診療案内|三村歯科医院

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大阪府藤井寺市岡2-1-53 岡本ハイツ2F 地図
  • 19時以降診療

ごあいさつ

どんな症例にもインプラント治療をお勧めするわけではありません。本来の噛み合わせと健康を再構築するのにインプラント治療がより適していると判断した場合のみ、インプラント治療をご提案致します。患者様とは、一生涯のお付き合いをさせていただきたいと願っております。無料相談も行っております。歯を失ってお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

インプラント治療について

インプラント治療について

虫歯や歯周病で歯を失ってしまった所に人工の歯根を埋め入れ、そこに人工の歯を被せることで、天然歯とほとんど同じ状態まで、噛む力を回復させる治療法です。

インプラントは、硬いものを食べたときの違和感や痛み、入れ歯を装着しているときの異物感や話しにくさに悩まされることはありません。硬いものがしっかりと噛め、話すときも発音しやすく、見た目も天然の歯とほとんど変わりません。


インプラント治療のメリットとデメリット

メリット
・固定式なので違和感がない。
・見た目上で自分の歯と同様に見える。
・ほかの歯を削る必要がない。

デメリット
・外科手術が必要。
・構造上、清掃が困難になる場合がある。
・保険外の治療である。

 

従来の治療法との比較

人工の歯根を顎の骨の中に埋め入れる「インプラント」

 

インプラント治療の流れ

■STEP1 治療計画を立てる

インプラント治療を行うにあたっては、治療後の状態も見据えた治療計画を立てる必要があります。
十分なカウンセリングをもとに、それぞれの患者様に適した治療方法をご提案させていただきます。
インプラント治療のメリットだけでなく、デメリットもきちんとご説明致します。

 

■STEP2 人工の歯根を埋め入れる

歯の根の代わりとなる人工の歯根(「フィクスチャー」ともいいます)を顎の骨に埋め入れる手術を行います。
埋め入れるのに必要な骨の厚みが足りない場合は、骨の厚みを増やす補助手術も行います。


■STEP3 人工の歯根が骨と結合するのを待つ (3ヵ月~6ヵ月)

埋め入れた人工の歯根が骨としっかり結合するまで治癒期間を設けます。
患者様によって個人差はありますが、およそ3ヵ月~6ヵ月の期間が必要となります。


■STEP4 上部構造(歯の形となる部分)の設置

仮の上部構造を用いて、人工の歯根と骨との結合具合を確認し、上部構造の調整を行います。
その後、最終的に取り付ける上部構造を設置します。


■STEP5 メインテナンス

一連のインプラント手術(STEP2~4)が終わった後は、半年~1年に1回ほどの定期的なメインテナンスを行っていきます。
手術が終わった時点ですべてのインプラント治療は終わりだと思われがちですが、そうではありません。
インプラントを入れたからといって、今後何も問題が起きないというわけではないのです。
ご自分の健康な歯と同様に、インプラントは長く付き合っていくものですから、「毎日のケア」と「定期的なメインテナンス」がとても重要なのです。

その他 各種検診など

*歯科健康診断
*口腔内検査
*歯周病検診

掲載している情報についてのご注意

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