医師として診療のモットーとしていることを教えてください。

父が歯科医師だったため、一度、歯科医師の資格を取得しましたが、その領域だけではなく全身を診療したい願望が強くなり、医学部を受け直して現在に至ります。私は「患者を診ずして、病気を診るな」をモットーに診療に力を注いできました。同じ病気でも患者さまにより生活習慣が異なりますので、風邪でも単に解熱剤を出すのではなく、しっかりと耳を傾けて一人ひとりに合った「オーダーメードの治療」を心がけています。私は勤務医時代、救命救急に従事していました。内科、外科などあらゆる診療科目を診ていたため幅広い対応が可能で、最初の見極め・すべき処置などが今に生かされています。また歯科も診療できますのでアドバイスができるのも強みです。

小岩駅前診療所にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

発熱、喉が痛い、鼻・咳（せき）が出る、生活習慣病、腹痛、下痢、食欲不振、肛門の出血・痛み、いぼ痔（じ）、切れ痔（じ）、痔瘻（じろう）、うつ病、不眠症、疲労、認知症、もの忘れなどさまざまなお悩みを抱えた方がお越しになります。どの診療科目を受診したらいいのかわからない患者さまに対して、「この科に行った方がいい」と提案するのが医師の役目でもありますので、お困りの方はぜひお越しください。なお、当院での治療が難しい場合は、すぐに連携先の医療機関を紹介するなど、患者さまの立場になって診療しています。

待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？

小岩駅前診療所では、午前・午後ともに順番制になっています。また、携帯電話でご自分の順番待ち状況がわかるようにしていますので、受付後は、自宅に戻られたり、お買い物・食事に行かれたりするなどご自由にお過ごしいただけます。

今後力を入れていきたいと考えている診療について教えてください。

小岩駅前診療所では、オンライン診療に対応できるよう、現在、準備をしています。マイナンバーカードによる診療がはじまりますが、これにより患者さまがこれまで服用してきた薬などが速やかに判明するため、より利便性が良くなるでしょう。

小岩駅前診療所のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さま一人ひとりに向き合って、接遇してくれている点です。電子カルテの操作をはじめ、私が不明な点に関してすべてサポートしてくれ、助かっています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

3カ月に1回は血液検査をしてデータをチェックするなど、健康には気を付けています。検査結果により、薬が必要な場合は主治医に処方をお願いしています。

《ネット受付可》小岩駅前診療所(江戸川区｜小岩駅)

小岩駅から徒歩約4分。救命救急経験のある医師が内視鏡検査をはじめ各種オーダーメードの治療に注力

おすすめポイント

JR総武本線「小岩駅」北口から徒歩約4分です

JR総武本線「小岩駅」北口から徒歩約4分の便利な立地にあります。また平日・土曜ともに朝9時から診療しているので、通勤や通学の前、週末の通院もできます。
地域のかかりつけの医院として貢献しています

内科・消化器内科・外科・肛門外科と幅広い診療科目に対応し、発熱から生活習慣病、胃痛、肛門の痛みまで診療。地域のかかりつけの医院としてご利用ください。
胃内視鏡や大腸内視鏡などを備えています

患者さまの病気を迅速に把握できるよう、小岩駅前診療所では胃内視鏡や大腸内視鏡、エコー（超音波診断装置）、骨密度測定装置などさまざまな検査機器を備えています。

特徴 1

消化器内科

内視鏡検査では苦痛を軽減できるよう径の細いカメラを使用しています

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特徴 2

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

救命救急医療の経験を生かし、幅広いお悩みに対処します

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特徴 4

院内設備

胃内視鏡や大腸内視鏡などの検査機器を備えています

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診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	●	休	休
16:00～18:00	●				●		休	休

09:00～12:00 16:00～18:00 火・水・木・土曜日は午前のみ　臨時休診あり

交通案内

東京都江戸川区西小岩1丁目30番4号地図

アクセス

総武線小岩駅北口徒歩4分

医院写真

受付
待合室
キッズルーム
診察室
内視鏡検査室
レントゲン
X線骨密度測定装置
超音波診断装置

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特徴

特徴 1

消化器内科

内視鏡検査では苦痛を軽減できるよう径の細いカメラを使用しています

消化器内科では、逆流性食道炎、胃痛、腹痛、胃潰瘍、下痢、便秘、過敏性腸症候群、食欲不振などを診ています。院長は勤務医時代にさまざまな内視鏡検査を手がけてきたため、その経験を生かし胃内視鏡・大腸内視鏡の検査を行っています。

胃内視鏡は、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡と、口からカメラを挿入する経口内視鏡をそろえています。鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡の方が、嘔吐反射（おうとはんしゃ）を抑えることができます。経鼻内視鏡は、検査中に一緒に画像を確認したり、医師と会話したりすることが可能です。ともに苦痛軽減のため径が細いカメラを導入し、さらにAIを搭載したカメラなので、早期がんを発見しやすいのが特徴です。

なお、希望の方には、鎮痛剤も使用します。

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特徴 2

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策（定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策）を実施しているほか、下記の対策を行っています。

◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡を頂き診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ

◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている　
・ソーシャルディスタンス（社会的距離）の確保に努めている
・キッズスペースのおもちゃや絵本を消毒している
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避

◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用

◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行

ご不安を軽減できるよう感染予防に配慮した環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

救命救急医療の経験を生かし、幅広いお悩みに対処します

院長は勤務医時代、救命救急の医療に携わっていました。救命救急は、内科から外科、小児科、皮膚科まであらゆる診療科目に対応し、迅速に必要な処置を判断・実施する必要があり、現在の診療にも生かしています。

