クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

「困ったことがあったら曽我外科医院に行けばなんとかなる」というのが当院のモットーです。また、この場所で開業して約50年になるので、中には3代にわたり通院されている患者さまもいます。そのため、風邪や腹痛、肛門のことでお困りの患者さまから、足にお悩みを抱え併設するフスフレーゲサロンをご利用される患者さままで、ありとあらゆるお悩みを持った患者さまが当院にいらっしゃいます。どのようなお悩みでも、まずはご来院いただいた患者さまのお悩みを解消して差し上げることが役目だと思っています。そのため、こういった患者さまを診ることはできない、このような患者さまはお断りするといったことはしておりません。どの診療科に相談したらよいのかわからないという患者さまも、まずはお越しいただければ幸いです。また必要に応じて、連携している医療機関をご紹介しております。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

患者さまがどのようなことで悩み、どうしてほしいと思っているのか、まずは話をよく聞くようにしています。一例に、風邪で受診された患者さまから症状をよく聞いてみると風邪ではなかったり、腹痛でお越しになった患者さまからお話しをよく聞いてみると、実は風邪だったというケースがあります。当院では、まず受付の時点で、患者さまのお悩みをしっかり拾い上げるように努めています。

診療のモットーを教えてください。

地域の皆さまのかかりつけの医院として、“どんな症状を訴える患者さまが見えても、診療を断らない”ことをモットーとしています。院長として総合的に患者さまの診察ができるよう、幅広い科の経験を積み精進してきました。診察の際は、「患者さまの言葉をさえぎらずによく聞く」ことを大切にします。それは、患者さまの病気への不安や症状を側面からも支えられる医院でありたいと願っているからです。診療室に、私自身で撮影した山岳・風景写真を季節ごとに飾ったり、お一人おひとりにお声がけしたりするなど、患者さまが症状をお話しやすい雰囲気になるように気を配っています。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

患者さまの目線に立って説明することを心がけています。「どうかなさいましたか」ときちんとした言葉遣いをすることで堅苦しい、壁を感じるという患者さまもいらっしゃれば、フレンドリーに話しかけるとなれなれしいと感じる患者さまもいらっしゃいます。そのため、患者さまによって話し方を変えるようにしています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

日本では、フスフレーゲサロンを併設している医院は数少ないかと思います。今後も、フスフレーゲ（※）に力を入れていきたいと考えています。当サロンにいらっしゃるのは、たこ、うおのめ、爪のトラブル全般など、足のさまざまなお悩みを抱えた方たちです。病気ではないけれど、足のどこかに痛みや悩みを抱えていて、どこに相談したらよいかわからない、行き場所がないという方々がお見えになります。たとえば、ご高齢の方で爪を切ることができないという方、かかとの角質化、ガサガサに悩んでいらっしゃる方に対して、フスフレーゲサロンであれば「あなたの年齢ではもう仕方ありませんね」ではなく、施術で緩和していくことが可能です。まずはご相談ください。（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

スタッフは、対応がソフトで話しやすい人たちが多いのが自慢ですね。フスフレーゲサロンはまだなじみが薄いかもしれませんが、髪を切るような感覚で、「足の調子が悪いから、そろそろフスフレーゲサロンに行こうかな」と、気兼ねなく通えるサロンにしたいと思っています。スタッフも皆、気さくな雰囲気でお待ちしています。

フスフレーゲサロンには、どれぐらいの間隔で通った方がいいのでしょうか？

できれば1カ月から1カ月半の間隔で通っていただけるとよいかと思います。施術でお悩みを解消した後、どのような状態になったかを確認させていただくのも重要です。たとえば、巻き爪の処置をした後、どうやって爪が生えてきたか、たこやうおのめを除去した後がどうなっているかを確認させていただき、定期的なケアをしています。

自宅でできる足のケアがありましたら教えてください。

市販のフットクリームで構いませんので、足に塗ってこすり、いたわってあげてください。これだけで、全然違います。入浴後、顔にクリームを塗る方や、手を洗った後にハンドクリームを塗る方はいらっしゃると思いますが、足を洗った後にフットクリームを塗るという方はほとんどいないように感じます。フットクリームを塗ってあげるだけで、足がとても柔らかくなりますので、ぜひケアしてあげてください。

休日の過ごし方を教えてください。

子どもと一緒に外に出掛けて、バーベキューをしたり虫取りをしたりしています。仕事のときは室内にいるので、休日はリフレッシュのためにも、なるべく日光を浴びるように心がけています。

