・Hib(ヒブ)
・B型肝炎
・小児用肺炎球菌
・ロタウイルス
・インフルエンザ ※1
・成人用肺炎球菌 ※2
・インフルエンザ(65歳未満)
・おたふく風邪
・A型肝炎
・髄膜炎菌
・狂犬病
・破傷風
・新型コロナウイルス
(令和3年現在公費負担)

※1 65歳以上対象
※2 65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の誕生日を迎える方が対象

予防接種の働きや基礎知識について、医師に質問してみました。

Q1: 予防接種は何のために受けるの?その働きは?

予防接種は以下のような働きが期待できます。
・症状の重症化を防ぐ
・自分に感染するリスクを軽減させる
・他人に感染させるリスクを軽減する
・社会全体への感染拡大防止に繋がる

また、海外には、日本国内では流行していないさまざまな感染症があります。事前に予防接種を受けることで、海外へ渡航した際に病気に感染するリスクが軽減できます。

そして帰国後、日本にその病気を持ち込む可能性を減らすことができます。渡航する前に予防接種を受けることは、国内での感染症のまん延防止に繋がります。

Q2:予防接種を受けられないのはどんな時?

接種当日、以下の項目に当てはまる場合は、予防接種を受けることができません。
・37.5度以上の発熱をしている人
・非常に重い急性疾患にかかっている人
・以前、同じワクチンを接種した際、ひどいじんましんや呼吸困難などを伴うアナフィラキシーショックを起こしたことがある人
・そのほか、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した場合

このほかにも、以下の項目に当てはまる場合、予防接種を受けられない可能性があります。
・心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気や発達障害などで治療中の人
・以前、予防接種を受けた際に、接種後2日以内に発熱やじんましん、アレルギーなどが起きた人
・過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある人
・卵や抗生物質のアレルギーがある人
・気管支喘息の人

このような場合は、事前にかかりつけの医療機関へ相談することを推奨します。

Q3:任意の予防接種は接種するべき?受けなくても大丈夫?

予防接種を受けた場合でも感染してしまう可能性があるため、任意の予防接種を受けるかは、基本的には個人の判断に任せられています。

次のような人は、予防接種を受けておくことが望ましいです。
・仕事をなかなか休めない人
・子供がいる人
・海外渡航の予定がある人

免疫力が低い乳幼児や子供がいる家庭では、子供から家族へ病気がうつる場合があります。それを予防するために、受けておくのがよいでしょう。

また、海外には日本では流行していない病気がまん延している可能性もあるため、予防接種を受けておくことが望ましいです。予防接種は、国内での感染症の拡大防止に繋がるといえます。

任意接種は、保育園や幼稚園などの集団生活に入る子供をさまざまな感染症から守ってくれます。また、大人の場合は、日本で流行していない感染症や、かかると命に関わる病気から守ってくれる役割があります。

予防接種にはどのような種類があるの?

予防接種のワクチンの種類には、「生ワクチン」と「不活性化ワクチン」があります。それぞれの種類によって、使用されるワクチンと予防できる感染症が異なります。主なワクチンの種類は以下の表の通りです。

定期接種 任意接種
生ワクチン ・麻疹・風疹
・水疱瘡(水ぼうそう)
・B型肝炎
・おたふく風邪
・BCG
・ロタウイルス
・流行性耳下腺炎(おたふく)
・黄熱
・帯状疱疹 ※2
不活化ワクチン ・百日咳
・日本脳炎
・百日咳(四種混合)
・インフルエンザ ※1
・ポリオ
・インフルエンザ
・ジフテリア
・A型肝炎
・狂犬病
・髄膜炎
・帯状疱疹 ※2

※1インフルエンザは定期接種の対象年齢が法律で定められています。
※2帯状疱疹ワクチンには生ワクチン、不活化ワクチンの2種類があります。

生ワクチンと不活性化ワクチンとの違いについて、医師に質問してみました。

Q4:生ワクチンと不活化ワクチン何が違う?

生ワクチンは、病気の原因となる細菌やウイルスを生きたままで毒性を弱めて作られています。接種後は免疫力がつくまでに、約1か月かかります。また、他の生ワクチンを使った予防接種をするには、27日以上空けることが必要です。

不活性化ワクチンは、病気の原因となる細菌やウイルスの毒性を無くし、免疫をつけるのに必要な成分だけ残して作られています。生ワクチンと比べて免疫力がつきにくいので、期間を空けて複数回接種することが必要です。

Q5:幼少期に受ける予防接種の種類は?

