医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

眼科と形成外科の二つの分野について力を入れて学んできました。特に、形成外科に関しては、故・二木裕（にきゆたか）先生に師事し、教えを今でも大事にしております。その中でも、「形成外科の治療では、患者さまの外見的なコンプレックス・障害を少しでも軽減することで、心の絡まりもほぐすことが大切だ」という考え方には影響を受けました。そして、今でも、目の症状だけを診るのではなく、その治療を通して、患者さまの心の癒すことが私の役割だと思っています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

当院は、ショッピングセンター内と便利な場所にあり、県内各地から、年齢、性別、症状を問わず、さまざまな患者さまが受診されています。症状に関しては、結膜炎、角膜炎など、日常的な目のトラブルから、緊急性のある病気まで、多岐にわたります。特に眼瞼下垂の診療については、機能面だけでなく、見た目にもこだわった手術に注力していることもあり、全国から、時には海外からも手術を受けに来院してくださる方もいらっしゃいますね。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初診の方が感じる不満は多くの場合、待ち時間のことだと考えています。なぜなら、狭いスペースにも関わらず、多くの患者さまにお待ちいただくような状況もあるからです。ただ、コロナ禍の今、密集を避けるための対策が必要となりました。そこで、スタッフの作業を効率化したり、順番予約システムを導入したりして、よりスムーズに診療を進められるよう努めています。なお、携帯電話などから診察の順番を確認できるようにしましたので、診察までの間、院外でショッピングなどをしながらお待ちいただくことも可能です。

診療のモットーを教えてください。

患者さまのお悩みを親身に伺うことはもちろん、しぐさや表情などまで観察し、細やかに対応するよう心がけています。そして、患者さまの不安・不満を少しでも緩和し、「高田眼科を受診して良かった」と、笑顔でお帰りいただけるような診察を目指したいですね。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。

お子さまの診察に関して、特に、大事にしているのは、診察後に、「病院は楽しかった？また来てくれるかな？」と聞きながら、手のひらタッチをすることですね。そうすると、泣いていた子でも、笑顔になって、「また、来てもいい！」と、元気に診察室を出て行かれます。そういったことの積み重ねが、病院嫌いのお子さまへの処方せんだと考えております。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。

車で来られる患者さまが多く、当日の散瞳検査ができないこともよくあります。そのため、散瞳をしなくても眼底検査ができる機器を導入しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

患者さま思いのスタッフが多く、患者さまに対してやさしく対応してくれていますね。また、待ち時間解消のため、院内全体で効率よく動くことを心がけていますが、機転の利くスタッフたちのおかげで、スムーズに診療できていると思っています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

昔から身体を動かすのは好きで、水泳などを行っていた時期もありました。最近では筋トレを週3回、欠かさずに行っています。数年前には、浜松市のベンチプレス大会で3位をとりました。家系的にいびきが酷く、就寝中に特殊なマスクで気道を保つCPAPという機械を使った治療を受けていたのですが、筋トレのおかげで、睡眠の質が良くなり、疲れにくくなったのを実感していますね。

リラックスできる時はどんな時ですか？

食べることが大好きなので、好物を食べている時は癒されますね。

高田眼科(浜松市中央区｜浜松駅)｜EPARKクリニック・病院

Q: 医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。

眼科と形成外科の二つの分野について力を入れて学んできました。特に、形成外科に関しては、故・二木裕（にき ゆたか）先生に師事し、教えを今でも大事にしております。その中でも、「形成外科の治療では、患者さまの外見的なコンプレックス・障害を少しでも軽減することで、心の絡まりもほぐすことが大切だ」という考え方には影響を受けました。そして、今でも、目の症状だけを診るのではなく、その治療を通して、患者さまの心の癒すことが私の役割だと思っています。

土・日・祝診療あり。形成外科と眼科の知識をいかした眼瞼下垂の手術を中心に、幅広く診療

おすすめポイント

眼瞼下垂の手術に力を入れています

眼瞼下垂をはじめ、眼科の手術に力を入れている医師が診療。機能面だけでなく、見た目にもこだわり、形成外科分野の知識や技術を取り入れた手術をされています。
土・日・祝日の午後も受診可能です

月・火・木・金・土は18時半、日・祝日も17時まで診療を行っています。平日の日中に時間をとりにくい方でも、ご都合に合わせて通院しやすい眼科です。
ショッピングセンター内の便利な場所にあります

