東坂戸クリニックのこだわり
待ち時間対策
待ち時間も診療の一部と捉えた体制を整えています
生活習慣病の診療では、定期的な通院や検査が基本となります。そのなかで、院内で過ごす時間が単なる“待機”で終わってしまうことのないよう、当院では待ち時間も診療の一部と捉えた取り組みを行っています。
電子カルテやスマートフォン予約の導入、人員体制の見直しなどを通じて、来院から診察までの流れが滞りなく進むよう工夫を重ねています。また、検査結果が出るまでの待機時間中も看護師や管理栄養士が患者さまに声をかけ、食事や運動に関する相談を始められる環境を整えています。
受診にかかるすべての時間を有意義に活用し、通い続けやすい診療体験をご提供できるよう、今後も体制の充実に努めてまいります。
十分な説明
医師だけでなくチーム全体で、十分な説明とサポートを行っています
当院では、患者さまへの十分な説明を心がけており、医師だけでなく“チーム全体の力”で支えるものだと考えています。
生活習慣病の治療では、患者さまの理解と納得が治療継続のカギとなるため、診察室の中だけでなく、受付・看護師・管理栄養士など多職種の視点を活かした対応を重視しています。医師に直接話しづらい内容であっても、スタッフとのやりとりの中で気付けることもあり、こうした日常の気づきを、診療に反映できるよう努めています。
すべてのスタッフが、患者さまの情報を共有しながら診療に関わる体制を整え、伝わる説明・伝える配慮を大切にしたチーム医療を実践しています。
相談・教室が充実
院内での情報共有と学びの場が診療の力を支えています
よりよい医療を提供し続けるためには、院内での学びと連携の積み重ねが欠かせません。当院では、日々の診療を支える知識と判断力を維持・向上させるため、情報共有の場を大切にしています。
たとえば、新しくご来院された患者さまの状態を共有し、話し合うカンファレンスを毎月実施しています。医師・看護師・管理栄養士・薬剤師などが互いの知見を共有し、より多角的な視点で診療方針を検討します。また、新しい薬剤の説明会や学会への参加も積極的に行い、院内全体での学びと新しい知識のアップデートに努めています。こうした継続的な取り組みが、診療の質の向上に直結していると考えています。
“個人技”ではなく、“チームの力”で日々の診療を支えることにより、患者さま一人ひとりに合った医療が提供できると考えています。
医師・スタッフの専門性
専門知識を持つ医師・スタッフが連携し診療にあたります
当院では、糖尿病や腎臓病をはじめとした生活習慣病の診療に対応するため、専門知識を持つ医師・スタッフが連携しながら、患者さまの診療にあたっています。
医師は、糖尿病・腎臓・内科・病態栄養・透析の5つの専門医資格を有しており、疾患の重なりや進行度に応じて、幅広い視点から診療方針を検討しています。また、糖尿病ケアに精通した看護師や管理栄養士が在籍しており、スタッフ間での連携を図りながら、患者さまが継続しやすい治療環境の提供に努めています。
患者さまに対して一貫した支援を行えるよう、専門性をもとに連携しながら診療に取り組んでいます。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
専門性の高い診療体制
糖尿病・腎臓・透析など5つの専門医資格を持つ医師が、糖尿病に特化した看護師・管理栄養士とともに、医学的根拠のある診療を行います。
ポイント2
リスクを見逃さない診療体制
持続血糖測定器「リブレ2」や栄養相談・看護師問診を活用し、糖尿病・腎臓病・高血圧の予防管理、がんの早期発見に努めています。
ポイント3
その日のうちに結果がわかる
血液(血糖値、HbA1c)・尿・心電図・レントゲン・血管年齢・エコー検査など各種検査は、即日結果説明が可能。専門性を活かし、小さな変化を探っていきます。
