痛みの少ない施術にこだわり、長く通ってもらえるよう努める
歯を健康的に保つ上で、早めに診療を受けに行く姿勢が大事です。痛みを怖がって躊躇していたら、通院がどんどん遅れて症状が悪化してしまいます。処置が遅れてしまうのを防ぐためにも、痛みの心配なく通ってほしいと考えています。麻酔に伴う不快感を解消するためにも、麻酔の前に表面麻酔を塗り、感覚を麻痺させてくれます。注射針も細いものを使用し、できる限りソフトな麻酔注射を心掛けています。
口に接触したものは滅菌や消毒を徹底!滅菌できないものは使い捨て
施術に使用する器具や滅菌機をしっかり揃えています。患者さんの口の中に入ったものは全部滅菌や消毒をして衛生管理をしています。お口の中には数多くの細菌が潜んでいます。施術中は出血することもあるので、感染のリスクは常にあります。そのリスクをなくすためにも、診療チェアごとに衛生管理できる設備を取り入れ、立てこんでいる時もすぐに清潔な状態にできるよう準備しています。紙コップやエプロン、手袋など滅菌が難しいものは使い捨てを採用しています。
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