赤ちゃんや子供は免疫力が低いので病気にかかりやすいです。特に赤ちゃんの時期は、定期接種が数多くあるためスケジュールが過密になりがちです。

計画を立てる際は、かかりつけの医師に相談しながら接種計画を立てましょう。大切な子供を守るためにも予防接種は生後2か月から計画的に接種しましょう。

生後2か月~小学校入学前

B型肝炎・ロタウイルス・ヒブ・小児用肺炎球菌・四種混合・三種混合・不活性化ポリオ(IPV単独)・BCG・MR(麻疹風疹混合)・水痘(水ぼうそう)・日本脳炎

小学生~

日本脳炎・HPV・二種混合

上記のほかにも任意接種の、おたふく風邪・インフルエンザ・髄膜炎菌などの予防接種もかかりつけの医師に相談しつつ、意欲的に接種するのがよいでしょう。

予防接種をしてもかかる時があるのはなぜでしょうか?医師に聞いてみました。

Q6:インフルエンザは予防接種をしてもかかる時があるのはなぜ?

インフルエンザの予防接種をしたら、インフルエンザにかからないというわけではありません。予防接種の大きな働きは、症状を緩和して「重症化」を防ぎ、無症状を含め、感染を抑えることです。

そのため、インフルエンザのワクチンを打ったあとも、感染しないように日頃から注意することが必要です。

インフルエンザの予防接種を受けていない状態で病気に感染すると、重い症状が続き、急性脳症や肺炎などを発症してしまう可能性があります。

インフルエンザはA型とB型があり、日本のインフルエンザワクチンには、A型2種類、B型2種類が含まれています。

重症化しやすいB型のインフルエンザに、予防接種を受けた状態でかかった場合は、症状が軽くすむことが多いです。しかし、B型にかかったらA型はかからない、というわけではありません。

また、インフルエンザの予防接種以外にも、大人の予防接種には任意接種のB型肝炎や肺炎球菌、おたふく風邪、帯状疱疹などがあります。この場合もインフルエンザと同様、症状を軽くする働きがあります。

予防接種を受ける時の注意点

予防接種は、体調が悪い時は接種することができません。また、副反応も出やすくなるため、体調がよい時に受けることが重要です。
過去の予防接種時でアナフィラキシーショックや、重い副反応を起こしたことがある人は接種前に医師に相談しましょう。

そして、どのようなワクチンを接種するのか、事前にワクチンの種類、接種する時期などの確認をしておきましょう。インフルエンザなどの季節性のあるワクチンは早い時期に接種してしまうと、ピーク時にはワクチンの作用が薄れてしまうことが考えられるためです。

ワクチンのメリットや副作用などの影響について心配な場合は、かかりつけの医師と相談し、予防接種について理解してから接種することが大切です。

Q7:発熱は何度までなら予防接種が受けられる?

予防接種をする当日に37.5度以上の発熱がある場合は接種できません。ただし、平熱が低い人の場合、37.5度以下でも接種できないケースもあります。その場合は、接種医の判断を仰ぎましょう。

Q8:鼻水や咳などの症状があったら接種できる?

接種日の当日に37.5度以上の発熱がなく、鼻水や咳などの症状も軽く、体調に問題なければ接種が可能です。

ただし鼻水や咳がひどく、症状も徐々に悪化している場合は、予防接種は受けられず延期になる可能性があります。接種の可否は、最終的に医師の判断となります。

Q9:当日の服装で気をつけたいポイントは?

予防接種当日の服装は、二の腕や肩の下あたりに接種することが多いため、スムーズにまくれる服装で行くことがポイントです。

赤ちゃんが予防接種を受ける場合は、着慣れた服であれば落ち着いて診察を受けることができます。また、着脱が簡単な服装であれば、接種する場所をすぐに出せて、診察も楽になります。

そのため、前開きのロンパースや肌着が適しています。

予防接種を受けた日の注意点

予防接種を受けた日は、副反応など、まれに急な体調の変化が起きる可能性があります。何か気になる症状があらわれた場合は、接種した医療機関や、かかりつけの医師に相談しましょう。

接種後の注意点などを医師に聞いてみました。

Q10:なぜ、接種のあとにしばらく様子を見るの?

