開放的な空間、痛みが少なくなるような治療に努めています
麻酔注射をする時のチクっとした痛みに緊張してしまう方もいるため、麻酔の痛みが少なくなるように注意を払っています。精神的な緊張やストレスをできる限り感じさせないように、リラックスできる環境作りをしています。そのためにも診療スペースは広くとり、窓をつけて開放感を出しています。圧迫感がなくなるためリラックスできます。心地よい音楽も流して緊張がほぐれるように工夫しています。こまめに声をかけてコミュニケーションすることで、恐怖を和らげてくれます。
小児歯科では予防に注力!3カ月に1度の予防歯科に取り組む
小児歯科では特に予防に力を入れて取り扱っています。3カ月に1回は何もトラブルがなくても通院し、予防を受けることを提案しています。歯医者さんは痛いから嫌だというマイナスな印象を持ってしまうお子さんもいます。しかしだからといって定期的な予防を怠っていると、いつのまにか悪い症状が進行して痛みが出て、歯科医院にかかる頃には負担を伴う治療になる可能性もあります。そのため、親御さんにも問題がなくても予防に通う習慣をつける重要性を伝えています。
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