最近、嬉しかったことを教えてください。

まだまだ「フスフレーゲって何だろう？」という方が多い中、わざわざインターネットや口コミで見つけてくださって、お越しくださるのが本当に嬉しいですね。都心のサロンならまだ見つけやすいかもしれません。でも、北浦和駅から少し距離のある当院へわざわざ来てくださり、ドキドキしながら足を出してくださって、施術の後には喜びの言葉をおっしゃってくださるんです。お世辞かもしれませんが、個人的にはとても嬉しかったですね。

《ネット受付可》曽我外科医院(さいたま市浦和区｜北浦和駅)

Q: 初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

患者さまがどのようなことで悩み、どうしてほしいと思っているのか、まずは話をよく聞くようにしています。 一例に、風邪で受診された患者さまから症状をよく聞いてみると風邪ではなかったり、腹痛でお越しになった患者さまからお話しをよく聞いてみると、実は風邪だったというケースがあります。 当院では、まず受付の時点で、患者さまのお悩みをしっかり拾い上げるように努めています。

Q: 説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

患者さまの目線に立って説明することを心がけています。 「どうかなさいましたか」ときちんとした言葉遣いをすることで堅苦しい、壁を感じるという患者さまもいらっしゃれば、フレンドリーに話しかけるとなれなれしいと感じる患者さまもいらっしゃいます。そのため、患者さまによって話し方を変えるようにしています。

Q: 貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

スタッフは、対応がソフトで話しやすい人たちが多いのが自慢ですね。 フスフレーゲサロンはまだなじみが薄いかもしれませんが、髪を切るような感覚で、「足の調子が悪いから、そろそろフスフレーゲサロンに行こうかな」と、気兼ねなく通えるサロンにしたいと思っています。スタッフも皆、気さくな雰囲気でお待ちしています。

Q: フスフレーゲサロンには、どれぐらいの間隔で通った方がいいのでしょうか？

できれば1カ月から1カ月半の間隔で通っていただけるとよいかと思います。 施術でお悩みを解消した後、どのような状態になったかを確認させていただくのも重要です。たとえば、巻き爪の処置をした後、どうやって爪が生えてきたか、たこやうおのめを除去した後がどうなっているかを確認させていただき、定期的なケアをしています。

Q: 自宅でできる足のケアがありましたら教えてください。

市販のフットクリームで構いませんので、足に塗ってこすり、いたわってあげてください。これだけで、全然違います。 入浴後、顔にクリームを塗る方や、手を洗った後にハンドクリームを塗る方はいらっしゃると思いますが、足を洗った後にフットクリームを塗るという方はほとんどいないように感じます。フットクリームを塗ってあげるだけで、足がとても柔らかくなりますので、ぜひケアしてあげてください。

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	休	●	●	休	休
15:00～19:00	●	●	●	休	●		休	休
15:00～17:00				休		●	休	休

曽我外科医院の基本情報

医院名

曽我外科医院

診療科目

肛門外科消化器外科外科整形外科内科

診療内容

インフルエンザ予防接種成人用肺炎球菌予防接種健康診断胃がん検診肺がん検診大腸がん検診乳がん検診

ネット受付

住所

アクセス

京浜東北線北浦和駅東口徒歩13分
京浜東北線与野駅徒歩22分
京浜東北線浦和駅車12分
埼京線南与野駅車15分
東北本線(宇都宮線)さいたま新都心駅車12分
埼京線与野本町駅車12分
埼京線北与野駅車13分

または5番バス停より、東武バスで「浦高前」下車徒歩3分
東武バス　領家銀座停留所　下車徒歩約2分

駐車場有り（4台）

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	休	●	●	休	休
15:00～19:00	●	●	●	休	●		休	休
15:00～17:00				休		●	休	休

※発熱診療については、事前にご連絡をお願い致します。
休診日：木曜・日曜・祝祭日
土曜日は午前9：00-12：00　午後15：00-17：00になります。
※土曜午後15：00-17：00は、フスフレーゲサロンのみになります。
　医院は休診となります。

混雑の目安

混雑時間：午前中

※混雑状況の目安は各医院への取材情報を元にして掲載しておりますが、実際の状況とは異なる場合がございます。あくまでも参考の一つとしてご活用ください。

電話番号

048-882-4950

特徴・設備

特徴	院内感染対策院外待機が可能日帰り手術(下肢静脈瘤や消化器疾患など)
待合室	アルコール除菌
設備	バリアフリー個室駐車場リハビリ設備手術設備
駐車場	駐車場有り（4台）
サービス	多言語対応 ( 英語 ) ドイツ語
健康診断・検査	内視鏡専門(胃または大腸)

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患	喘息(大人) 糖尿病腋臭(わきが)・多汗症アレルギー性鼻炎
治療	手術をしない痔の治療

最終更新日 2025年3月31日

掲載している情報についてのご注意

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