診療科目
■一般歯科(むし歯治療・歯周病治療など)
■小児歯科
■予防歯科
診療案内
一般歯科
虫歯や歯の根、歯周病等の治療、さし歯、入れ歯、予防など、乳幼児からお年寄りまでの歯とお口に関する病気の治療を行います。
患者さんが歯科医院に通院した際に受ける歯科治療の大半が、一般歯科の範囲となります。
小児歯科
発育中のお子様を対象にお口の中の病気の診断や治療を行います。
乳歯はいずれ永久歯に生えかわりますが、この時期の病気を放っておくと、将来の歯並びを含めたお口やお顔の発育だけではなく、全身の発育に影響を与えかねません。
早期発見、早期治療でお子様の健康維持、管理を行う必要があります。
予防歯科
これからの歯科は、虫歯や歯周病で悪くなった部分を治療するのではなく、健康な状態を維持する事が重要であると考えてます。
予防歯科では、口腔内のチェックや虫歯、歯周病の検査と定期清掃を行います。
歯周病治療
歯周病は本人には自覚がないままに進行するという病気です。
一度かかると自然には治りません。
また、歯を失ってしまうと義歯(入れ歯)による治療も必要になります。
この病気にかかってしまうと自然には治癒しないため、歯科医院にて適切な治療が必要になります。
当院で患者様一人一人に適した治療計画をご提案させて頂きます。
下記の中で、一つでも当てはまる方は、歯周病の可能性があります。
□歯ぐきが赤かったり、紫色がかっている
□歯ぐきが厚みをもって膨らんでいる
□歯ぐきを触った時にブヨブヨして締まってない
□ブラッシング時やちょっとしたことで歯ぐきから出血しやすい
□歯ぐきがむず痒い
□起床時に口の中がネバネバする
□以前に比べて歯と歯の隙間が開いてきたような気がする
□歯ぐきが下がって歯が長くなったように見える
□歯がグラグラして噛みにくい
□自分で自分の口臭が気になる
□歯ぐきから膿が出る
全身疾患との関係
●脳梗塞
重度の歯周病がある場合、歯周病がない人に比べて発病する危険が高いことが報告されています。
●誤嚥性肺炎
歯周病原因菌の混じった自らの唾液や消化管内容物を吸引したり、誤嚥したりすることによって肺炎を引き起こす可能性があります。
●細菌性心内膜炎 狭心症・心筋梗塞
歯周病菌が血液中に入り、心臓の弁やその周囲に感染して心内膜炎を引き起こしたり、血管壁に炎症を起こして動脈硬化を誘発します。
●糖尿病
歯周病によって発声する毒素が血液中に入り込み、インスリンの機能を阻害し、糖尿病を悪化させることが指摘されています。
インプラント
インプラントとは、歯を何らかの原因で失ってしまった時、その歯の無い所に人工の歯を入れる1つの方法です。
歯肉の内部にある顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療方法です。チタンは3ヶ月 ~6ヶ月で骨と直接結合する性質があるため、より自然の歯に近い噛み心地と美しい歯を手に入れられます。
CTを使って、精密な検査・治療を行います。
CTを使うことで、より正確で、安全な診断を行うことができます。
ホワイトニング
ホワイトニングとは、歯を削ることなく、歯を白くする方法です。
ホワイトニングには、医院で医師が行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で患者様ご自身で行うホームホワイトニングがあります。
レーザー治療
オペレーザーpro を利用しております。
歯周病治療・顎関節・むし歯治療・口内炎などに効果的です。
例えば歯周病治療では、歯周ポケットの歯周病菌にレーザーをあてることで、菌の繁殖を防ぐことができます。
当院の水へのこだわり
当院では、院内全体にイオン水を使用しています。
◆治療中のカルキや薬品の臭い等をマイナスイオンで包み込み、リラックスした状態で治療を受けて頂けます。
◆アトピー、アレルギーの方にも安全で優しい水になっております。
◆治療部への刺激もやわらいだ水です。
◆衛生的な水により口腔内もさわやかになります。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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