うらおか内科・内視鏡クリニックのこだわり
院内設備
落ち着いて検査を受けられる空間と体制

患者さまの検査を受ける際のストレスを少しでも軽くできるよう、内視鏡(胃・大腸)、エコー、レントゲン、血液検査設備など、必要な検査を院内で完結できる体制を整えています。
また、内視鏡検査をご利用いただく患者さまには、トイレを3カ所設置することで、院内でサポートを受けながら下剤を服用していただけるほか、検査後に身体を休められるリカバリールームには電動ソファを設置するなど、患者さまの動線や快適性にも配慮しています。
院内は開放感と清潔感を重視した設計で、親子トイレやおむつ交換台もご用意しており、お子さまからご高齢の方まで、利用しやすい環境を整えています。
医師・スタッフの専門性
専門性と連携力を活かした診療体制

検査や治療を行ううえで大切なのは、知識や技術だけではありません。当クリニックの浦岡 正尚院長は、日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医として数多くの症例に携わってきた経験に加え、都市部の医療機関での診療にとどまらず、離島での診療経験も積み重ねてきました。
限られた医療資源のなかで一人ひとりと丁寧に向き合い、診断力や判断力を磨いてきた経験は、現在の診療にも深く息づいています。ポリープ切除をともなう検査や、検査後の当日説明、再診での丁寧な説明対応など、「技術と寄り添い」の両立を実現するための体制を整えています。
専門性だけに偏らず、「誰に診てもらうか」という信頼関係を大切にした医療をめざしています。
プライバシーへの配慮
周囲が気にならない、リカバリー環境をご用意

検査後のリカバリーや、点滴後に体調が落ち着くまでの時間を気兼ねなくお過ごしいただけるよう、当クリニックでは電動ソファを備えたリカバリースペースをご用意しています。このスペースはカーテンで仕切られており、他の患者さまの視線を気にすることなく静かにお休みいただけます。
治療や検査だけでなく、その前後の過ごしやすさまで含めて整えた環境づくりを通じて、より安心してご利用いただけるクリニックを目指しています。
十分な説明
見て・聞いて納得できる説明を心がけています

当クリニックでは、検査や治療に関する説明は「分かりやすく伝えること」を大切にしています。患者さまがご自身の状態を正しく理解し、納得したうえで治療に臨めるよう、模型や資料を活用しながら視覚的にも分かりやすい説明を心がけています。
できる限り当日中に説明を行う体制を整えており、不安や疑問を持ち越さずに帰宅できるよう努めています。医師・スタッフともに、「やさしく明るく接すること」をモットーに、気持ちよくお帰りいただける診療を目指しています。
掲載している情報についてのご注意
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