例えば、発熱や喉の痛みといった風邪の諸症状や生活習慣病、腹痛、下痢、肛門の出血・痛み、うつ病、不眠症、認知症など、科目にとらわれない、多岐にわたるお悩みに対応しています。さらに歯科医師免許を保有しているため、歯科に関するご相談も可能です。

どの診療科目を受診すればいいのかわからない方は、必要に応じて、連携先の医療機関を紹介していますので、「地域のかかりつけの医院」として気兼ねせずに来院ください。

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特徴 4

院内設備

胃内視鏡や大腸内視鏡などの検査機器を備えています

当院には、胃内視鏡、大腸内視鏡、エコー（超音波診断装置）、骨密度測定装置、血圧脈派検査装置、心電計、レントゲン（エックス線撮影装置）などの検査機器をそろえています。さらに胃内視鏡は、鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡と、口からカメラを挿入する経口内視鏡があり、お選びいただけます。ともに、苦痛を抑えるため径が細く、AIを搭載しているカメラを使用しています。肉眼では見つけにくい早期がんを発見しやすい傾向にあり、早期発見が期待できます。

なお、大腸内視鏡検査中にポリープが見つかった場合は、大きさと状態によりその場で切除が可能です。

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インタビュー

救命救急の経験と歯科医師の知見を生かし、幅広い疾患に対応しています

医師として診療のモットーとしていることを教えてください。
小岩駅前診療所にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？
今後力を入れていきたいと考えている診療について教えてください。
小岩駅前診療所のスタッフの自慢できる点を教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

医師として診療のモットーとしていることを教えてください。: 父が歯科医師だったため、一度、歯科医師の資格を取得しましたが、その領域だけではなく全身を診療したい願望が強くなり、医学部を受け直して現在に至ります。私は「患者を診ずして、病気を診るな」をモットーに診療に力を注いできました。同じ病気でも患者さまにより生活習慣が異なりますので、風邪でも単に解熱剤を出すのではなく、しっかりと耳を傾けて一人ひとりに合った「オーダーメードの治療」を心がけています。

私は勤務医時代、救命救急に従事していました。内科、外科などあらゆる診療科目を診ていたため幅広い対応が可能で、最初の見極め・すべき処置などが今に生かされています。また歯科も診療できますのでアドバイスができるのも強みです。

小岩駅前診療所にはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 発熱、喉が痛い、鼻・咳（せき）が出る、生活習慣病、腹痛、下痢、食欲不振、肛門の出血・痛み、いぼ痔（じ）、切れ痔（じ）、痔瘻（じろう）、うつ病、不眠症、疲労、認知症、もの忘れなどさまざまなお悩みを抱えた方がお越しになります。

どの診療科目を受診したらいいのかわからない患者さまに対して、「この科に行った方がいい」と提案するのが医師の役目でもありますので、お困りの方はぜひお越しください。なお、当院での治療が難しい場合は、すぐに連携先の医療機関を紹介するなど、患者さまの立場になって診療しています。

待ち時間を少なくするために工夫されていることはありますか？: 小岩駅前診療所では、午前・午後ともに順番制になっています。また、携帯電話でご自分の順番待ち状況がわかるようにしていますので、受付後は、自宅に戻られたり、お買い物・食事に行かれたりするなどご自由にお過ごしいただけます。

今後力を入れていきたいと考えている診療について教えてください。: 小岩駅前診療所では、オンライン診療に対応できるよう、現在、準備をしています。マイナンバーカードによる診療がはじまりますが、これにより患者さまがこれまで服用してきた薬などが速やかに判明するため、より利便性が良くなるでしょう。

小岩駅前診療所のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 患者さま一人ひとりに向き合って、接遇してくれている点です。電子カルテの操作をはじめ、私が不明な点に関してすべてサポートしてくれ、助かっています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 3カ月に1回は血液検査をしてデータをチェックするなど、健康には気を付けています。検査結果により、薬が必要な場合は主治医に処方をお願いしています。

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医師・スタッフ

医師院長菅野公司

江戸川区西小岩の「小岩駅前診療所」の院長、菅野公司です。江戸川区小岩周辺の皆さまの「かかりつけの医院」となるよう、日々、診療にあたっています。

軽微でも気になる症状があれば放置しないでかかりつけの医院にご相談ください。放置すると進行して手遅れになるケースもあるからです。また、どの診療科目を受診したらいいのかお困りの方も、まずはかかりつけの医院に相談して、受診すべき診療科目を教えてもらってください。同様に、「健診で指摘されたけれど、症状がないからたいしたことがない」と自己判断せずに、一度は近隣の医療機関できちんと評価を受けましょう。

健診の結果はコンピューターによりシステム化されており、異常を指摘された方はもちろん、数値の組み合わせによっては再検査をした方がいいこともあります。このような場合に判断するために医師がいますので、活用してください。

経歴: 1984年　東海大学　医学部　卒業
1984年　東海大学医学部付属病院　一般外科　研修医
1989年　医療法人財団寿康会病院　外科　勤務
1990年　東海大学医学部付属大磯病院　外科　勤務
1992年　東海大学医学部付属病院　一般外科　勤務
1993年　東海大学医学部付属病院　救命救急センター　勤務
1996年　小岩駅前診療所　開院
現在に至る

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