麻酔時の痛みに配慮!模型やイラストを活用し、わかりやすく説明
麻酔時の痛みをなるべく抑えるために、表面麻酔と電動麻酔器を併用しています。表面麻酔とは針を刺す時の痛みを和らげる歯茎に塗るタイプの麻酔で、電動麻酔器は、注入の速度をゆっくり一定にすることで痛みを軽減するものです。さらに、麻酔に特化した歯科医師を週3回招いたりもして、麻酔に恐怖心やトラウマがある患者さんに対応されています。治療前の説明については、まず模型やイラスト、動画などを活用し、目で見てわかりやすいよう工夫をされています。
減菌担当のスタッフがいる!減菌から清掃まで院内の衛生管理に注力
総合病院で14年間外科的処理をされていた院長先生のご経験を活かして、院内の衛生管理にはとりわけ力を入れて取り組まれています。例えば、減菌担当のスタッフを置き、診療室から菌を持ち込むことがないよう、そのスタッフ以外減菌処理をおこなわないようにされています。治療器具の減菌や消毒処理、清掃まで院内全体の環境に気を配っています。
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