たけだ内科クリニックのこだわり
院内設備
内視鏡検査や超音波検査、CTによる検査に対応しています

当クリニックでは、経鼻内視鏡、心電計、超音波診断装置、レントゲン、CT、骨密度検査装置、血球計数・CRP測定装置、リハビリテーション設備などを始めとしたさまざまな医療機器を備えています。これらの機器を使用し、症状の原因を確認するための検査を行っています。
例えば、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症といった感染症の検査と一緒に、血液検査を受けていただくことで白血球の動きや炎症の反応に異常がないかなどを詳しく調べられます。そうすることでより正しく診断することが可能です。内視鏡には、色情報の強調を抑えて画像に表示させるシステムが搭載されていますので、粘膜表層の変化や微小血管を鮮明に確認できます。
内科や消化器内科はもちろんのこと、呼吸器や循環器など他科疾患の症状についても、気になるものがあれば一度ご相談ください。
十分な説明
気兼ねなく話せるような関係づくりを意識しています

診察時に大切にしていることは、患者さまにとって「相談しやすいな」と思っていただけるよう、フレンドリーな関係を築くことです。なぜなら、何気ない会話の中に、症状や疾患の原因になった要因が見つかることもあるからです。
また、病気や治療についてお話しする際は医療用語を極力使わずに、平易な言葉を用いたり何か別のものに例えて説明したりするなど心がけています。患者さまの表情や仕草などを見て、説明に理解されているのかを確かめていますが、なかなか言葉ではうまく伝わらないこともあります。その際は、紙に文字を書いたり絵を描いたりするなどの工夫をしています。不明点等ありましたら、気兼ねなくお尋ねください。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます。発熱や風邪症状のある患者さまは、診察室を分けています

当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温(非接触型の体温計を使用)
・患者さまへマスクの配布
・咳エチケットなどの呼びかけ
・風邪症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・風邪や熱症状がある方は外または車内で待機していただき、問診票も記入をお願いしている
・発熱が確認された場合や風邪症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
◆施設内の予防対策◆
・チェック型の問診票を採用
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
・風邪や熱症状がある場合は、一般の患者さまと分けて、別の場所で診療から会計まで行っている
・医院前の薬局を利用される方は、こちらで薬局に連絡し、薬を届けてもらう形にしている
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の徹底
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまに不安なくご来院いただける環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
医師・スタッフの専門性
膠原病などの治療経験を活かし、全身をしっかり診察します

当クリニック院長は勤務医時代に、膠原病の診療に携わってまいりました。膠原病は、肺疾患や消化器疾患、腎疾患など全身にわたり症状が起こる病気で、その診療経験を当クリニックでの診療に活かしています。身体に不調がある場合は、遠慮なくご相談ください。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です

当クリニックでは、診察までの待ち時間を医院の外でお待ちいただけます。
受付におっしゃっていただければ、診察の目安時間をお伝えいたしますので、ご希望の方はお申し出ください。また、診察が近づきましたらお電話にてご連絡させていただくことも可能です。
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
健康相談の窓口として、ちょっとした症状やお悩みにも対応します
内科、消化器内科、リハビリテーション科など幅広く診療。日々の健康管理はもちろん、病院への紹介もされていますので、受診をお悩みの方はご相談してみてください。
ポイント2
どの年代の方にも配慮されたバリアフリー設計
外にはスロープが設置されたり、靴のまま受診できたりするバリアフリー対応。経鼻内視鏡、CT、超音波診断装置、リハビリテーション機器などの設備も導入されています。
ポイント3
介護老人保健施設や歯科医院との連携体制が魅力
たけだ内科クリニックは、介護支援センターいこいの里・たけだデンタルクリニックなどと同じグループです。介護サービスや介護申請についてもその場で相談ができます。