診療案内|ゆのはら産婦人科医院

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熊本県熊本市中央区南熊本5丁目9番3号 地図
  • 土曜診療

南熊本駅[熊本県]

ゆのはら産婦人科医院

電話問合せ

096-372-1110

 
 

産科

母子ともに負担の少ない出産を目指す「赤ちゃんにやさしい医院」です

産科では、妊娠から出産、育児まで、その時々で変わるお悩みに幅広く対応しています。「赤ちゃんにやさしい医院」を心がけつつ、母子ともに負担の少ない出産を迎えられるようにサポートを行っています。リラックスしながら出産に臨むソフロロジー式分娩(※1)をはじめ、里帰り出産(※1)、妊婦健診(※2)、乳幼児健診(※2)のほか、母乳・授乳相談(※3)、育児相談(※3)、産後育児支援(※3)などの窓口も設け、相談しやすい環境を整えています。

(※1)費用については、料金表をご確認ください。
(※2)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。
(※3)は自由診療の場合があります。料金表をご確認ください。

ソフロロジー式分娩

ソフロロジー式分娩とはどのような分娩方法ですか?

イメージトレーニングと呼吸法によってリラックスしながら出産に臨む方法です。


ソフロロジー式分娩(※)とは、妊娠中から赤ちゃんが産まれることをイメージし、細く長い腹式呼吸によって心身ともにリラックスしながら出産を迎えることです。赤ちゃんにも産婦さまにも負担の少ないお産を目指すことで、産後の育児へスムーズにつなげることも期待できます。当院では、ソフロロジー式分娩のイメージトレーニングと呼吸法の指導を行っています。

(※)費用については、料金表をご確認ください。

里帰り出産

夫が単身赴任で家におらず、一人で出産を迎えることが不安です。

配偶者の支援が難しい出産を迎える場合は、里帰り出産という選択肢があります。


出産に向けて配偶者のサポートやお住まいの地域で社会的支援が受けられない方は、里帰り出産(※)という方法があります。メリットは、ご家族からの支援を得られやすいということです。基本的には、配偶者の方と一緒に出産に臨んでいただければと思いますが、それが難しい場合は里帰り出産をご提案します。

(※)費用については、料金表をご確認ください。

妊婦健診

妊娠すると妊婦健診を受ける必要があるのでしょうか?

はい。母子の健康状態を定期的に確認するためには妊婦健診を受けていただくことが必要です。


妊婦健診(※1)は、母子ともに健康な状態で出産を迎えるためには必要なものです。当院では、妊娠期間中の日常生活を見直していただくなど、妊娠された方の健康管理も含めた予防医療として行っています。お腹の赤ちゃんとの「面会時間」となる超音波検査を毎回行い、胎児の発育状態も入念にチェックしています。

受診スケジュールは、妊娠の24週までは1カ月おきで、それからしばらくは2週間おきに、10カ月に入れば1週間おきです。健やかなお産(※2)につなげるためにも定期的に妊婦健診を受けましょう。

(※1)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。
(※2)費用については、料金表をご確認ください。

乳幼児健診

乳幼児健診の時に、授乳の悩みも聞いてもらえますか?

はい。赤ちゃんの健康状態はもちろん、育児に関わる親御さまのお悩みも併せてうかがいます。


当院ではお産を母子一体としてとらえ、産後1カ月までの乳幼児健診(※)では、産婦さまと赤ちゃんを一緒に診るようにしています。具体的には、赤ちゃんの全身の健康状態、身長・体重など発育状況のほか、授乳状況や育児に関するお悩みなどメンタル面も確認させていただきます。

1カ月以降でも必要に応じて随時乳幼児健診を行うことは可能です。赤ちゃんのあやし方がわからない、母乳の出具合が気になるといったお悩みがありましたら気兼ねなくお申し出ください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

婦人科

生理痛、月経困難症、更年期障害に対応。幅広い世代の健康をサポート

婦人科では、生理痛、月経困難症、更年期障害、子宮脱など、女性の病気に幅広く対応しています。更年期障害の症状に対しては、ホルモン補充療法や漢方薬を用いた治療も可能です。また、健康を維持していただくために、熊本市の子宮頸がん検診(※)や乳がん検診(※)も受診していただけます。

