さかい医院のこだわり
十分な説明
患者さまにわかりやすくご説明し、治療を継続する重要性をお伝えしています
診察の際は患者さまの仕事・趣味・性格・理解度などに合わせて、ご自身の病気や今後の治療内容について想像しやすいように「例え話」を交えながら説明しています。
例えばサッカーに興味があり、生活習慣病を患っている方であれば、「小さなケガの段階から休んだり、ケアをしたりすることが重要ですよ」「ケアをせずに、試合に出ると大きなケガに発展しますよ」などわかりやすくお伝えします。そのほか、工場で勤務されている方には工場のラインの話、野菜を作っている方には農作業の話など、患者さまの生活背景に合わせて伝え方を変えています。このように病気について理解を深めていただき、治療に対するモチベーションを高められるような説明を心がけています。
プライバシーへの配慮
壁には遮音性の高い素材を使用し、患者さまの話が外に漏れないように配慮しています
当院では、患者さまのプライバシーを守るよう努めています。診察室の壁には二重構造の素材を用い、遮音性を高めてプライベートに関するお話が廊下や待合室などの外側に漏れないよう工夫をしています。加えて、診察室と待合室の間に廊下を設置し、距離を置いています。このように他の人に会話の内容が漏れる心配のない環境作りにこだわりました。
院内設備
木造建築でぬくもりのある広い空間です。バリアフリーで十分なスペースをご用意
当院は身体の不自由な方や高齢者の方も通院しやすいバリアフリー設計です。例えば、入り口は車椅子の方でも入れるようにスロープをつけたり、患者さま同士がぶつからないように院内の通路を広くしたりしています。入り口から院内まで段差がないので、移動がスムーズかと思います。
また、内装は木を使用しており、ぬくもりが感じられる心あたたまる空間が広がっています。広い待合室の一部には畳と掘りごたつを設置し、息抜きができる和の空間にいたしました。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
移動がスムーズなバリアフリー設計です
入り口にはスロープ、トイレには手すりが設置されています。院内は段差のないバリアフリー仕様のため、車椅子の方も通院しやすい医院です。
ポイント2
院内でお薬を受け取ることができます
さかい医院は院内処方に対応しているため、患者さまの病気によっては院内でお薬を受け取ることが可能です。そのため、薬局に移動する負担を軽減できます。
ポイント3
内科・循環器内科の診療に対応されています
院長は、内科・循環器内科の診療を強みとされています。風邪や高血圧症、脂質異常症、糖尿病、不整脈、心臓病、動悸などに幅広く対応が可能です。