予防接種を受けたあとは、副反応が起こる可能性があります。そのため接種後は接種した医療機関や会場で、15分~30分ほど様子を見ましょう。急な体調変化が起きた場合は、医療機関ですぐに対応してもらえます。

また、予防接種後に起こる可能性のある体調の変化として、アナフィラキシーショックがあげられます。そのほか、顔色が悪くなって、脈が遅くなり血圧が下がる場合があります。さらに、注射針への恐怖心から、痛みに敏感に反応してしまい、迷走神経反射を起こして気を失ってしまう方もいます。

Q11:接種した日はお風呂に入ってはだめ?

予防接種を受けた当日はお風呂に入り、湯船に浸かっても問題はありません。ただし、接種後1時間以上経過しているほうが、身体への負担が少ないです。また、お風呂に入った時は、接種した箇所を強くこすらないように注意しましょう。

Q12:接種後の激しい運動はなぜだめなの?

激しい運動をすると身体が疲労し、免疫力が一時的に下がってしまいます。そのような状態になると、ワクチンの免疫力をつける働きが下がってしまいます。そのため、ワクチン接種後24時間は激しい運動は控えましょう。自転車に乗るなどの日常生活を送る程度であれば問題ありません。

Q13:接種後の飲酒は少量でも控えたほうがいいの?

当日の飲酒自体は問題ありませんが、飲酒の量に注意が必要です。大量の飲酒は身体に大きな影響を与えるので、肝臓にも負担がかかります。体調を崩して、副反応の症状を悪化させてしまう可能性があります。

また、アルコールの分解は個人差があるため、飲酒の影響がどのようにあらわれるかわかりません。少量なら構いませんが、大量の飲酒は控えましょう。ただし、接種後30分は体調に変化があらわれる可能性があるので、その間は控えた方がよいです。
*病院や自治体により大事をとって当日の飲酒をしないよう促すこともあります。

Q14:ワクチンを接種する間隔は?

予防接種は、複数種類のワクチンを打つ必要があるものと、同じ病気のワクチンを複数回に分けて打たなくてはいけないものがあります。

複数種類のワクチンを打つ場合

ワクチンの種類が「生ワクチン」か「不活性ワクチン」かによって接種間隔が異なります。

【注射生ワクチン】
・「注射生ワクチン」の接種後、次に接種するワクチンが「注射生ワクチン」の場合、接種間隔は27日以上空ける。
・「注射生ワクチン」の接種後、次に接種するワクチンが、「経口生ワクチン」「不活性化ワクチン」の場合、接種間隔の制限なし。

【経口生ワクチン・不活性化ワクチン】
「経口生ワクチン」「不活性化ワクチン」の接種後、次の接種するワクチンがどの種類でも、接種間隔の制限なし。
ただし、新型コロナウイルスワクチン接種の場合、前のワクチンを接種したあと2週間間隔を空ける必要があります。

赤ちゃんの場合は、さまざまな予防接種を打つ必要があります。スケジュールを決めることが難しい場合は、かかりつけの医師に相談しながら、計画的に行うことが大切です。

同じ病気のワクチンを複数回に分けて打つ場合

新型コロナウイルスワクチンや、子供のインフルエンザワクチンなどのように、ワクチンによっては、受ける回数や間隔が決められています。

しかし、体調を崩して2回目の予防接種が受けられない、他の予防接種と重なってしまう、という場合もあるでしょう。

【インフルエンザワクチンの場合】
13歳未満の子供は2回接種。間隔は2週間から5か月

【新型コロナウイルスワクチンの場合】
一般的に1回目の接種日から、3週間後、または、4週間後に2回目を接種
(ワクチンのメーカーによって間隔が異なります)

予防接種は、間隔が空きすぎても一度受けたワクチンの働きは無くなりません。ただし、接種間隔が空くことで、その期間は感染するリスクが高まる可能性があります。

赤ちゃんの場合は、予防接種が多いのでスケジュールを立てるのも大変です。体調が優れない時は、無理に予防接種は受けず、かかりつけの医師に相談しながら計画を立てましょう。

Q15:接種後に発熱した時の病院に行く判断は?

