特徴｜あさざわ歯科医院

お口の写真やレントゲン画像を使用して説明します

治療がどのように進んでいるか、口頭で説明されてもなかなかわからないという方もいらっしゃるはずです。そこで当院は治療前から終了するまで口内写真を撮影し、確認していただきながら治療を進めます。 治療内容を説明する際は、写真以外にレントゲン画像などもお見せしながら視覚的にわかりやすくお伝えします。治療に関してご理解・ご納得していただいた上で患者さまに治療方法を選択していただき、納得できる治療の実現を目指します。

通院が困難な方に向け、訪問歯科診療を行っています

病気や加齢により、なかなか外出できない方もいらっしゃいます。そういった方の口内環境も改善し、日々の食事を楽しんでもらえるよう、当院は訪問歯科診療を行っています。条件等ございますが、検討されている方はぜひご連絡ください。 持病がある場合は、担当の医師やケアマネージャーと連携を取り、負担の少ない治療を行っていきます。患者さまやそのご家族の都合も考慮して診療スケジュールを組みますので、ご要望などあれば気兼ねなくお伝えください。

なるべく抜かない、削らない治療を心がけています

一度歯を抜いたり、削ったりすると口内環境の悪化につながってしまいます。そのため当院は患者さまがご自身の歯を長く保てるよう、できるだけ歯を抜かない、削らない治療を心がけています。 当院の虫歯治療は、しっかりと口内を検査して悪い部分だけを削るようにしており、抜歯はやむを得ない場合の最終手段として考えています。虫歯を初期段階で発見できれば、削らずに済む場合もあります。ぜひ当院で早期発見・早期治療を目指していきましょう。

治療時の痛みをなるべく抑える工夫をしています

治療の際の痛みを軽減するためにもできるだけ配慮しています。まず麻酔注射に関して、注射を打つ前に表面麻酔シールを歯茎に3分間貼り、感覚を鈍らせます。また痛みを感じにくいような細い注射針を使用しています。 急激に麻酔液を注入されると痛みを感じてしまいますが、当院では電動麻酔器を使用して、一定の圧力で麻酔薬を注入しています。また体温と麻酔液に温度差があっても痛みを感じてしまうので、37度に温めて使用しています。

車いすでも通いやすいバリアフリー設計です

当院はバリアフリー設計となっております。まず入り口にスロープを設置しており、その前に車を1台停められるスペースがあるので、車いすの方や足腰に不安がある方などは、ここで車の乗り降りを行えます。 院内も入り口から車いすで通り、治療台まで向かうことができるように導線を作っています。また診療台の座面が低くなっているので、ご年配の方や足腰に不安がある方でも座りやすい作りになっています。