泌尿器科
プライバシーに細心の注意を払っています。一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
周りに恥ずかしい印象をもたれる泌尿器科なため、患者さまのプライバシーの保護へは、できる限りの配慮を行っています。尿のにおいや色などがいつもと違う、排尿時に痛みがあるなどといったことは、年齢や性別を問わず起こる症状です。
当院に泌尿器の病気で来院される、患者さまの男女の比率は、ほぼ半々となっており、女性の患者さまも多く来院されています。尿のことで悩んでいる女性の方も、恥ずかしがらずに当院へお越しください。
当院では、尿失禁や前立腺がん検診、膀胱がん検診といったものから、ED治療(※)や包茎手術、夜尿症などを主に診療しています。患者さまの症状や悩みをお伺いし、患者さまに合う検査をご提案いたします。患者さまの同意が得られない検査をすることはありませんので、心配は入りません。
また、やる気が出ないといった更年期の不調も対応しています。
(※)は自由診療になります。料金は料金表をご確認ください。
ED治療
近年増えている、EDとよばれる勃起障害は、もはや恥ずかしい病気ではありません。原因として、ストレスや神経、血管の異常などがあり、勃起はするが長続きしないといった軽度のものから、ほぼ勃起をしないといった重度のものまで、症状の状態もさまざまです。
当院で診療後、高血圧や糖尿病などの病気が見つかれば、内科の医院をご紹介いたします。
薬(※)を使っても作用があまりなかったという方や、心臓の病気があり、ED治療薬が使えないという方は、性機能の障害を得意とする医師が診療している、当院へお越しください。
(※)は自由診療になります。料金は料金表をご確認ください。
尿失禁
日常生活の中で立つ、座るといった動作の際に、思わず尿が少し漏れてしまったというご経験をされたことはないでしょうか。その症状は尿失禁と言い、生活の質を下げてしまうといった病気です。
日本人女性の3~4人に1人は尿失禁を経験したことがあると言われ、ご友人、ご家族にさえ相談できずに一人で悩んでしまう方が多いです。加齢のせいと、あきらめている方もいるかもしれませんが、尿失禁は治療することにより、改善が見込める病気です。
尿失禁の原因は、膀胱が勝手に収縮してしまう「過活動膀胱」と、骨盤底筋の緩みによって尿道が開いてしまう「腹圧性尿失禁」の2種類があり、薬物療法や膀胱の訓練による排尿コントロール、骨盤底筋体操などを組み合わせた治療方法があります。
骨盤底筋体操は、ご家庭でできる方法を分かりやすく、パンフレットにして配布していますので、当院までお気軽にご相談ください。
前立腺がん/膀胱がん
尿の中に血が混じる、血尿と言われる症状がある方は、膀胱がんの可能性があります。膀胱という袋の中にできる腫瘍が膀胱がんで、50~60代の男性に多く見られ、女性の方はそれほど多くはありません。自分でもはっきりと肉眼で血尿と分かる症状もありますが、尿検査での潜血で判明することもあります。おしっこをする際に痛みがあるといった、膀胱炎に似た症状の場合もありますので、お気をつけください。尿が出にくい、尿の出方がおかしい、トイレの回数が多いなどの症状がある方は、前立腺がんの可能性があります。
早期の段階では、ほぼ自覚症状がないのが前立腺がんの特徴です。また、前立腺肥大症にも同様の症状があるので注意が必要です。早期発見のためには、定期的ながん検診が必要です。市が行っているがん検診もございますので、当院までお気軽にご相談ください。
ブライダルチェック
結婚生活を不安なく送るために、近年はブライダルチェック(※)を受けるカップルの患者さまが増えてきました。検査は、血液検査や尿検査を行い、B型肝炎やC型肝炎、クラミジア、淋菌、梅毒、ヘルペスといった感染症などをチェックする性病検査も行います。
感染症は、不妊や胎児への障害をもたらす一因にもなりますし、夜の営みへの支障も出てきます。感染症の治療はあまり負担なく行えます。不妊へ悪影響を与えるような感染症も、早期から治療することでリスクを抑えることが可能です。お互いの将来のために健康状態を把握しておくことは、結婚後も信頼関係を不安なく築けるという意味でも大切です。結婚前で時間が取れないかと思いますが、短時間で検査が可能ですので、ぜひ、当院へお越しください。
(※)は自由診療になります。料金は料金表をご確認ください。
皮膚科
アトピーや湿疹など、皮膚科の診療も行っています。
当院は、泌尿器科を中心に診療をしていますが、アトピー性皮膚炎や湿疹などを診療できる皮膚科もあります。アトピー性皮膚炎は、単純にアレルギーが原因とも言えず、根本的な治療は難しい病気です。皮膚科では、かゆみなど皮膚の不快感を抑える治療を行っています。
湿疹は原因の特定をして、治療には軟膏やスプレーなどの外用薬を用いています。ほかにもイボやヘルペス、足の裏の皮が剥がれる異汗性湿疹、爪水虫なども診療しています。
また、円形脱毛症やAGA(男性型脱毛症)治療(※)も対応が可能です。AGAは男性ホルモンの影響が大きな原因と言われており、脱毛した箇所を検査しますと、高濃度のジヒドロテストステロンを確認できます。治療には内服薬を使います。
当院は、ED治療(※)もAGA治療も行えますので、どうぞお越しください。
(※)は自由診療になります。料金は料金表をご確認ください。
千田クリニックの基本情報
診療科目 | 泌尿器科 皮膚科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
標榜科目 | 小児泌尿器科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
住所 |
愛知県小牧市中央1-334-1
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アクセス |
駐車場有り(17台) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
診療時間・休診日 |
休診日 木曜・日曜・祝日 土曜診療
※受付は診療終了の30分前までとなります。(土曜日は13:30受付終了) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
電話番号 |
0568-72-7267 |
特徴・設備
待合室 |
|
---|---|
設備 |
|
駐車場 |
駐車場有り(17台) |
専門医 |
|
対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
|
---|
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
平日は18時45分まで診療。一部ネット受付に対応
月・火・水・金曜日は18:45まで、土曜日は13:45まで診療。
ネット予約も可能ですので、都合に合わせて利用するのをおすすめします。
ポイント2
小牧駅より徒歩2分。17台分の駐車場もあり
名鉄小牧線「小牧駅」より徒歩約2分、「小牧口駅」より徒歩約10分の場所にあります。約17台分の駐車場があるので、お車でも通院可能です。
ポイント3
先代の意志を受け継いだ泌尿器科・皮膚科の院長
二代にわたって続く地域密着のクリニックです。「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」の院長が診療しているので、泌尿器のトラブル全般を相談できます。