皮膚科
小さなニキビ・湿疹でもお気軽にご相談ください
発疹・湿疹、ニキビ、アトピー性皮膚炎などのほか、たこ・魚の目、乾燥肌、乾癬（かんせん）、脂漏性皮膚炎、脂漏性角化症、疥癬（かいせん）、円形脱毛症、粉瘤、脂肪腫、ほくろなどの皮膚・皮下のできものなど、皮膚全般に関する病気に対応しています。小さな症状でも放置すると悪化する場合もあるので、早めの治療をおすすめします。
当クリニックでは、患者さまに対して、患部の状態や治療方針、ご自宅でのお薬の使い方、スキンケアの方法などを、ていねいにわかりやすく説明するように心がけております。例えば、お薬の塗り方、塗布する回数や量、保湿の方法、日常生活の注意点などを具体的に説明いたします。
また、化粧品や石けんなどの選び方について、お悩みの患者さまもいらっしゃることと思います。化粧品は、院内で販売しているものもございます。お薬による治療だけではなく、お肌の状態に合わせて、当クリニックで扱っている試供品を使っていただくこともあります。患者さまの状態に合わせてアドバイスしていきますので、ご自宅でのケアについて、ご不明な点がございましたらお気軽にご質問いただければ幸いです。
また、当クリニックで対応できないものに関しては、連携している医療機関をご紹介いたしますので、まずはご相談ください。
皮膚科に関するQ&A
発疹・湿疹
小さな湿疹でも診察してもらえますか？
もちろんです。治療は早めにおこなうことが大切なので、お気軽にご来院ください。
発疹・湿疹には、何らかの病気が隠れていることがあります。また、早めに治療をすることが、症状の悪化を防ぎます。小さな症状でもかまいませんので、まずはご相談いただければと思います。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎の治療はどのようにおこないますか？
日本皮膚科学会が定めたガイドラインに沿って治療をおこなっています。
アトピー性皮膚炎の治療は、ガイドラインに沿って進めます。ステロイド外用薬、抗ヒスタミン薬といったお薬での治療はもちろん、日ごろのスキンケアもとても大切です。そのため、かゆみがなくなっても、保湿を中心にスキンケアの継続をお願いしています。治療を途中でやめてしまうと再発する可能性がありますので、しっかりと通院して緩和を目指しましょう。
ニキビ
どのようなことが原因でニキビができるのでしょうか？
ホルモンの変化や睡眠不足、食生活などが原因として考えられます。
ニキビは、ホルモンの影響による皮脂分泌の増加と毛穴詰まりから炎症を起こします。ほかにも、睡眠不足、食事など生活習慣が影響します。当クリニックでは、日本皮膚科学会の定めたガイドラインに沿って治療を進めます。基本的にはお薬を使って症状をコントロールしていきますが、日常生活におけるアドバイスもいたします。どんな小さなニキビでもしっかりと治療をすることが大切なので、軽い症状でもご来院ください。
水虫
市販の水虫のお薬を塗っても症状が変わりません。
水虫ではない可能性がありますので、ご相談ください。
水虫は真菌（カビ）によって起こります。水虫とよく似た症状の疾患もあるため、患者さまの中には、水虫ではないのに市販薬を塗っている方がいらっしゃいます。当クリニックでは、顕微鏡などで検査し、水虫の場合は抗真菌作用のある塗り薬で治療していきます。症状が改善しても1～2か月は継続して塗ることが大切です。
なお、水虫の市販薬を外用していると水虫であっても検査の結果が陰性になる場合があります。水虫かも、と思ったら自己判断せず皮膚科を受診することをおすすめします。
形成外科
すり傷から、やけど、できものの摘出、眼瞼下垂の手術まで幅広く応じています
形成外科とは、顔や手足など身体の表面にある傷や変形を、手術や処置をおこなうことで、機能面と見た目の両面を改善していく診療科です。やけど、すり傷、切り傷、やけど、陥入爪・巻き爪、粉瘤などのできものの摘出、眼瞼下垂の手術などの治療をおこなっております。手術の際はきちんとご説明しご納得いただいた上でおこないます。
手術や処置をおこなう際には、機能面だけではなく、見た目にも配慮し、少しでも傷跡が目立ちにくいようていねいに進めます。眼瞼下垂は、上まぶたが十分に開けられず視野が制限されます。無理に目を開こうとするため額にしわが寄りやすく、頭痛や肩こりの原因になるとも考えられています。眼瞼下垂の手術であれば、視野が狭い、まぶたが重いといった機能的な面を改善するために手術をおこなうのはもちろんのこと、見た目の仕上がりにも配慮いたします。