ワクチンを受けたあと、1~2日以内に発熱し、3日以上経っても熱が下がらない場合は、かかりつけの医療機関を受診しましょう。ただし、激しい頭痛やぐったりしているなど、症状が重い場合はできるだけ早めに受診しましょう。

Q16:接種したところが腫れた場合は冷やしてもいい?

冷やしても問題ありません。冷たい清潔なタオルや氷、アイスパックなどで患部を冷やすと、腫れや痛み、かゆみが和らぐ可能性があります。症状は一般的に2~3日で治まります。

ただし、ひっかいたり、腫れている部分をもみほぐしたりすると症状が悪化することがあるので控えましょう。腕全体が腫れてしまった、数日間経っても痛み・かゆみが治まらない場合は、医師に相談しましょう。

Q17:接種したところにしこりが残っている。いつまで様子を見る?

1か月以上しこりが無くならない、という人はかかりつけの医療機関を受診しましょう。ただし、腕が上がらない、などの支障が出ている場合は、早めに受診したほうがよいでしょう。しこりは、一般的に2~3日で治まりますが、中には1か月ほど残る場合があります。

Q18:副反応の出やすい人、タイプはある?

アレルギー体質の方は注意が必要です。卵アレルギーのある人は、製造過程で鶏卵を使用するためインフルエンザワクチン接種ができないといわれておりました。

ただし、現在のインフルエンザワクチンは鶏卵そのものを使用せず、鶏の培養細胞を使用して製造しており、以前よりはリスクはかなり減っているので、事前にアレルギー科の医師に相談するとよいでしょう。

また、ワクチンの種類、注射方法でも副反応の頻度は変わってきます。
インフルエンザワクチンより新型コロナウイルスワクチンのほうが副反応の頻度が10倍高く、皮下注射より筋肉注射のほうが免疫作用が強くなるためといわれています。

現在新型コロナウイルスワクチンでは、男性より女性、高齢者より若い人に副反応の報告が多く、免疫力が強いほうが副反応があらわれやすくなると考えられています。

また、副反応には発熱もあります。一度熱性けいれんを起こしたことのある子供は、再び熱性けいれんを起こす可能性があるので、注意が必要です。

予防接種を受ける際には、かかりつけの医師に相談し、接種当日も接種医の指示に従いましょう。そして、接種する前は体調管理をしっかり行うことが大切です。

予防接種の費用について

Q19:予防接種の料金は?病院ごとに違う?

定期接種は、接種費用が全額もしくは一部が市区町村による公費負担となります。そのため、料金がかからない場合と、一部負担になる場合があります。例えば、新型コロナウイルスワクチンも公費負担となっています。

任意接種は、一般的に自由診療となるため、費用は個人で負担します。料金は病院によって異なるため、事前に確認しておくのがよいでしょう。また、市区町村や企業、教育機関によっては、おたふく風邪やインフルエンザなどの任意接種でも、年齢などによって、一部または全額が助成される場合があります。

Q20:予防接種の費用は医療費控除対象?

通常、予防接種は、病気を予防するために行うものです。そのため、任意接種などの予防接種で負担した料金は、医療費控除の対象とはなりません。

医療費控除は、1年間の医療費が一定の金額(一般的には10万円)を超えた場合、所得控除の対象となり、税金が軽減されることです。医師による診察や治療の費用が医療費控除の対象となります。

予防接種を受けよう

予防接種は、身体に免疫力をつけて重症化を防ぎ、感染症が社会全体へ拡大することを防ぎます。自分や家族の健康を守るためにも大切なことなので、予防接種は意欲的に受けましょう。

また、予防接種をいつ受ければいいのか、副反応が心配など、気になることがあれば、かかりつけの医療機関に相談してみましょう。

執筆・監修ドクター

加賀 康宏
加賀 康宏 医師 霞ケ関診療所 院長 担当科目 内科/消化器内科/胃腸内科/循環器内科/呼吸器内科/アレルギー科

経歴2010年 昭和大学医学部卒業
2010年 昭和大学横浜市北部病院初期研修医
2012年 昭和大学横浜市北部病院総合内科
2014年 帰陽会丹羽病院
2015年 昭和大学横浜市北部病院総合内科助教
2017年 霞ヶ関診療所

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