星ヶ丘駅から徒歩圏内!駐車場もあり通いやすい歯医者さん
東山線星ヶ丘駅から徒歩15分、市立西山小学校の近くにある歯医者さんです。建物のすぐ裏に4台分の駐車スペースが用意されているので、お買い物や外出のついでにも利用しやすいです。
日中忙しい人でも大丈夫!週3回は夜間21:00まで診療
月曜日・水曜日・金曜日は夜間21:00まで診療をおこなっているので、仕事や学校の忙しい人、日中に外出することが難しい人でも受診しやすいです。また土曜日も12:00まで診療をおこなっているので、平日に時間がとれない人でも通いやすいです。
治療器具の滅菌に注力!機能の異なる滅菌器で清潔を維持
清潔な状態で治療をおこなうために、器具や機器の滅菌に力を入れています。治療で使用した器具類は、洗浄後に専用の滅菌器で滅菌しています。滅菌器は複数用意し、器具や機器の特徴に応じたものを使用しています。
あらゆる年齢層に対応!バリアフリー仕様でキッズスペースも用意
さまざまな年齢の患者さんに対応するため、院内はバリアフリー仕様となっています。おもちゃや絵本のあるキッズスペースも用意しているので、お子さん連れでも利用しやすいです。
つらそうなときは声を掛ける!患者さんの表情を見ながらの治療
治療をおこなう時は、患者さんの表情にも気を配るよう努めています。患者さんが痛そうな顔やつらそうな顔をした時は一旦治療をやめたり、声をかけたりしてていねいな診療を心がけています。
コラム
ここでは、当院が過去3ヶ月に配信したメールマガジンのコラムを読んで頂けます。
■歯周病を招きやすい生活習慣について
歯周病とは、歯の周囲に付着したプラーク(歯垢)が歯と歯肉の隙間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。
歯周病になると歯がぐらつき、ひどくなると歯が抜け落ちてしまうという恐ろしい病気です。
日本では成人の80%、10人に8人が歯周病にかかっていると言われています。
歯周病の予防には、毎日のハミガキと歯科医院での定期健診が重要です。
下記の【歯周病を招きやすい生活習慣】を見て気になる方は、ぜひ定期健診を受けて下さいね。
【歯周病を招きやすい生活習慣】
●たばこを吸う
たばこの煙に含まれる有害物質が、歯周病リスクを高めます。
●疲労やストレスをためている
疲労やストレスにより体の免疫力が低下すると、歯周病にかかりやすくなります。
●よく噛まずに食べる
唾液には口の中を清潔に保つ働きがあります。
よく噛まずに食べると、唾液が十分に分泌されず、歯周病の原因となる細菌が繁殖しやすくなります。
●間食が多い
口の中の細菌は、糖分を栄養にしてプラーク(歯垢)を作ります。
長い時間をかけてだらだらと食べず、一度に食べて、その後時間を空けるようにしましょう。
■知覚過敏について
冬は、「知覚過敏」の症状が最も出やすい季節です。 そこで今回は、「知覚過敏」についてお話します。
冷たいものがしみたり、歯に風があたったり、歯ブラシがあたるとピリッと痛かったりする場合には、「知覚過敏」の可能性があります。
知覚過敏の症状としてもっとも大きな特徴は、虫歯の痛みと違い、「一時的に歯がしみる」ということです。
●歯ぎしり
●歯周病による、歯肉の後退
などにより、歯の表面のエナメル質やセメント質が削れ、
内側の象牙質が露出してしまうことが原因です。
知覚過敏の対処として、
●歯みがき方法の指導
●薬の塗布
●歯科材料で痛みのある部分をカバーする
などがあります。
知覚過敏が進行すると、歯みがきがきちんとできなくなり、
虫歯や歯周病になりやすくなります。
気になる症状のある方は、ご相談下さい。
■歯ブラシ選びのポイントについて
毎日使う歯ブラシ。お口の状態に合っていないものを選ぶと、
そこで今回は、歯ブラシ選びのポイントをご紹介します。
●歯ブラシの大きさ
歯ブラシのヘッドが自分の口に合っているものを選びましょう。
すこし小さめの方が、
●毛の硬さ
毛の硬さは、「ふつう」をお勧めします。
毛は硬すぎると歯ぐきを傷つけたり知覚過敏の原因になることがあ
歯茎に痛みや炎症がある場合は、「やわらかめ」を選びましょう。
●毛先の形
毛先が細い歯ブラシや、
毛先はまっすぐに整っているものが良いでしょう。
●交換の頻度
毛先が開くと汚れの除去効果が落ちてしまいます。
歯ブラシを買う参考にしてみて下さいね。
=正しい歯みがきの仕方=
むし歯や歯周病を防ぐ1番の方法は、
●ポイント(1)毛先を歯の面にあてる
ハブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間に、
歯にまっすぐ90度の角度でブラシをあてます。
●ポイント(2)軽い力で動かす
力を入れすぎると、
●ポイント(3)小刻みに動かす
5~10mmの幅を目安に小刻みに動かし、1~
1か所を20回以上みがきましょう。
●ポイント(4)歯垢がつきやすい場所をチェック
歯垢が残りやすい場所は、より丁寧に歯みがきしましょう。
【歯垢がつきやすい場所】
歯と歯の間
歯と歯ぐきの境目
奥歯のかみ合わせ
1番奥の歯の後ろ
歯並びがでこぼこしている所
また、毎日歯をしっかりみがいても、
定期的に歯科医院での健診も受けましょう。
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