診療案内1|箕西歯科医院

写真 5
大阪府泉佐野市上瓦屋300-5 地図
  • 土曜診療
  • 19時以降診療

診療案内1

入れ歯(義歯)

歯の状態やお悩みを詳しくお伝え下さい。良い義歯を選び、完成させる近道になります。
下記にて当院で取り扱っている入れ歯(義歯)を紹介しますので参考にして下さい。

※全て、税込み表示です。

チタンキャストプレート

近年ゴルフクラブやメガネ、腕時計などに使われている
最先端金属“チタン”を素材にした入れ歯です。
チタンは軽いだけでなくアレルギー反応を起こしにくい、
体にとても優しい金属です。
料金:30万円

 

● コバルトクロムプレート

保険入れ歯の約1/3の薄さで、
熱の伝わりも良く快適な状態で永くお使いいただくことができる入れ歯です。
良いものを永くお使いいただくことをお薦めします。
料金:20万円

 

● 金属床(部分入れ歯)

保険の入れ歯と比べて薄くて小さいので
口の中の違和感が少なく快適です。
丈夫でたわまず残っている健康な歯にあまり負担をかけません。
バネ(止め具)の目立たない設計にすることもできます。
料金:10万円より

 

● ソフトデンジャー

入れ歯をはめると、歯茎やあごの骨の形により痛みを感じる場合があります。
そんな場合にはソフトデンジャーがお薦めです。
弾力のあるゴム状の樹脂を使用している為、痛みを感じません。

 

● ソフトアタッチメント

二重のクラウンを使った留め具(バネ)のない入れ歯です。
クラウンの内側に人工心臓にも使われている
丈夫なソフト樹脂を使っています。
見た目の美しさと快適さが好評です。

 

● テレスコープアタッチメント

留め金(バネ)を使わない入れ歯です。
すっきり、ピッタリと口に収まり快適にお使いいただけます。
見た目には、入れ歯をつけているとは気づかれません。
アタッチメント料金:3万円(1歯)

 

● 磁性アタッチメント(部分入れ歯)

磁石の吸引力を利用した入れ歯です。
歯に目立つバネ(止め具)がないだけでなく、
取り外しが容易で、食事や会話の時も安定しています。

 
 

● 磁性アタッチメント(総入れ歯)

磁石の吸引力で入れ歯がピタっとくっつきます。
入れ歯が使用中に浮いたり外れたりすることがなく安心して永い間お使いいただけます。


 

つめもの等(審美歯科)

磁性アタッチメント(総入れ歯)

セラミックの硬さと樹脂の粘り強さを併せ持った素材を使用。
永年の使用にも白く美しい歯を保てます。
つめものやブリッジなど幅広い治療ができます。
料金:FCK(冠)4万円  インレー 2万円


メタルボンド

金属の上にセラミックを焼き付けたもので、
強度に優れ保険の義歯とは異なり、擦りへらず変色もありません。
料金:支台 7万円  ダミー(歯のない所) 5万円
 

ゴールドクラウン

冠に最適な素材だと言われているゴールドを使用。
歯との適合性もよく、
天然歯に近い硬さなので噛み合う歯も痛めません。
噛む力の強い奥歯での使用をお薦めします。
冠 4万円

診療案内2

口腔外科

口腔粘膜疾患の治療、親知らずの抜歯、
歯根のう胞の摘出処置等を行います。
できるだけ外科処置に伴う腫れを抑える、
処置を行います。

 

小児歯科

乳歯だから、治療しないで放置しておいてもいいと言うものではありません。
乳歯の役割は、小児期の健康な全身の成長発育を支える基礎であると、言っても過言ではありません。
また、健康な小児歯列は、健康で正しい永久歯列を誘導します。

当院では、小児患者が歯科医院に、怖がらず、嫌がらずに来院される様心がけています。
低年齢のお子様の患者様には、できるだけ麻酔の注射は避け、
恐怖心を持たせない様、治療を行っております。
歯並びの相談もお受けしております。

