診療のモットーを教えてください。

当クリニックでは地域に根差した医療をモットーに初診の診療だけではなく、がんの早期発見や在宅医療などにも取り組んでいます。また、「日本内科学会認定総合内科専門医」として骨髄移植を手掛けてきた経験を活かし、骨髄バンクの仕事にも携わっております。単に「病気を診る」のではなく、「全身を診る」医療を目指していますので、身体の不調や不安なことがありましたら、気兼ねなくご来院ください。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか?また、どのような治療を実践していますか?

風邪や生活習慣病、膠原病（こうげんびょう）、喘息、睡眠時無呼吸症候群、花粉症、アトピー性皮膚炎など幅広いお悩みを持った患者さまがいらっしゃいます。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めていらっしゃる患者さまのお話をじっくり聞かせていただいています。今までかかった病気のことや、ご家族がかかったことのある病気についてもお聞きしています。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。

患者さまのお話をしっかり伺うという基本スタンスはあまり変わっていません。以前と変わったことと言えば、チーム医療を意識していることですね。クリニックにいるスタッフだけではなく、訪問看護師の方々にも助けられながら診療しています。

家族も一緒に診察してもらえますか？

もちろんご家族の方も一緒に診察しております。また、横浜市が行っている特定健診などの対象者にはお声がけさせていただいており、お友達もご一緒に受けていただけるようにお話をしています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

親戚が病気で亡くなっていたり自分自身が早期の胃がんになったりしたこともあり、予防医学に力を入れていきたいと考えています。がんの早期発見ではなく、増加傾向にある糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防にも注力していきたいです。

症状以外にも、健康に関してアドバイスいただけますか？

生活習慣病などのアドバイスを行う時は、患者さまを否定せずにお話を伺い「20歳の頃の体重が健康なのよ」というようなアドバイスをしています。また、検診を必要ないとおっしゃる方には、自分の経験を交えながら必要性を説明させていただいています。

今まで診てきた患者さまの中で心に残っている印象的なエピソードがあれば教えてください。

自分自身が胃がんになった時の話をすると、聞いてくださっている方の心に響くようなので、がんになって良かったのかなと思います。言葉で「検査してください」というだけではなく、経験したことに笑いを交えながら話すと患者さまの顔も笑顔になっています。

《ネット受付可》宮下クリニック(横浜市鶴見区｜鶴見駅)

骨髄バンクの面談施設。女性院長が生活習慣病からアレルギー、喘息まで対応します。

おすすめポイント

鶴見駅から徒歩約5分。わかりやすい道順です

JR京浜東北線「鶴見駅」西口から徒歩約5分の場所にあります。バスターミナルを抜け鶴見大学歯学部附属病院方面へまっすぐ歩くだけなので、道に迷う心配もありません。
診療科目が多く幅広い病気に対応してくれます

内科・呼吸器内科・アレルギー科・皮膚科を診療しています。話しやすい院長なので、心配していることや悩んでいることも相談しやすいです。
横浜市の一般健診・がん検診実施医療機関

横浜市の健康診査とがん検診を実施しています。対象となる方には院長先生が検査の受け方を説明してくれます。料金は料金表をご確認ください。

特徴 1

医師・スタッフの専門性

貧血などの血液疾患から皮膚疾患まで対応します

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特徴 2

十分な説明

面談などを実施し、骨髄バンクを支える活動を行っています

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特徴 3

アクセスが便利

京浜東北線鶴見駅の西口から徒歩約5分という好立地のクリニックです

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特徴 4

相談・教室が充実

来院が難しい患者さまのために、在宅医療や往診に対応しています

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診療時間・休診日

休診日

水曜・日曜・祝日

土曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:00	●	●	休	●	●	●	休	休
14:30～18:00	●	●	休	●	●		休	休

休診_水曜・土曜午後・日曜・祝祭日

交通案内

神奈川県横浜市鶴見区豊岡町3-17 朝日生命鶴見ビル４階地図

アクセス

京浜東北線鶴見駅西口徒歩5分
京急本線花月総持寺駅徒歩10分
鶴見線国道駅徒歩11分
鶴見線鶴見小野駅徒歩18分

医院写真

受付
待合スペース
処置室
診察室
心電図計
レントゲン
マイクロスパイロ
外観

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特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