遠鉄バスイオン市野ショッピングセンター停留所から徒歩約1分と、バスでのアクセスが良好。ショッピングセンター内にあるので、お買い物帰りに立ち寄るにも便利です。

特徴 1

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

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特徴 2

待ち時間対策

待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です

こだわり【待ち時間対策】をもっと見る

特徴 3

医師・スタッフの専門性

形成外科の知識と技術をいかした眼瞼下垂の手術に注力しています

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 4

眼科

検査機器をそろえて、患者さまの負担が少ない眼科医療に注力

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診療時間・休診日

休診日

水曜

土曜・日曜・祝日診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	休	●	●	●	●	●
14:30～18:30	●	●	休	●	●	●
14:30～17:00			休				●	●

※日祝は17:00まで
※休診日は水曜・施設休館日
※祝日のある週の水曜日は診療いたします。

交通案内

静岡県浜松市中央区天王町字諏訪1981-3 イオンモール浜松市野1F地図

アクセス

東海道本線浜松駅バス28分

遠鉄バス笠井・蒲線　イオン市野ショッピングセンター停留所　下車徒歩1分

駐車場

ショッピングセンター駐車場あり

医院写真

受付
受付風景
待合室
診療風景
検査室
検査風景
検査風景
外観

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特徴

特徴 1

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策（定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策）を実施しているほか、下記の対策を行っています。　

◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・診察まで院外で待機していただく
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
・かぜ症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離している　

◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・キッズスペースのおもちゃや絵本の撤去
・待合室における雑誌や新聞、ウォーターサーバー等の撤去
・受付にビニールカーテンの設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避　

◆スタッフの予防対策◆
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の徹底　

◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行　

患者さまに不安なくご来院いただける環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。

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特徴 2

待ち時間対策

待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です

当院ではネット呼び出しサービスを導入しており、順番が近づくと通知するシステムですので、診察までの待ち時間にショッピングセンターでお買い物をすることも可能です。なお、受付にお問い合わせいただければ、診察の目安時間をお伝えします。

その他の待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。　

◆診察までの待ち時間対策◆
・待ち人数がわかる順番待ち予約の導入

院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。

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特徴 3

医師・スタッフの専門性

形成外科の知識と技術をいかした眼瞼下垂の手術に注力しています

眼精疲労や視界の狭さにお悩みで来院される方の中には、眼瞼下垂の手術をすることで「機能が良くなっても見た目が損なわれるのではないか」と気にされる方もいらっしゃいます。

そこで、患者さまのニーズにお応えするため、形成外科にも力を入れているとする院長が知識と技術をいかし、機能面だけでなく、見た目にもこだわった手術に注力しています。まぶたのことでお悩みの際には、ぜひ一度、当院にご相談ください。

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特徴 4

眼科

検査機器をそろえて、患者さまの負担が少ない眼科医療に注力

当院では、お子さまの近視予防や斜視検査、大人の方に多い緑内障、眼瞼下垂、白内障など、さまざまな年代の方の目の疾患やお悩みに幅広く対応しております。疲れ目、ドライアイ、ものもらい、アレルギー性結膜炎など、気になることは何でもご相談ください。

患者さまからのご相談にお応えするため、眼科診療のための検査・治療機器を取りそろえております。糖尿病網膜症や緑内障、加齢黄斑変性などの検査で使用する網膜三次元解析装置（OCT）、散瞳することなく眼底検査ができる超広角走査型レーザー検眼鏡などを用いて、ご負担の少ない医療を提供することにも尽力しています。また、遠方の患者さまからのご相談には、院長がメールで対応しております。

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インタビュー

患者さまの目元の印象を守りつつ、機能面もこだわったまぶたの手術に注力

浜松市東区天王町字諏訪にある「高田眼科」は、角膜形状解析装置やOCT(網膜三次元解析装置)などの医療設備を豊富に取り揃えるなど、早期発見・早期治療に力を注いでいるクリニックです。

イオン市野ショッピングセンター停留所から徒歩約1分と交通の便が良く、院内はバリアフリー設計ですので、ご年配の方も心置きなく通っていただけます。

そうした、高田眼科の魅力や診療に対する想いなどを伺ってきました。

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。
クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
診療のモットーを教えてください。
病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。
検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。
リラックスできる時はどんな時ですか？