手術は予約制で、おもにクリニックの昼休みの時間帯におこなっています。診察の上、手術が必要と診断された場合には、手術をご予約いただきます。手術は日帰りでおこないますが、手術後は、経過を観察するために通院をお願いしています。
必要に応じて、当クリニックと連携している医療機関をご紹介することもございます。怪我ややけどのほか、傷跡をきれいに改善したいなどのお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
眼瞼下垂
眼瞼下垂とはどのような病気ですか。
まぶたをあげる筋力が衰え、まぶたがあがりにくくなってしまう病気です。
まぶたが下がって開けづらい、視野が狭い、上まぶたが重いなどの症状がある方は、眼瞼下垂の可能性があります。眼瞼下垂はまぶたが重いというだけでなく、無理に目を開けようとすることで肩こりや頭痛などの原因となる可能性もあるので、お心当たりの方はご相談ください。
当クリニックでは、局所麻酔を用い、日帰り手術をおこなっています。なお、日帰り手術は、術後の経過観察のため通院を要します。
切り傷・やけど
切り傷・やけどの治療は何科に行けばよいのでしょうか？
切り傷ややけどなどは、形成外科で対応いたします。
怪我ややけどは、形成外科での診療をおすすめします。ただ傷を改善するだけではなく、少しでも早く、改善後の見た目にも配慮して、ていねいに処置をおこないます。また、傷跡が赤く腫れあがって痛みやかゆみなどが生じてしまった方（ケロイド、肥厚性瘢痕）などのご相談にも対応しています。
美容皮膚科
お肌の健康や美しさについてのご相談を受け付けています
美容皮膚科ではしみ ・くすみ ・ほくろ、たるみ ・しわなど（※）、美容に関するさまざまなお悩みに応じています。なお、基本的に自由診療です。当クリニックは多くの機器や治療のメニューをご用意しているわけではありませんが、スキンケアやお悩みに応じた化粧品選びのアドバイスもおこないます。無理に治療をおすすめすることはありませんので、お気軽にご相談ください。
（※）は自由診療です。料金表をご確認ください。
やまうちクリニックの基本情報
| 診療科目 | 皮膚科 形成外科 美容皮膚科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 標榜科目 | 皮膚科・形成外科・美容皮膚科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 住所 |
福岡県福岡市早良区重留7-18-1地図
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| アクセス |
西鉄バス 早寿園前停留所 下車徒歩約3分 駐車場有り（32台） |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
受付は診察終了10分前までになります。 |
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| 電話番号 |
092-872-3300 |
特徴・設備
| 特徴 |
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| 待ち時間対策 |
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| 設備 |
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| 駐車場 |
駐車場有り（32台） |
| 専門医 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
駐車場は32台分あり、バス停から徒歩約3分です
32台分止められる広い駐車場があります。西鉄バス「早寿園前停留所」・「四箇田公民館前停留所」からも徒歩約3分と近く、車でもバスでも通院しやすいクリニックです。
ポイント2
待ち人数表示や呼び出しシステムがあります
ネット受付が可能で、現在の待ち人数を確認することができます。順番になると呼び出しベルで呼ばれるシステムなので、院外で待つことができ人との接触を避けられます。
ポイント3
皮膚科・形成外科・美容皮膚科と幅広く相談可能
一般的な皮膚疾患はもちろん、形成外科、美容皮膚科も診療しているクリニックです。身近なお肌のトラブルから怪我・やけどの治療、美容のことまで幅広く相談できます。