貧血などの血液疾患から皮膚疾患まで対応します

当クリニックでは、内科、皮膚科、呼吸器内科の疾患からアレルギー科の疾患まで幅広く対応しております。

院長は横浜市立大学附属病院や神奈川県立がんセンターで血液内科を中心に診療しておりました。さらに、臨床研修を行っていた、横浜市立大学附属病院が、幅広い診療能力を備えた総合診療医の育成に力を入れていたこともあり、幅広い診療科を経験しています。内科、外科、循環器内科、皮膚科をそれぞれ6か月ずつ入れ替えながら臨床を積み重ねてきた経験が、当クリニックの開業後も診療科目に現れています。そのため、元々学んでいた血液内科だけではなく、皮膚のトラブルやアレルギー反応など幅広い診療に対応が可能です。

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特徴 2

十分な説明

面談などを実施し、骨髄バンクを支える活動を行っています

当クリニックは、血液に関する病気治療に注力しており、骨髄バンクの機能をサポートしています。骨髄とは骨の内部にあって骨髄液という血液を生み出す液で満たされ、全身の血流と毛細血管でつながっている組織のことです。白血病や再生不良性貧血により造血機能がうまく働かない患者さまに対して、ドナーの正常な血液幹細胞を静脈内への注入によって移植し、造血機能の向上を図ることを骨髄移植と言いますが、この移植にはドナーと呼ばれる骨髄の提供者の協力が必要となります。

移植がうまくゆくためには、ヒト白血球抗原型（HLA型）の適合が求められるのですが、健康な人のHLA型に関するデータを登録しておく公的機関が骨髄バンクです。当クリニックでは、このヒト白血球抗原型（HLA型）に関してドナー候補者の骨髄が患者さまに対して適合するかなどの検査とドナーとの最終合意面談を行っています。特にドナー候補者の方に対しては、最終合意に際して医学的な質問に対する回答が必要となります。このような面談について、クリニック内で実施が可能です。

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特徴 3

アクセスが便利

京浜東北線鶴見駅の西口から徒歩約5分という好立地のクリニックです

当クリニックは、京浜東北線の鶴見駅西口から徒歩約5分の場所にございます。

鶴見駅の西口の階段を降りて、バスターミナルを抜け、鶴見大学歯学部附属病院方面へまっすぐ進みます。最初の交差点の先の左手にあるビルの4階、エレベーターから出てすぐ先が当クリニックとなります。駅から5分間直進していただく、わかりやすい道筋です。

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特徴 4

相談・教室が充実

来院が難しい患者さまのために、在宅医療や往診に対応しています

患者さまの自宅における医療行為については、在宅医療と往診という意味の異なる二つの行為が存在しています。当クリニックのこれらへの関わり方ですが、在宅医療についてはクリニック単独ではなく、鶴見区医師会として対応しております。

また、往診は当クリニックが単独で実施している医療です。在宅医療とは医療従事者が患者さまの住まいを訪ねて行う医療活動です。計画的に一定のサイクルで訪問し、治療や観察を行います。医師、看護師のみならず、理学療法士や作業療法士によるリハビリなども在宅医療に含まれます。一方、往診は患者さまご自身もしくは患者さまのご家族の要望で、医師などが自宅へ不定期に出向いて行う治療のことを言います。どちらも身体の機能が衰えて通院が難しくなった患者さまに対して自宅での医療の提供を行うものです。

当クリニックでは、患者さまご本人の想いやご家族の想いにできるだけ応えたいという思いから、在宅医療や往診にもすすんで取り組んでいます。

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インタビュー

病気だけではなくその人の全身を診る診療を目指しています

横浜市鶴見区豊岡町にある「宮下クリニック」は、内科・呼吸器内科・アレルギー科・皮膚科を標榜し、風邪や生活習慣病、膠原病（こうげんびょう）、喘息、睡眠時無呼吸症候群、花粉症、アトピー性皮膚炎などの疾患を幅広く診療しているほか、がんの早期発見や生活習慣病の予防など、予防医学に力を注いでいるクリニックです。

