形成外科
傷跡・やけど跡に悩んでいる方へ、期待に応える医療を提供したい
傷跡・やけど跡を気にしている方や、「昔の傷跡だから、これ以上は良くならない」と思って諦めている方は、ぜひご相談ください。手術の跡(手術後瘢痕)、傷跡(外傷後瘢痕)、やけど跡、ケロイドなどに形成外科的な治療と美容的なアプローチで、クリニカタナカだから出来るトータルメディカルケアをご提案いたします。
院長はもともと熱傷治療が専門です。熱傷は、軽症だったとしても跡になってしまうことがあります。深い熱傷であれば、小さな範囲であっても命取りになる場合さえあるのです。熱傷くらいとあなどらずに、専門知識に裏付けられた治療を行う当クリニックに、ぜひご相談ください。
自由診療
しわは女性にとって悩みのたねです。しわが目立つと、顔の印象さえ変わってしまいます。そんなお悩みのために当クリニックでは、手術以外の方法(※)をご紹介しています。
しわには、コラーゲンなどの注入、レーザー治療、光治療、薬剤、機能性化粧品などさまざまな方法があり、これらを組み合わせることでしわを目立たなくしていきます。
いずれの場合にも麻酔やメスを使いませんので、患者さまの負担も少なく、当日はお化粧をして帰っていただけます。自分に自信を持って、笑顔で日々を過ごせるよう、気になるしわなどを目立たなくしましょう。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
薄毛治療
年齢・性別を問わず、薄毛が気になっている方は相当数にのぼります。当クリニックはCMでもおなじみのAGAスキンクリニックで診療顧問も担当しており、それぞれの方に適していると思われる薄毛の治療方法をご案内しています。
治療の基本は、飲み薬、塗り薬、注射です。飲み薬で毛を育てる環境をつくり、頭全体には塗り薬を、増やしたいところの集中的なケアには注射を使って養毛・育毛を促していきます。男性の場合はAGA治療薬を用いて発毛を促す方法も有効です。
髪は人の印象を大きく左右します。治療の成果が感じられるようになると人の目線も気にならなくなり、外出が心から楽しめるようになるでしょう。薄毛治療(※)は生活の質を改善する、役に立つ治療です。仕方がないと諦めずに、ぜひご来院ください。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
眼瞼下垂 (がんけんかすい)
眼瞼下垂(がんけんかすい)は、まぶたが重くて目が開けにくい、まぶたが垂れてきた、二重の幅が広くなった、おでこのしわが増えたといった加齢現象に関連しているだけでなく、頭痛、肩こり、冷え性、不安、不眠、イライラ、慢性疲労、便秘、まぶしさ、ドライアイ、うつなどにつながる場合さえあります。
眼瞼下垂は、泣いてまぶたをこすること、アイメイク、コンタクトの装着など、日々繰り返し行ってきた何気ない動作により、つながっているはずの腱膜(けんまく)が瞼板(けんばん)から外れてしまい、引き起こされるものです。目が開けづらいので眉毛にぐっと力をいれ、無理やりまぶたを持ち上げようとするため、おでこにもしわが寄ってしまいます。
また、力いっぱい目を開けようとすると交感神経のスイッチが入ります。少しの間交感神経が緊張するぐらいならいいのですが、人と会話をしたりパソコンを見たりして、目を開けている時間や凝視している時間が長いと、交感神経の緊張状態が続くこととなり、身体にさまざまな影響が出てくるというわけです。
当クリニックでは、保険適用で眼瞼下垂の手術を行っています。手術で、外れた腱膜を本来ある位置の瞼板に留めると、交感神経を緊張させ続けることもなくなり、全身がリラックスします。
肝斑 (かんぱん)
肝斑(かんぱん)でお悩みの方も少なくありません。当クリニックでは、内服薬による治療や漂白外用剤の使用、医療機器による治療など、それぞれに適していると思われる肝斑の治療法をご提案いたします。
治療方法は患者さまのご希望やニーズにあった組み合わせが可能となります。例えば、内服治療を受けた方がさらなる治療をご希望の場合には、自由診療での治療方法をご案内し施術する、といった具合です。
肝斑は1回の治療ですぐに改善されるものではありません。また、一度良くなってもまた再発するという場合もあります。治療の働きには個人差がありますが、照射治療するたびに成果を実感できるという声もよくお聞きします。回を重ねるごとに実感していただけるよう、患者さまに合った治療に努めてまいります。
皮膚腫瘍切除
当クリニックではできものやほくろなどの切除を行っています。
顔にあるものを切除する場合には、やはり傷跡が気になることでしょう。当クリニックでは、傷跡が目立たないように配慮しながら、できるだけ綺麗に、しかも しっかりと切除いたします。切除した皮膚腫瘍は病理検診も行い、できる限りのケアをいたします。
皮膚腫瘍の切除に関しては、医学的に正しい治療をしたうえで、傷跡もなるべく残らないよう綺麗することが大切です。そのため、縫合の際には、細い糸や繊細な手術器具を用い、細心の注意を払っています。
傷跡・ひきつれ
交通事故で負った傷や手術跡、帝王切開の傷がひきつれて傷跡になってしまうことがよくあります。当クリニックでは、そのようなひきつれを伴う傷跡を可能な限り目立たなくする手術を得意としています。これは保険適用での手術です。 手術では、形成外科的な治療と美容的なアプローチの両面から、傷跡をできる限り目立たなくしていきます。
ひきつれを起こした傷は、皮膚の表面がでこぼこしていたり、傷跡の幅が伸びて広がってしまったり、魚の骨のようになっていることさえあります。そのような傷はもう良くならないと諦めておられませんか? 当クリニックの治療で傷を目立たなくし、コンプレックスをなくしてください 。
クリニカタナカの基本情報
診療科目 | 形成外科 | ||||||||||||||||||
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住所 |
長野県松本市大手3-4-3 M‐1ビル1F
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
休診日 月曜・火曜 土曜・日曜・祝日診療 19時以降診療
学会出張などで不定期に休診日あり。 |
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電話番号 |
0263-36-0016 |
対応可能な症状・疾患など
治療 |
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