医師として、力を入れて学んだことは何ですか？その理由も教えてください。: 眼科と形成外科の二つの分野について力を入れて学んできました。特に、形成外科に関しては、故・二木裕（にきゆたか）先生に師事し、教えを今でも大事にしております。その中でも、「形成外科の治療では、患者さまの外見的なコンプレックス・障害を少しでも軽減することで、心の絡まりもほぐすことが大切だ」という考え方には影響を受けました。そして、今でも、目の症状だけを診るのではなく、その治療を通して、患者さまの心の癒すことが私の役割だと思っています。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: 当院は、ショッピングセンター内と便利な場所にあり、県内各地から、年齢、性別、症状を問わず、さまざまな患者さまが受診されています。症状に関しては、結膜炎、角膜炎など、日常的な目のトラブルから、緊急性のある病気まで、多岐にわたります。

特に眼瞼下垂の診療については、機能面だけでなく、見た目にもこだわった手術に注力していることもあり、全国から、時には海外からも手術を受けに来院してくださる方もいらっしゃいますね。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初診の方が感じる不満は多くの場合、待ち時間のことだと考えています。なぜなら、狭いスペースにも関わらず、多くの患者さまにお待ちいただくような状況もあるからです。ただ、コロナ禍の今、密集を避けるための対策が必要となりました。

そこで、スタッフの作業を効率化したり、順番予約システムを導入したりして、よりスムーズに診療を進められるよう努めています。なお、携帯電話などから診察の順番を確認できるようにしましたので、診察までの間、院外でショッピングなどをしながらお待ちいただくことも可能です。

診療のモットーを教えてください。: 患者さまのお悩みを親身に伺うことはもちろん、しぐさや表情などまで観察し、細やかに対応するよう心がけています。そして、患者さまの不安・不満を少しでも緩和し、「高田眼科を受診して良かった」と、笑顔でお帰りいただけるような診察を目指したいですね。

病院が苦手なお子さまのために行っている工夫があれば教えてください。: お子さまの診察に関して、特に、大事にしているのは、診察後に、「病院は楽しかった？また来てくれるかな？」と聞きながら、手のひらタッチをすることですね。そうすると、泣いていた子でも、笑顔になって、「また、来てもいい！」と、元気に診察室を出て行かれます。そういったことの積み重ねが、病院嫌いのお子さまへの処方せんだと考えております。

検査設備について、どんな検査ができるのかを教えてください。: 車で来られる患者さまが多く、当日の散瞳検査ができないこともよくあります。そのため、散瞳をしなくても眼底検査ができる機器を導入しています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 患者さま思いのスタッフが多く、患者さまに対してやさしく対応してくれていますね。また、待ち時間解消のため、院内全体で効率よく動くことを心がけていますが、機転の利くスタッフたちのおかげで、スムーズに診療できていると思っています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 昔から身体を動かすのは好きで、水泳などを行っていた時期もありました。最近では筋トレを週3回、欠かさずに行っています。数年前には、浜松市のベンチプレス大会で3位をとりました。

家系的にいびきが酷く、就寝中に特殊なマスクで気道を保つCPAPという機械を使った治療を受けていたのですが、筋トレのおかげで、睡眠の質が良くなり、疲れにくくなったのを実感していますね。

リラックスできる時はどんな時ですか？: 食べることが大好きなので、好物を食べている時は癒されますね。

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医師・スタッフ

医師院長高田　尚忠

浜松市東区天王町字諏訪の「高田眼科」の院長、高田尚忠です。

浜松市東区天王町字諏訪周辺にお住まいの方にとって、目の不調があった場合に相談できるホームドクターのような存在でありたいと考えています。各種検査機器を導入し、目の疾患の早期診断・早期治療に努めています。症状や状態を患者さまからしっかりと伺い、わかりやすい言葉で説明することを心がけています。

少しでも気になる目の症状がございましたら、診察にお越しください。商業施設の1階にあり、車での通院もしやすいと思います。

経歴: 2002年〜2008年　医療法人二木会横浜形成外科　勤務（常勤・非常勤）
2003年〜2007年　岡山メディクス眼科　勤務（常勤）
2008年〜2011年　福島県桑野協立病院　勤務（非常勤）
2008年4月〜10月　ふじみ野眼科　勤務（常勤）
2008年12月　高田眼科　院長
現在に至る

スタッフスタッフ一同

全掲載スタッフ(掲載中2人)

医師高田　尚忠

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特徴	院内感染対策院外待機が可能
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設備	バリアフリー駐輪場駐車場手術設備
駐車場	ショッピングセンター駐車場あり
サービス	多言語対応 ( 英語中国語 )