鶴見駅西口から徒歩約5分と交通の便が良く、患者さまのお話をじっくり伺い、時には自分の経験を交えて検査や治療の必要性についてお伝えしていますので、不安なことがあればご相談いただけます。

そうした、宮下クリニックの魅力や診療に対する想いなどを伺ってきました。

診療のモットーを教えてください。
クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか?また、どのような治療を実践していますか?
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。
家族も一緒に診察してもらえますか？
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
症状以外にも、健康に関してアドバイスいただけますか？
今まで診てきた患者さまの中で心に残っている印象的なエピソードがあれば教えてください。

診療のモットーを教えてください。: 当クリニックでは地域に根差した医療をモットーに初診の診療だけではなく、がんの早期発見や在宅医療などにも取り組んでいます。また、「日本内科学会認定総合内科専門医」として骨髄移植を手掛けてきた経験を活かし、骨髄バンクの仕事にも携わっております。単に「病気を診る」のではなく、「全身を診る」医療を目指していますので、身体の不調や不安なことがありましたら、気兼ねなくご来院ください。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか?また、どのような治療を実践していますか?: 風邪や生活習慣病、膠原病（こうげんびょう）、喘息、睡眠時無呼吸症候群、花粉症、アトピー性皮膚炎など幅広いお悩みを持った患者さまがいらっしゃいます。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めていらっしゃる患者さまのお話をじっくり聞かせていただいています。今までかかった病気のことや、ご家族がかかったことのある病気についてもお聞きしています。

開業当初と今で変わったこと、変わらないことを教えてください。: 患者さまのお話をしっかり伺うという基本スタンスはあまり変わっていません。以前と変わったことと言えば、チーム医療を意識していることですね。クリニックにいるスタッフだけではなく、訪問看護師の方々にも助けられながら診療しています。

家族も一緒に診察してもらえますか？: もちろんご家族の方も一緒に診察しております。また、横浜市が行っている特定健診などの対象者にはお声がけさせていただいており、お友達もご一緒に受けていただけるようにお話をしています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 親戚が病気で亡くなっていたり自分自身が早期の胃がんになったりしたこともあり、予防医学に力を入れていきたいと考えています。がんの早期発見ではなく、増加傾向にある糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防にも注力していきたいです。

症状以外にも、健康に関してアドバイスいただけますか？: 生活習慣病などのアドバイスを行う時は、患者さまを否定せずにお話を伺い「20歳の頃の体重が健康なのよ」というようなアドバイスをしています。また、検診を必要ないとおっしゃる方には、自分の経験を交えながら必要性を説明させていただいています。

今まで診てきた患者さまの中で心に残っている印象的なエピソードがあれば教えてください。: 自分自身が胃がんになった時の話をすると、聞いてくださっている方の心に響くようなので、がんになって良かったのかなと思います。言葉で「検査してください」というだけではなく、経験したことに笑いを交えながら話すと患者さまの顔も笑顔になっています。

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医師・スタッフ

医師院長宮下　裕子

横浜市鶴見区豊岡町の「宮下クリニック」院長、宮下　裕子です。横浜市鶴見区豊岡町で開院して以来、内科や呼吸器内科、アレルギー科、皮膚科と幅広い診療に対応し、地域に根差した医療をモットーにしています。

私は、核黄疸のいとこを亡くしたことがきっかけとなり医師を志しました。クリニックでは、各科の診療のほか、がんの早期発見や在宅医療、骨髄バンクの機能サポートなども行っています。そんな私の隣には底抜けに明るくて、いつも患者さまに元気を届けられるスタッフが揃っています。聞き上手でもありますが、それでいて採血も上手です。

どうぞ皆さまお気兼ねなくお越しください。そして気兼ねなく診療を受けいただければと思います。

経歴: 横浜市立大学医学部　卒業
横浜市立大学附属病院　内科　臨床研修
三浦市立病院　勤務
神奈川県立がんセンター　勤務
東芝鶴見病院　勤務
宮下クリニック　開業
現在に至る
専門医・取得資格: 日本内科学会認定総合内科専門医

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