診療案内｜砧歯科医院

なるべく歯を削らないように配慮する。天然の歯を残す方針

治療方針として、なるべく歯を削らない事を掲げています。削った歯は元に戻りませんし、削れば削るほど歯はもろくなります。虫歯を削るときは機器を利用し削りすぎないように配慮して治療をおこなう、削るほど影響がない小さな虫歯はあえて削らず、メンテナンスで虫歯が悪化しないよう経過を観察し、ほかの方法での治療に対応しています。

お子さんに恐怖心を持たせない。小児歯科へのこだわりを持つ

小児歯科に治療内容として、お子さんに恐怖心を持たせないことを大切にしています。小さなお子さんは初めて見る機器や歯科医師に不安や恐怖心を抱きがちです。無理に治療を進めるとトラウマになり、歯医者さんに通うことができなくなる場合もあるので、徐々に慣れさせることからおこなっています。具体的にはお子さんへの治療は、まず歯磨きの練習からはじめ、機器に触れていってから治療に入り恐怖心を持たせないように配慮しています。