肛門外科

幅広い治療法に対応。大腸肛門専門医がしっかり診療いたします
肛門外科では、「いぼ痔(痔核)」や「切れ痔(裂肛)」、そして「あな痔(痔瘻)」などの肛門疾患の診療をしております。
当院の治療方針は「なるべく手術をせず、薬や注射、生活指導で改善できるものはそれらで改善する」です。ただ、症状が進行してしまっている方には、日帰り手術で対応させていただく場合もございます。できるだけ患者さまのご意見を尊重させていただきますので、何か要望があればお気軽にお申し付けください。「日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医」かつ「日本外科学会認定 外科専門医」の院長が、これまでの経験・知見にもとづきしっかり診療させていただきます。
その他、胃内視鏡・大腸内視鏡の検査(※)もしております。当院の内視鏡検査は鎮静剤を使用するほか、胃内視鏡では経鼻内視鏡で身体への負担の少ない方法にも対応しておりますので、希望される方はお気軽にご相談ください。
(※)自由診療の場合があります。料金は料金表をご確認ください。
Q.痔は手術しないと改善しないのでしょうか?

A.生活指導や薬、注射などで治療できるのであれば、手術をする必要はありません。
当院で提供している痔の治療法は、生活指導、薬、注射、手術などさまざまです。そのため、あまり症状が進行しておらず、薬、注射、生活指導などで治療ができるのであれば手術をする必要はありません。
ただ、症状が進行している場合は手術が必要になる可能性があります。なお、当院では日帰り手術に対応しておりますが、入院が必要なほど症状が進行している場合は、連携先の医療機関を紹介させていただきます。
Q.手術にかかる時間はどのくらいでしょうか?
A.手術自体は20~30分程度ですが、手術後は数時間休憩する必要があります。
当院でおこなっている日帰り手術はいずれも20〜30分程度で終わるものばかりです。ただ、手術は麻酔を使っておこなうため、麻酔が切れるまで数時間ほど休憩していただく必要があります。そのため、手術を受けられる方は、少なくとも半日は予定を空けていただく必要があります。
Q.手術後はどの程度の間隔で通院すればいいのでしょうか?
A.手術後の翌日に来院いただいたあとは、1〜2週間ごとに来院していただき経過を観察していきます。
手術後は翌日、その後は1〜2週間ごとに来院していただき経過を観察する必要があります。また、痔の手術をされた方に対しては、再発を防ぐためにも食事をはじめとする日常生活のアドバイスもさせていただきます。わからないことがあれば何でも遠慮なくご質問ください。
村田外科胃腸科の基本情報
診療科目 | 胃腸内科 肛門外科 内科 消化器内科 外科 整形外科 | |||||||||||||||||||||||||||
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診療内容 |
インフルエンザ予防接種 |
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住所 |
山口県山口市小郡下郷756-4地図
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アクセス |
駐車場有り(10台)共用 |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
下記日付で休診いたします。 |
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電話番号 |
083-972-7100 |
特徴・設備
特徴 |
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設備 |
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駐車場 |
駐車場有り(10台)共用 |
専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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