日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医の院長が、乳幼児期から小児期、思春期、成熟期、更年期、老年期までさまざまな世代の女性に寄り添い、その時々の健康をサポートしています。お身体に気になる症状やお困りごとがありましたらどうぞご相談ください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

ピル・生理痛・月経困難症

生理痛がひどくて日常生活に支障が出る時もあります。

日常生活に困るような生理痛は、がまんせずに婦人科を受診することが大事です。


生理に伴う強い腹痛など、日常生活に支障をきたすほどの症状がある場合は、月経困難症を起こしている可能性があります。また、不妊の原因となる子宮内膜症が痛みの原因になっていることもあるため、痛みにお悩みの際はためらわずに受診してください。当院では、低用量ピルを用いて月経困難症をコントロールするためのご提案も可能です。

更年期相談

更年期を迎え、顔のほてりや気分が落ち込むこともあります。

ホルモンの補充や漢方薬で改善を目指すことができますので、ご相談にいらしてください。


閉経前後にさしかかる更年期の女性は、女性ホルモンの低下やホルモンバランスが崩れることで心身にさまざまな症状が現れます。特に病気がなくても、ほてりや発汗を伴うホットフラッシュ、頭痛、めまい、肩こり、腰痛のほか、疲れやすい、イライラする、気分が落ち込むなどの症状が見られる場合は、更年期障害が疑われます。

更年期障害の治療ではホルモン補充療法を行っています。症状に合わせて漢方薬を用いることや対症療法も可能です。まずはカウンセリングで詳しくお話をおうかがいしますので、つらい症状でお悩みの方はご相談ください。

子宮頸がん検診・乳がん検診

子宮頸がん検診や乳がん検診を受けるきっかけを教えてください。

子宮頸がん検診は18歳以降、乳がん検診は妊娠を一つの目安にしてもよいでしょう。


子宮頸がんは、検診で早期発見ができれば子宮を失うことや命に関わることも避けられます。乳がんは、女性がかかるがんの中では特に増加傾向にあるため、ぜひ検診を受けていただきたいと思っています。受診のきっかけは、子宮頸がん検診(※)なら18歳を境に、乳がん検診(※)は妊娠を考えている方や妊娠した時が目安だとお伝えしています。

当院が行う子宮頸がん検診では、超音波検査と細胞診が可能です。また、40歳以降の方の乳がん検診では、マンモグラフィに対応している医療機関をご紹介しています。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

子宮脱

相談しづらいのですが、股間から何かが出てくる感覚があります。

子宮脱が疑われます。治療方法をご提案しますので、お話ししにくいことでもどうぞご相談ください。


子宮脱とは、子宮が陰部から体外へ出てしまう病気で、ご年配の女性に多く見られます。当院では、子宮脱を調べる超音波検査のほか、負担に配慮した手術も含めて患者さまに合った治療方法のご提案が可能です。お話ししにくい症状かと思いますが、ご相談いただければ改善に向けてサポートいたします。

ゆのはら産婦人科医院の基本情報

診療科目 産科 婦人科 産婦人科
住所
アクセス
  • 豊肥本線(阿蘇高原線)南熊本駅 徒歩1分 

駐車場あり

表に6台、裏に11台分ございます。

診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:15~12:30
14:15~17:30

休診日:毎週木曜日・日曜日・祝日・盆・年末年始
※木曜日以外に祝日がある週は木曜日診療します。

※完全予約診療です。電話でご予約ください。

※水曜日午後は手術が入ることがありますので、
電話でご確認の上お越しください。

電話番号

096-372-1110

特徴・設備

特徴
  • ソフロロジー式分娩 立会い分娩
待合室
  • アルコール除菌 無料マスク
待ち時間対策
  • 携帯電話での順番待ちの状況確認サービス
設備
  • バリアフリー 個室 キッズスペース 授乳スペース 授乳用個室 ベビーベッド ベビーカー置き場 駐車場 おむつ交換台 入院設備 手術設備 カウンセリングルーム
駐車場

駐車場あり

表に6台、裏に11台分ございます。

サービス
クレジットカード利用不可
専門医
  • 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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