 

レーザー治療について

レーザー治療について

レーザーにより麻酔をしないで初期虫歯の治療、特に乳歯の、治療には無痛で行うことができます。

レーザーにより行える他の無痛治療

化膿性病変の腫れに対する切開処置、歯石の除去、知覚過敏処置、メラニン色素の除去

 

歯周病治療

悪くなる原因

目で見えるところにつく歯石よりも、歯と歯ぐきの隙間に隠れて見えない歯周ボケットの中の歯石が歯周病を悪くします。
また、タバコを吸う人は歯周病を引き起こしやすく悪化のスピードが早いため、
治療してもなかなか改善しません。
ニコチンが血流を悪くするため歯ぐきに酸素や栄養が行き渡らず、
歯ぐきの抵抗力が弱まってしまいます。

進行具合
 

歯周病がどれだけ進行しているかは、歯ぐきの状態でわかります。
歯ぐきからの出血は歯を支える歯ぐきが炎症した証拠で、歯周病の特徴的な症状といえます。
炎症が進み歯周ポケットができてしまうと歯を支えているアゴの骨の一部である歯槽骨(しそうこつ) が破壊され始めます。

歯周ポケットの深さが4mm以上になると病状はかなり進行してるといえます。
ポケットの中は歯周病菌が繁殖しやすい環境なのでどんどん増殖し、歯周ポケットの深さが6mm以上になると歯槽骨の破壊がさらに進み、ついに歯は抜けてしまいます。
 

● 口以外の病気との関係

歯や歯ぐきの健康は口の中だけでなく全身と関係しています。
歯周病は歯周病菌の塊である歯垢(プラーク)や歯石による歯ぐきの炎症ですが、たかが口の病気とあなどってはいけません。


・ 肺炎
歯周病菌が灰に感染し肺炎になることがあります。

・ 心臓病
重症になると歯周病菌による炎症から血栓(血の塊)ができやすくなるため、
動脈硬化を招き心筋梗塞や狭心症などを引き起こすことがあります。
また心臓の内側にある心内膜の炎症を引き起こし、細菌性心内膜炎になる場合もあります。


・ 糖尿病
歯周病が糖尿病を引き起こすだけでなく、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると
血糖コントロールが難しくなり、さらに悪化してしまう可能性があります。


・ 早産
歯周病菌による口内の炎症が胎児の成長に影響し早産を引き起こすことがあります。
歯周病の妊婦は、歯周病でない妊婦と比べて、早産や未熟児を出産する確率が
7倍にもなるといわれています。


歯石除去方法
歯石は硬く、自分で取ろうとすると歯ぐきを傷つける可能性が高いので、歯科医院で取ってもらいます。

(1) 処置前
歯周ポケットの中の歯石(歯肉縁下歯石)の影響で歯ぐきが腫れ、歯を支えている歯槽骨が破壊されています。

(2) 歯石除去(スケーリング)
スケーリングで歯肉縁下歯石を取り除きます。
 1)超音波スケーラー
 超音波の振動と水を使って歯石を細かく砕きます。
 2)ハンドスケーラー
 歯科医や歯科衛生士が手でかき取ります。

(3) 完了
歯石を取ると、赤く腫れて出血しやすかった歯ぐきの炎症は改善し、引き締まってきます。


メンテナンス時期
歯石をとることは歯周病の予防・治療に大変重要なので、定期的に歯科医院で歯と歯ぐきのチェックをしてもらい、歯石を取ってもらいましょう。
自分でできる歯周病予防はブラッシングですが物理的に限界があります。
みがき残しの歯垢(プラーク)はいずれ小さな歯石になるからです。
歯石を除去した後も同じです。
歯周病の本格的な予防には歯科医院での年3~4回の定期的な検診、歯石除去が効果的です。

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

掲載内容の誤り・閉院情報を報告

 

お気に入りの登録上限に達しました。
登録できるのは最大30件です。

お気に入り一覧へ