治療内容が納得できるように。目で見てわかる説明を心掛けています
患者さんの要望を聞き出し、それに即した治療を提案することを大切にしています。治療の内容に納得して臨めるように、手鏡や小さなカメラで患者さんのお口の中の状況を目で確認しながら説明をしています。奥歯などの普段見えにくい部分も映る小さなカメラを使用して疑問点をなくせるように取り組み、落ち着いて治療に臨めるようにしています。
小児歯科への取り組み。乳歯のうちから定期的に歯科検診へ
院長先生は、乳歯だからといって虫歯の治療を怠ると、歯の生え変わりがスムーズにいかず、将来の歯並びにも影響がでると考えています。そのため、小さなお子さんにはなるべく早く歯医者さんに通院し、定期的に虫歯治療などを受けるようにアドバイスしています。お子さんのお口の環境を維持するための習慣がつくように工夫しています。
診療時間
※毎週土曜日は午前9:30~12:30、午後1:30~6:30となります。
診療案内
矯正歯科
◆インフォメーション
Dr.山西の矯正治療経験は22年。
【1991年】
非抜歯正常咬合への誘導と育成4日間コース受講
【1993年~1994年】
故 青島 攻 先生(当時 日本大学松戸歯学部矯正学教室 助教授)の2年間コース受講
故 青島 攻 先生に師事。
Q.治療はいつ頃から始めるのがいいですか? |
子供さんの場合、混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざっている時期、年齢でいうと8歳~10歳)が矯正適齢期です。大人の歯が生え揃ってからでは歯を抜いて治療することになるケースが多いです。
(B)のような装置を使うことにより、歯を揃えるスペースを確保でき外側からも見えません。
そして、スペースを確保した後、仕上げでは外側からのブラケットを使用して完了させます。
▼矯正歯科について、詳しくはこちら▼
http://www.kiwakai.or.jp/yamanishi/ortho.html
レーザー治療
人にやさしいレーザー治療だから、
患者さんの負担を大幅に軽減できます。
◆◇◆◇◆
(1)麻酔の必要性が少ない(痛みが少ない)
麻酔の必要が少ないという事は、不快な思いや麻酔の痛み、
恐怖を感じることがないだけでなく処置後の治癒も早い。
(2)殺菌効果が期待できる
熱作用による殺菌効果が期待できる。
(3)出血が少なくて病巣を削除
熱作用による殺菌効果が期待できる。
(4)振動が少ない
患者さんの恐怖感や不快な思いを軽減。
(5)生体の表面にのみ反応
生体組織の表面の水分に反応し蒸散するため、組織深部への影響が少ない。
▼レーザー治療について、詳しくはこちら▼
http://www.kiwakai.or.jp/yamanishi/Laser.htm
審美歯科
※各種デンタルローンあり。審美は保険の適用外となります。
◆セラミックインレー(e-maxタイプ)
歯を部分的に削り、セラミックを被せる方法です。
料金:1歯 756,000円(保険適用外)※消費税込み
◆セラミッククラウン
歯全体を削り、セラミックを被せる方法です。
内面を金属で作る方法と全てをセラミックで作る2つの方法があります。
一般的には内面を金属で作るセラミッククラウンですが、自然感を出すにはジルコニアセラミッククラウンがよいでしょう。
◆ホワイトニング
当院は医院で行うオフィスホワイトニングのみで、来院1回で薬を付け光を10分間照射、それを2回行います。トータルで3回行います。
ホワイトニング当日は人によっては歯がういた感じがしますが、翌日以降は治まります。
当院で使う照射器はビヨンドライトです。
▼審美歯科について、詳しくはこちら▼
http://www.kiwakai.or.jp/yamanishi/beauty.html
歯周治療
歯周組織再生治療(GTR法)
歯周病により歯周組織が破壊されると、深いポケットが形成されます。
これに伴い、歯根膜や歯槽骨が欠損して本来歯を支えるための歯周組織の機能は低下してしまいます。
この破壊された歯槽骨を再生するのがGTR法です。
方法としては歯肉を切開、剥離してレーザーで肉芽組織を除去し、骨補填剤を入れ、膜で被い、歯肉を縫合して終了。骨組織が再生してくるまで半年位かかります。
▼歯周治療について、詳しくはこちら▼
http://www.kiwakai.or.jp/yamanishi/perio.html
顎関節症治療
◆顎関節症とは
顎関節症の原因は外傷、ストレス、咬み合わせ不良など様々ですが、歯科医院で治療するのは咬み合わせ不良からくる顎関節症です。咬み合わせ不良といっても様々で、奥歯の咬み合わせの高低により生じる場合や、歯列不正によりうまく咬めなくて生じる場合があります。
治療法は原因によりスプリント治療、矯正治療、かぶせ物を作製したりなどです。
治療代は治療方法により保険適用と適用外がありますが、まずは診察してからになります。
▼顎関節症治療について、詳しくはこちら▼
http://www.kiwakai.or.jp/yamanishi/gaku.html
小児歯科
◆虫歯の治療
乳歯の虫歯の治療はレジンというプラスチックをつめる治療と銀色の金属をつめる治療があります。
◆予防
(1) シーラント
6歳臼歯の溝に虫歯になりにくいように、予防填塞(よぼうてんそく)を行います。歯を削らずに溝を研磨しプラスチックをつめる治療です。
(2) フッ素塗布
年に3~4回、乳歯、永久歯に濃度が高いフッ素を全体に塗布し虫歯になるのを抑制します。
▼小児歯科について、詳しくはこちら▼
http://www.kiwakai.or.jp/yamanishi/kids.html
虫歯治療
◆インレーとクラウン
保険の範囲ですとメタルは銀色です。
ゴールドとプラチナのインレーは自由治療となります。
◆ブリッジ
下顎の臼歯が欠損したケースをブリッジで修復します。
臼歯の場合は、3本の歯で支える力を2本で支えるための強度が前歯よりもさらに必要となります。
そのためにどうしても金属が主体となったブリッジを使用することになります結果的には、1本の歯を修復するために、2本の歯を削ることになります。支台歯の歯根には過剰な負担が加わります。
義歯(入れ歯)
◆テレスコープアタッチメント
留め金を使わない入れ歯です。
維持が強くしっかり咬め、なおかつ外れにくい義歯です。
長期的にそれが続きます。
◆金属床入れ歯
保険のプラスチックだけの入れ歯と比べて薄く出来ますので装着感がいいです。
金属にはコバルトクロムとチタンがあります。
静脈内鎮静法
インプラント治療に不安があったり、インプラントはしたいが怖いという方に希望があれば行う麻酔方法です。完全に意識を失うものではなく、こちらの呼びかけには反応できる状態です。
◆メリット
●治療中うたた寝をしているような状態になるので、治療時間が短く感じられる。
●気持ちが落ち着く
●健忘効果が期待できるので、治療中の不快な経験が残らなくてすむことが多い。
(特に難しいインプラントや、一度に多数歯のインプラントを行う場合)
●血圧や脈拍が安定しますので、高血圧症などの全身的な病気をお持ちの方でもインプラント治療が可能になります。
◆注意点
●心臓、肝臓などに異常がある方は使用できない可能性があります。
▼静脈内鎮静法について、詳しくはこちら▼
http://www.kiwakai.or.jp/yamanishi/jyomyaku.html
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